テンダーモーターによる重量

2020-05-15 | 鉄道模型
計量してみました。 ディティールの大小は経験的に無視して良いほど影響は小さいです。


乘工社 D5195 テンダーモーター 機関車の中は全てウェイトです。


乘工社 D51785 火室内モーター改造車 モーターはLNー14です。


乘工社.C5979 テンダーモーター 機関車の中は全てウェイトです。(ウェイトを60g増す為に大変複雑な構造を)


乘工社.C5955 火室内モーター改造車 モーターはLNー14です。


IMON.D511153 火室内モーター モーターは短いIMONコアレス1616で火室内とシリンダーブロック内にウェイト


珊瑚.C6216(キット組立by林工房)同じHO1/87 12mm で参考までにC62を測って見ました。


PEMP.C6225 こちらの方が微妙に重いです。


八雲工芸.C622 ベースはPEMPと聞きますがさらに重量が増しています。


IMON.C5552 タングステンウェイト使用、シリンダーブロックに鉛ウェイト(最新のIMON蒸機)ライトパシでC62並みは立派ですよね。


IMON.C6118 モータ-1616Sを第二動輪に吊掛、駆動部の前後ボイラーと火室内に鉛のウェイト

今回の計量はかなり正確です。 吊掛が良いことは分ってしまいました。
C61は火室内ではなく「ボイラーモーター」です。 ボイラー下面を真黒なモーター本体が引き受けるという凄い構造です。

C61と違ってC55C57はボイラーが細いので、太い火室に1616S2を収める必要があります。 シリコーンチューブでつなぐ前提の作りになって居ます。 C60を作る時はC57同様の構造として、タングステンウェイトをギヤボックスとシリコーンチューブ上側まで大きくしていますのでC61やC59テンダーモーターより遥かに重い機関車になります。 C55C57のタングステンウェイトとC59C60のそれは64g違いますからその差を加算してみれば443g以上の機関車になりそうです。





タブレットキャッチャー発見

2020-05-15 | 鉄道模型

今日の散歩はキャットストリートから


表参道でした。 人は増えてゆるんだムードです。


D511118 用事が合って又引っ張り出しました。


コレは9608


コレはD5170の凝ったエアホース


そしてC5530(国内組立)

ウチのロストワックス、タブレットキャッチャー発見!


C5530 [旭川]来年辺り純国内生産でやりなおします。

残念ながら各部アップは無理です。 UPには出来ません。