撮影を一気にしようという焦り

2020-05-14 | 鉄道模型

昨夜の体重測定です。 大波というか「うねり」があります。


冷凍庫からウィスキーを出してちょろっと飲みます。

ウィスキーは絶対冷凍庫です。 黒竜江省北部でマイナス三十度台でも絶対凍らなかったのがウィスキーです。

寝酒が毎日必要です。 というのは毎晩午前2時半~3時なので寝酒なしに眠りにつけないのです。

必死で早く寝る様に頑張っていますが追いつきません。


散歩です。 リハビリとともに紫外線を欲しています。 これは「こどもの城」の正面です。


表参道の交差点です。 表参道は「明治神宮の」という前文付きによる「道の名前」ですから此処の交差点の名前は「表参道入口」にして欲しいです。
表参道と言うとタクシーが此処のことを考えるので参ります。(参道だけに) 道の名前と交差点の名前に表参道があるのですが、交差点の時は「表参道の交差点」と言ってもらわないと「道の表参道」と言ったらタクシーの運ちゃんも何か別の地名と聞き違いそうです。

というわけで、地元は決して此処のことを「表参道」とは言いません。 暗に駅のことを指すことはありますが。


表参道を上る(道は下り坂)つまり参道を明治神宮へ向かいます。

コロナ警戒は緩みっぱなしです。 恐ろしいほど緩んでいます。


ダイヤモンドホール(三菱)はビルの中に表参道駅を取り込んでいます。 表参道で降りた時まず目指すのがこの出口です。


そして1階のコンコースを抜けて裏口へ。 今日は3000歩程度でした。


IMONの蒸機パーツ「SL136 標識灯ランプ掛け」です。 コレは北海道のD51になくてはならないパーツです。

(カマはD51 70[追分]です)

1/80 16番(Jゲージ)に同様なパーツが有るのか無いのか知りませんが、「J」の人もコレは使うべきだと思います。 断然です。


D511153[北見]

この機関車は筆やルーペが大忙しでした。

撮影には一見無謬に見える機関車でもいろいろな道具と知恵の総動員になります。

七つ道具は
① 掃除専用の大きくて少し硬めの筆
② キサゲ刷毛(塗装の上からでも使います)
③ ルービスのピンセットで埃を摘みとる、排除する。
④ レールクリーナーを染み込ませたキムワイプ(ピンセットで)
⑤ キサゲ用の極細マイナスドライバー
⑥ いさみやの常温黒染液と専用の筆
⑦ シンガーフィニッシュ色に調合してあるエナメル塗料と西野天祥堂の筆“#00“
⑧ ボシュロムのループ
⑨ カメラTGー5(拡大して撮るとルーペより良く見えます)
⑩ IMONのハイテククロス(メガネ拭き)
オマケ;ゴム系接着剤(コレを丸めてピンセットでチョンチョンとゴミを取る)
7つでは全然収まりませんでした。

他にたくさんの拡大鏡を使うのですが、股関節の理由からしゃがめないのが痛いです。

撮っていて強い衝撃を受けたのは、後年に行くほど画期的に進化していることです。 コレほど差があるとは!!

乘工社C59
→乘工社D51
→IMONC61とD51各種
→IMONのC11、C57、9600、C55
と行くにしたがって大きな進化が有り格段に差があるということです。


C57、C55に行く前にその前の時代のものを撮ってしまわないといけないと焦っています。 撮影意欲の問題です。

この北海道タイプの空気作用管も改めてC57のをみてみなくてはいけません。 この作用管受けが正しいかどうか。
今のIMONの北海道作用管受けはアイデア賞もののスグレモノですので。


さて話題は違いますが、検察人事に内閣の意向が干渉する問題はNGですね。
安倍晋三さんはやらなくて良いことばかり手を出して少々おかしくなってきています。

石破さんが良いですね。

(我家にはまだアベノマスクは届きません)