京王2000系 パンタ台方針変更

2020-02-23 | 鉄道模型
物凄くよく出来た京王デハ2000形の模型作品をよく観察して写真に撮る機会を得てから実車の写真を観察して今からできる方針変更をする事にします。

パンタ台は教科書では6本脚でしたが、その模型作品はIMONのパンタ台をそのまま使っていました。

そこでよく観察すると6本脚が正しいとは限らないことを発見しました。

少なくとも碍子の位置よりも外側に脚があります。 そうなると4本脚(見方によっては8本脚)と考えたほうが理に適っています。


光硬化パテを擦り込みましたがやはり入りきりません。


盛りました。


穴埋め終了。 身体は不自由ですがゆっくりなら出来ます。 後ろ寄りに置いてみたのがIMONのパンタ台(P=16mmと書かれているやつ)です。


パンタ穴の位置に8mmの穴を開け「M=1.0」のタップを切ります。


ヘッドライト。テールライトを付けようと考えます。 ヘッドライトの設置に備えて屋根を削り込んで良い位置に持って来たいです。

その次が雨樋

その次がベンチレーター間以外のランボードや主幹配線の穴開け

その次が靴ズリかなと考えています。


ヘッドライト部分の削り込みに歯科用のエンジンを使おうと企みますが、チャックを開けられず試すことは出来ませんでした。 片手が半分死んでいますので・・・


安物のモーターツールで削り込みました。

手足がどちらも片方ダメなので異常に疲れ易いですが、ジリジリ進行します。





大断裂・広範囲断裂

2020-02-21 | 健康
「大断裂・広範囲断裂」とは、病院からリハビリ施設に宛てたリハビリメニューに書かれた最初のひと言です。


2度目の全身麻酔ですが気管直接ではなく酸素マスク(軽い処置)

おしっこの管も無しです。 何よりでした。


手術箇所の周辺です。 特殊な絆創膏で隠れた部分が本当の患部(内視鏡を入れた穴)です。

暫く出血が続き、跡が左腕に広がって来るそうです。 覚悟するようにと言われました。


今日退院しました。

「広範囲・大断裂」事故を起こした馬鹿者は一説には8ヶ月の不自由な生活が待っているようです。 当分の間身動き取れないかもしれません。







実は入院し、手術しました、

2020-02-20 | 健康

前夜の体重


息子とママに連れ添われて修理工業へ


11:45から手術です。


慣れない不自由、前は左脚股関節、今回は肩の腱です。


1500kcalは申し送りですが、「エビ嫌い」は届いてなかった?いえ、文章はエビですが中身は白身魚で全部頂きました。


6ヶ月間毎週リハビリ
退院の次の週は自宅療養しなさい
現状は左手は縛られています。

退院は金曜日です、




カツミ製品 特急【あじあ】

2020-02-19 | 鉄道模型
1つ、また1つとスタジオ環境が出来つつあります。 そんな中でコレを開けてみました。


カツミ模型店入魂の【あじあ】です。


文字も素晴らしいです。


ウレタン(スポンジ)は大変拙い状態です。


説明書


パシナ形蒸汽機関車に同封された【あじあ】発売予告です。


客車の説明書です。


大問題は客車を包んだビニールシートの寸法が客車の長さよりもわずかに短いことです。

お粗末!


直接スポンジに当たったところは劣化したスポンジに侵されています。


精一杯拭き取ったところです。 しかしまだヌルヌルが止まりません。


スポンジ沼から引き揚げます。


これは機関車後部にもスポンジ幌を付けるためのもの、ウェイトは客車説明書にある通りパシナ形蒸機が軽いので補重するためのウェイトです。


此処で用意したのは歯ブラシ、大型ヘッドの柔らか目です。

歯ブラシは断然良かったです。 

【あじあ】完全復活には塗装を剥がして塗り直すしかないと思いますが。


連結面


最後尾 かなり侵されています。(すべての写真は大きくポップアップします)


大胆な省略はまるでカツミの新幹線です。


テユ


テユ


























テンイ


テンイ


編成写真

側面の端の部分、ベタついたままで編成箱に入れて大丈夫なものか悩み中です。






いい日スキヤキ

2020-02-18 | 喰いだおれ
ある日スキヤキの手順を撮りました。


この日、食卓を囲むのは6人です。

そんな日は撮影には向かないのですが、頑張ります。

電磁調理器は我が家に来て29年11ヶ月半になります。 まだチラッとも壊れそうな気配はないです。


牛脂、この日調理器の火夫である私がちょっと失敗して火力が足りない悪い例になっているかもしれません。


霜降りの和牛です。 そういう肉は此処で使うものです。 ずばりスキヤキです。


多人数なのでこんな悲しい景色になりました。 砂糖を振っています。


醤油投入!


ご飯に乗せて食べます。 コレがスキヤキです。

コレに勝る美味しいものはこの世の中に無いかもしれません。

人数が少なく、火力が強いほど美味しいです。


焦げ目が素敵なネギなど投入!6人だから追われているし少し乱暴ですがご勘弁!


割下投入!

お湯を足します。

そしてはじめて具材が投入されます。


此処からは牛鍋(関東式かな?)とイコールかもしれません。

牛肉も投入されますが、和田金では最初の「スキヤキ」以外では肉は出てきません。

牛肉の脂の比率が違うのにご注目。 コレ以降2種類混ぜるのが我家のやり方です。


はじめて卵が使われます。

2度目のはじまりはじまりです。