京王2000系 パンタ台方針変更

2020-02-23 | 鉄道模型
物凄くよく出来た京王デハ2000形の模型作品をよく観察して写真に撮る機会を得てから実車の写真を観察して今からできる方針変更をする事にします。

パンタ台は教科書では6本脚でしたが、その模型作品はIMONのパンタ台をそのまま使っていました。

そこでよく観察すると6本脚が正しいとは限らないことを発見しました。

少なくとも碍子の位置よりも外側に脚があります。 そうなると4本脚(見方によっては8本脚)と考えたほうが理に適っています。


光硬化パテを擦り込みましたがやはり入りきりません。


盛りました。


穴埋め終了。 身体は不自由ですがゆっくりなら出来ます。 後ろ寄りに置いてみたのがIMONのパンタ台(P=16mmと書かれているやつ)です。


パンタ穴の位置に8mmの穴を開け「M=1.0」のタップを切ります。


ヘッドライト。テールライトを付けようと考えます。 ヘッドライトの設置に備えて屋根を削り込んで良い位置に持って来たいです。

その次が雨樋

その次がベンチレーター間以外のランボードや主幹配線の穴開け

その次が靴ズリかなと考えています。


ヘッドライト部分の削り込みに歯科用のエンジンを使おうと企みますが、チャックを開けられず試すことは出来ませんでした。 片手が半分死んでいますので・・・


安物のモーターツールで削り込みました。

手足がどちらも片方ダメなので異常に疲れ易いですが、ジリジリ進行します。





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