上海へ行ってきました。
社員旅行です。
IMONグループの社員旅行は、かつては全社員が3班に分かれて福島県や伊豆や鬼怒川などバスで1泊旅行に行っていましたが、20年程前から15名程度(毎年2班程)のグループで2泊旅行に行く様になりました。
全社員が旅行するまで何年も掛かります。
そのシリーズ1回目は佐渡島、2回目は沖縄、3回目は北海道(島が段々大きくなって来ました)
今回一足飛びで大陸です。
上野から【スカイライナー】に乗ります。
車内の雰囲気です。
日暮里駅高架ホームに入線して驚きました。
北総公団線内に入って暫くすると待望の160km/h運転が始まります。
所によってはNEXもこちら経由にしても良さそうな敷地があります。
西武トラベル李さんから説明を受ける第1班のメンバー。
今回のメンバー構成は
3名 ; 本社(私も入れて3名です)
1名 ; カグー(家具部門)
6名 ; LAOX IMON
2名 ; ジュエリーIMON
2名 ; モデルスIMON
2名 ; 運輸部門(株)井門サービス
1名 ; ボウリング場
2名 ; 中国料理井門(渋谷、武蔵小山各1名)
2名 ; ハウジングいもん(不動産管理)
で総員21名です。 一週おいて第2班も行きます。
CA930便 B737-800です。 成田14:55→17:20上海(3時間25分)
春節も終わり、一番安い(お客が少ない)季節になりましたが、今日から機材が小さくなったと聞いてショックです。
機内食「魚」です。
機内食「肉」です。 往路の機内食は「魚」が先に品切れになっていました。
燕京(=北京)ピジュ(ビール)です。
東京⇔上海便に「北京ビール」ですか?
CAの路線図です。
CA(中国国際航空・・・中華人民共和国代表の航空会社)は断然北京中心であることが判ります。
ペットボトルのシーバスリーガル12年¥1,800も免税店でゲットしてあります。
B737-800の機内。
B737-800の翼端形状。
上海浦東国際空港に到着、タラップ→バスでした。
現地ガイドの朱さんに無事合流(中国旅行は添乗員無しで行きたいです)
磁浮機場站 MAGLEV AIRPORT STATION
磁気浮上式リニアモーターカー空港駅の改札口です。
団体なので有人改札口から入ります。
車両に乗り込みます。
3+3列シート、僅か7分程度なので簡素な椅子です。
残念ながら430km/hではなく300km/h運転の時間帯でした。
430km/hを出すのは13:00~16:47という時間帯だけです。
何も無い所を走って居ますので景色からはスピード感はありません。
予想と違ったのは「揺れる」事です。 新幹線の300km/hとあまり変わりません。
龍陽路站に到着してリニヤ列車の前で最初の集合写真を撮ります。
もう一寸カメラマンが動いて少し列車を入れてくれたら・・・・と思いますが、列車は直ぐに機場站に向けて発車してしまいました。
龍陽路站前からバスに乗車します。
龍陽路站はまだまだ郊外で「浦東国際空港站⇔龍陽路站」を走って居ると言うことは「成田空港⇔京成高砂」ではなく、1つ手前の「成田空港⇔新柴又」を走って居る感じです。
上海では430km/hの「リニヤ」が空港と市内を7分で結んでいると聞いて「凄い」と思っていましたが、実態は国威をアピールするデモンストレーションが目的だったようです。
地下鉄站とのアクセスも悪いと聞いて利用目的では無さそうな事がはっきりした感じです。
まず夕食です。 このビル、エレベーターで上ります。
巴国布衣(四川料理)です。
http://www.shanghainavi.com/food/314/
四川料理のくせに海のもの? まあ上海ですから。
純生はサントリーではなく青島ビールです。
“変歛ショー”が始まり、お客様が集まってきました。 我々の席は上々の席なのです。
皆カメラを構え・・・・あっ、カメラじゃないですね。
踊りながら手を使わずに顔にかぶったお面を瞬時に変える芸なのですが、派手な恰好をして悩んだり苦しんだりしている姿を見て“デロリンマン”を思い出してしまいました。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%87%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3&hl=ja&rlz=1T4ADRA_jaJP428JP428&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=-RU6T4KcCK7QmAW16sChCw&ved=0CDUQsAQ&biw=1280&bih=799
役者さんは時々ステージを降りてホールの中を動き回り、握手もします。
四川料理は辛いですが、ホンネで言って本場の辛さはこの10倍かも・・・
5年モノの紹興酒(紹興で作られた老酒)は少し酸化していてイガイガする味でした。
10年モノの紹興酒(陶器のボトルに入っていました)は状態も良く美味しかったです。
麻婆豆腐はPANDAの四川麻婆の「ちょい辛」程度の辛さ。
(PANDAの四川麻婆は辛さが指定できるのです)
外灘(ワイタン)(英語名;バンド)を散策して夜景を楽しみました。 (拡大できます)
外灘には黄浦江沿いには租界時代からのヨーロッパ風の建物が並び、対岸の超高層ビル群と競うようにライトアップされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E7%81%98
ガイドの朱さんとカメラマンの李さん。 集合写真を撮ろうとしています。
集合写真・・・おや人数が足りませんね。
ライトアップされた“外白渡橋”
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g308272-d1396504-Reviews-Garden_Bridge-Shanghai.html
画面右、高層ビルの足元のホテル「浦江飯店」の駐車場に我々のバスが止まっています。
http://www.jalan.net/kaigai/china/shanghai/band-yoen/astor_house_hotel_960224/?vos=evpajak0004x0097592
「浦江飯店」の中です。 トイレも借用しました。
我々の宿は“上海賓館”という凄い名前の国営の高層ホテルです。
http://jp.hotels.com/ho143949/shang-haihoteru-shang-hai-bin-guan-shang-hai-zhong-guo/
明日の集合時間など打ち合わせて解散しました。
部屋です。
私と一緒では可哀相なので私は1人部屋です。
窓からの眺めです。
社員旅行です。
IMONグループの社員旅行は、かつては全社員が3班に分かれて福島県や伊豆や鬼怒川などバスで1泊旅行に行っていましたが、20年程前から15名程度(毎年2班程)のグループで2泊旅行に行く様になりました。
全社員が旅行するまで何年も掛かります。
そのシリーズ1回目は佐渡島、2回目は沖縄、3回目は北海道(島が段々大きくなって来ました)
今回一足飛びで大陸です。
上野から【スカイライナー】に乗ります。
車内の雰囲気です。
日暮里駅高架ホームに入線して驚きました。
北総公団線内に入って暫くすると待望の160km/h運転が始まります。
所によってはNEXもこちら経由にしても良さそうな敷地があります。
西武トラベル李さんから説明を受ける第1班のメンバー。
今回のメンバー構成は
3名 ; 本社(私も入れて3名です)
1名 ; カグー(家具部門)
6名 ; LAOX IMON
2名 ; ジュエリーIMON
2名 ; モデルスIMON
2名 ; 運輸部門(株)井門サービス
1名 ; ボウリング場
2名 ; 中国料理井門(渋谷、武蔵小山各1名)
2名 ; ハウジングいもん(不動産管理)
で総員21名です。 一週おいて第2班も行きます。
CA930便 B737-800です。 成田14:55→17:20上海(3時間25分)
春節も終わり、一番安い(お客が少ない)季節になりましたが、今日から機材が小さくなったと聞いてショックです。
機内食「魚」です。
機内食「肉」です。 往路の機内食は「魚」が先に品切れになっていました。
燕京(=北京)ピジュ(ビール)です。
東京⇔上海便に「北京ビール」ですか?
CAの路線図です。
CA(中国国際航空・・・中華人民共和国代表の航空会社)は断然北京中心であることが判ります。
ペットボトルのシーバスリーガル12年¥1,800も免税店でゲットしてあります。
B737-800の機内。
B737-800の翼端形状。
上海浦東国際空港に到着、タラップ→バスでした。
現地ガイドの朱さんに無事合流(中国旅行は添乗員無しで行きたいです)
磁浮機場站 MAGLEV AIRPORT STATION
磁気浮上式リニアモーターカー空港駅の改札口です。
団体なので有人改札口から入ります。
車両に乗り込みます。
3+3列シート、僅か7分程度なので簡素な椅子です。
残念ながら430km/hではなく300km/h運転の時間帯でした。
430km/hを出すのは13:00~16:47という時間帯だけです。
何も無い所を走って居ますので景色からはスピード感はありません。
予想と違ったのは「揺れる」事です。 新幹線の300km/hとあまり変わりません。
龍陽路站に到着してリニヤ列車の前で最初の集合写真を撮ります。
もう一寸カメラマンが動いて少し列車を入れてくれたら・・・・と思いますが、列車は直ぐに機場站に向けて発車してしまいました。
龍陽路站前からバスに乗車します。
龍陽路站はまだまだ郊外で「浦東国際空港站⇔龍陽路站」を走って居ると言うことは「成田空港⇔京成高砂」ではなく、1つ手前の「成田空港⇔新柴又」を走って居る感じです。
上海では430km/hの「リニヤ」が空港と市内を7分で結んでいると聞いて「凄い」と思っていましたが、実態は国威をアピールするデモンストレーションが目的だったようです。
地下鉄站とのアクセスも悪いと聞いて利用目的では無さそうな事がはっきりした感じです。
まず夕食です。 このビル、エレベーターで上ります。
巴国布衣(四川料理)です。
http://www.shanghainavi.com/food/314/
四川料理のくせに海のもの? まあ上海ですから。
純生はサントリーではなく青島ビールです。
“変歛ショー”が始まり、お客様が集まってきました。 我々の席は上々の席なのです。
皆カメラを構え・・・・あっ、カメラじゃないですね。
踊りながら手を使わずに顔にかぶったお面を瞬時に変える芸なのですが、派手な恰好をして悩んだり苦しんだりしている姿を見て“デロリンマン”を思い出してしまいました。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%87%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3&hl=ja&rlz=1T4ADRA_jaJP428JP428&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=-RU6T4KcCK7QmAW16sChCw&ved=0CDUQsAQ&biw=1280&bih=799
役者さんは時々ステージを降りてホールの中を動き回り、握手もします。
四川料理は辛いですが、ホンネで言って本場の辛さはこの10倍かも・・・
5年モノの紹興酒(紹興で作られた老酒)は少し酸化していてイガイガする味でした。
10年モノの紹興酒(陶器のボトルに入っていました)は状態も良く美味しかったです。
麻婆豆腐はPANDAの四川麻婆の「ちょい辛」程度の辛さ。
(PANDAの四川麻婆は辛さが指定できるのです)
外灘(ワイタン)(英語名;バンド)を散策して夜景を楽しみました。 (拡大できます)
外灘には黄浦江沿いには租界時代からのヨーロッパ風の建物が並び、対岸の超高層ビル群と競うようにライトアップされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E7%81%98
ガイドの朱さんとカメラマンの李さん。 集合写真を撮ろうとしています。
集合写真・・・おや人数が足りませんね。
ライトアップされた“外白渡橋”
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g308272-d1396504-Reviews-Garden_Bridge-Shanghai.html
画面右、高層ビルの足元のホテル「浦江飯店」の駐車場に我々のバスが止まっています。
http://www.jalan.net/kaigai/china/shanghai/band-yoen/astor_house_hotel_960224/?vos=evpajak0004x0097592
「浦江飯店」の中です。 トイレも借用しました。
我々の宿は“上海賓館”という凄い名前の国営の高層ホテルです。
http://jp.hotels.com/ho143949/shang-haihoteru-shang-hai-bin-guan-shang-hai-zhong-guo/
明日の集合時間など打ち合わせて解散しました。
部屋です。
私と一緒では可哀相なので私は1人部屋です。
窓からの眺めです。