東十条で初めて被った!!

2011-10-22 | 今鉄

上野19:00発【あかぎ1号】が初めて被りました。

今日の京浜東北はおよそ1分延くらいで到着、30秒ほど通常より長く停車して発車時間を調整していきます。

もしかすると東十条で初めての「被り」があるかもしれません。 


モロに被りました。 この電車がいなければEF510の流し撮りばっちりのはずです。

19:03発の【北斗星】は東十条では19:12~13分通過、【あかぎ】の後2本の京浜東北が通過後来るのですがこの日は二本目が停車して時間調整中に来てしまいました。


被った京浜東北は発車して行きます。


それにもめげず「たぬき」で宴会開始


マグロ、赤身と中トロ、


揚げハンペンチーズ挟みです。


他のお客さんの頼んだモノをみて頼んだ「まぐろブツ」です。 素晴らしかった。


【あけぼの】狙いで再びホームへ


適当に酔っぱらっているので「合わせ易い」かもしれません。


この湘南新宿ラインに食らい付くようにして【あけぼの】は来るのですが


来ません。 いつもは東十条の赤羽寄りで【あけぼの】とすれ違う185系が来てしまいました。


明らかに【あけぼの】が遅れています。 何時もは全く問題にならない京浜東北が来てしまいました。

仕方がなく先頭車の先まで小走りです。


来ました。 撮った写真は「被った証拠」写真です・・・・


後追いも寂しく・・・・


陸橋上から狙った仲間も含めて全員撃沈。 裏メニューを頼んでヤケ酒です。


何時ものように十条まで歩いて埼京線で帰りますが、埼京線も来てしまって此れには乗れません。

こういう全敗も次の幸運につながるかなと期待しましょう。








ばるみち;大井町イタメシの新星

2011-10-21 | 喰いだおれ
もう開店して一ヶ月以上経っているのですが、大井町の新しいイタメシ屋に行って来ました。


JR大井町駅東口から徒歩1分30秒ほど、IMON大井店から青山店頭経由で3分、青山店頭からなら1分45秒の距離でしょう。


バル道(ばるみち)店頭

大井町には昔から1000円で素晴しいランチが食べられるイタメシ屋が時々出現します。

「IMON前の道=都道補助26号線」を青物横丁方向へゼームス坂上を越えて50m行った左側に出来たことがあります。

その店が無くなって直ぐ、26号線を二葉町方向へ行った現在のAOKIの2F辺りに出来たこともあります。

それらが無くなって10年、久しぶりの本格的雰囲気を持ったイタメシ屋の登場です。

しかも、今回初めて良い立地に出来ました。


ランチメニューです。


それを補完する黒板に表示された案内。


アンティパストとサラダ、シーザードレッシング掛けです。


自家製煮込みハンバーグランチ・・・・えっ!ちっともイタリアンじゃないモノを頼んでしまいました。

反省します。

同行した人のスパゲッティーを見たら少しカジュアルな雰囲気の皿と盛りつけでした。

かつてのイタメシ屋1000円ランチはリストランテの雰囲気でしたからそれとは全然違いますね。

“バール”を名乗る位ですから・・・


でも、イタリヤにこんな“バール”は無いですよね。 ピッツェリア、トラットリアの雰囲気です。





C57154[吉]のフィニッシュその後 のその後

2011-10-20 | 鉄道模型

SL-6088 従台車C57用LT154D

C57154だとLT154Dと似たLT157かもしれませんが「すり替わり」があって実機が実際どちらなのかまで私は判りません。

型番6000番台のパーツは公開されるパーツではなく原宿店店頭のみで展示販売されるモノです。
LT154Dはそれに相応しくないので量産して通常型番に変更し内容、価格も吟味します。


ロストパーツを枝から切離しで形を整えました。


黒染してこれからプライマーを吹きます。

乗務員椅子も忘れられていたので別途入手してD5138仕上げ作業に混ぜて塗装します。


黒塗装しました。

乗務員椅子は座面を青15号で筆塗りして搭載。

従台車は汚し吹きに回ります。 軸受け穴は丸めたティッシュでマスキング。


軸受け穴にメタルを圧入します。

最近のIMON蒸機は先輪従輪も片絶で集電に寄与させています。

(動輪の左右全輪・・・第2動輪には2カ所づつ・・・集電ブラシを当てていますので実際不要なのかもしれません)


(一次型通常の)LT154Bと比べてみます。


組立式従台車に替わりました。 板台枠のテンダー台車とよくマッチします。


合運での運転中「第二先輪が回らない時が多い」と言う恥ずかしい状態だったのでチェックしたら第二先輪軸箱左右幅を削る必要がある事が判りました。


赤い茶色が気になる車輪、汚し色っぽい茶色に塗り替えます。 これは「使用前」と言うべき赤い茶色です。


これは「使用前」をストロボ点灯で撮ったモノです。


黄かん色1+黒1+リターダーシンナーを筆塗りです。


それが乾いた状態「使用後」をストロボ付きで撮影。


ストロボ無しでの「使用後」です。


可哀相に椅子がなかったC57154。


青15号アクリル塗料(筆塗りにはアクリル、エナメルは向いています)で座面に色差し。


ホワイトメタルの椅子には下に丸い凸が有りますが、キャブ床は平らなのでカッターで切ることになります。


搭載しました。 正直言ってあまり目立ちませんが・・・


従台車、各車輪の色などが正規になりましたので面倒ですが昨日撮影しました。












これまで撮っていなかった角度からの写真を撮ってみます。














D5186[深]

2011-10-18 | 鉄道模型
C57154を仕上げる際にテンダー台車の振り替えを行ったD5186についてレポートします。

そもそもD5186仕上げ作業を行ったのは2011年3月初めごろです。

既にC57キットが発売され、それもフェニックスに持ち込まれていた時期です。

D5186は給水加熱器が煙室前端上部に移動されたD51の最初の一台です。

D51の改良を目的に浜松工場で試作された86~90は半流と同じキャブ、テンダーを持つ「標準型ではない」「標準型のように見える」機関車です。

これら試作機の後のD5191~100は半流形です。

そのD5186を(標準型の)板台枠のテンダー台車を付けて仕舞ったのは「うっかり」でしょう。


テンダー左側は塗装にゴミはあまり見られません。


右側は割合に多いです。

カッター削りの出番です。


一方、通電が必要な部位はキサゲ刷毛で研きます。


そして黒染研きをしておきます。




この頃はカッターで埃を削るだけで、1000番のサンドペーパーは使って居ませんが程々綺麗になりました。


このD5186に於ける問題点は「汚し吹き」の塗料配分が最後の台車吹付け時に足りなくなって仕舞ったことです。

結局C57二次型とのテンダー交換時に追加吹付をして解決しました。


石炭は他社の「粒が不ぞろい」で「(1/80にしても)大粒すぎる」石炭を下敷きに使って(IMON石炭を節約して)積みました。


D5186は昭和49年のプレートシリーズに無い為「切り継ぎ」で作ったものを使っています。



昨日これらの写真の撮影をしました。












此処で使われているテンダー台車は「改良型」と言えるC57用です。













未作業のD51の数も徐々に減ってきましたので一気に仕上げようと企んでいます。








ヤワタヤが○○○になってしまった

2011-10-17 | 喰いだおれ
大井町、IMON本社のはす向かい、JR大井町駅東口から徒歩1分のところにヤワタヤはありました。

大井町に生まれ育った私が記憶の限り昔からありました。


2008-10-31 洋品、軽衣料のお店として営業中のヤワタヤです。


2011-06-03 閉店してしまいました。閉店セールを撮っていたつもりでしたが写真がありません。


2011-08-16 まだ変化無しです。


2011-09-26 この時点ではまだ様子が判りません。


2011-10-11 MACです。


2011-10-13 MACはかつて西口の阪急デパートの軒先(噂では日本の3号店で売り上げ日本一になったこともあるとか)と東口丸井の軒先という駅の両側にありました。

大井町は大手飲食店から忘れられた街ですが、MACとスタバは強烈な執念で大井町にやってきます。

スタバも東急大井町駅の2Fと西口駅前、東口丸井の軒先と、駅周辺3店舗という体勢でしたが現在は2店舗です。


2011-10-17 開店していますがまだ入ったことがありません。

24H営業だそうです。

ラグビー部員はMAC入店禁止だそうです。

それほどまでに体に悪い食べ物なのでしょうか・・・