学習院中等科、高等科の学園祭“鳳櫻祭”に行ってきました。
校舎入口脇、被災地支援の「きのこ丼」屋台に高等科ラグビー部員が居ました。
私の使命は一時的な子守りです。 (それが無ければこの書き込みは「喰いだおれ」カテゴリだったかもしれません)
ママは所用(ラグビー部母親昼食会)ですので四男(小5)に昼飯を食べさせることも私の使命です。
まず最初に「高等科スマブラ研究会」主宰の本日の大会にエントリーです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%B1%E9%97%98%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
(エントリーは32人、番号は29番でしたから危なかった!)
鉄研をチェックしなくてはいけません。 こぶつきで回ります。
高等科鉄道研究会です。
部誌「勾配標記」が積まれています。 どこをとっても鉄研として「充実」しています。
背後に見える写真も「ばっちり!」です。
「鉄研なくして高等科なし」という自信に溢れた一文。
(高等科ラグビー部も宜しくお願い致します! 部活として存亡の危機かも)
16番が走って居ます。
EF81が牽く客車の屋根は「黒のスエード調スプレー」が綺麗に吹いてあります。
やるなァ!
ボタンを押すと発車案内が流れ出します。
第三回全国高等学校鉄道模型コンテスト(今年のJAMコンベンション内)7位入賞作品は飾られていて、第四回用に制作予定の土台(今度はコーナーですね!)がモジュールとして使われています。
裏方側以外はこの様にモジュールレイアウトで組成してあるエンドレスです! 凄い!
古い「鉄道ファン」誌が自由に読めるように置いてあります。
妙に懐かしい表紙が目にとまりました・・・・
昔、西ドイツにて増田泉/井門義博でゼロイチの写真集を出版したのですが、その書評が書いてある一冊でした。
ナツカシ-!
学習院中等科は「鉄道研究部」です。
部誌「鉄道浪漫」も中学生とは思えないしっかりた内容にびっくり!! 怖るべし。
シーナリー付きです。
竜之助が居た頃の中等科レイアウトは脱線が多かったですが、今年のは安定した走行優先の方針が功を奏して堅実な走りでした。
JAMコンベンションでお馴染みの「早稲田大学理工学部職員OB鉄道研究会」ばりの解説付きの展示運転を行います。
プリンターで出した写真ですが“立派”と言うほか無いです。
よく引きつけてしっかり撮しています。
レベルの高サに脱帽。
鉄研チェックを終わって昼食です。 唐揚げ丼(大盛)¥440。
ソース風のモノとマヨネーズが掛けてあり、中央は温泉卵です。 美味しくて満足度も満腹度も丁度良いです。
慧士朗のラーメン¥230
なかなかのコストパフォーマンスと見ました。 今日はこれに行列が出来ていました。
スマブラ大会出場の小学生を置き去りにして隣接する学習院北グラウンドに大学ラグビー部を見に行きます。
対抗戦グループB(二部に相当するが歴史有る対抗戦グループとしてはリーグ戦で使う名前は使いません)
学習院大学vs立教大学
今年の対抗戦、両者とも此処まで4勝無敗どうしですが、昨年まで秩父宮でやっていた(対抗戦Aだったという事です)立教は遙かに格上です。
トライか! と思ったのですが、ラストパスがスローフォワードでした。
学習院 7-47立教 かと思ったら
文字が完成してみると
学習院 0-47立教 です。 (7T6G)
東福岡、國學院久我山といったラグビー名門校出身者をずらり並べた立教に縦横に走られ、こちらは直ぐに捕まってしまいます。
試合開始直後は拮抗した展開で、結構行けるかなと思ったのですが10分ほどしてから一方的な展開になり、立教がどんどんノビノビ動くのに対してこちらは自信を失ったプレーという感じです。
密集での相手FWの巧さ、強さに継続を許して貰えません。
終了間際、なんとしても1本取り返すべく怒濤の攻撃です。
しかしなかなか隙がない!
しかし、ロスタイムに入っても続いた攻撃はゴールライン直前でボールを奪われてしまいました。
敵が自陣デッドボールライン後方に蹴り出してノーサイドの笛。
後半は4T2Gでした。
1敗しましたが残り全勝して「入れ替え戦」に進みたいです。
こんな真っ暗の敗戦の最中、此処北グラウンド経由で入れ替わってお守りに付いたママから慧士朗がスマブラ大会タイマンの部(1対1で対戦するトーナメント方式)を勝ち上がり高等科スマブラ部員を破って優勝したとの連絡が入り(ちょっぴり恥ずかしいながら)救われた気分です。
(小学生が相手では調子が出せなかった事も想像されます。他の人達を気の毒に思います)
昨日のグループ対戦の部優勝に続いて2冠達成。 兄貴達は「自分の方が強いのに!」と地団駄踏んでいました。