日本鉄道保存協会
http://www.rpsj.jp/
でいつもお世話になっているところの
交通協力会
http://transport.or.jp/
http://transport.or.jp/pdf/2014_Foundation_Outline.pdf
理事長菅健彦さんからアルフレッド・ゴッドバルト博士講演を聞きに来ませんかというお誘いを受けました。
ゴッドバルトさんは来日され
独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所
http://www.tobunken.go.jp/index_j.html
の招請でこの↓講演をすることになって居りました。
交通協力会ではこの機会に午後もう一度の講演を組みました。
題して“ドイツ高速鉄道の歴史”です。
アルフレッド・ゴッドバルト博士はドイツ技術博物館で鉄道部門の重鎮でしたが、今回高齢で退官されるそうで、最後の来日講演になる可能性が高いとの事です。
アルフレッド・ゴッドバルトさんという名前に何か引っかかるモノが有り、私は聴きに行く事を決めました。
東京文化財研究所です。
地階セミナー室に進みます。
ICEの歴史の話だったらツマラナイなあと思っていたらいきなり期待一杯の画面が出ています。
菅健彦さんのご挨拶です。
バイエルン王国鉄道のS2/6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E7%AB%8B%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E9%82%A6%E6%9C%89%E9%89%84%E9%81%93S2/6%E5%9E%8B%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
アルフレッド・ゴッドバルト博士
講演内容は期待に応えるところ充分な内容でした!
講演終了後Aゴッドバルト博士にDVD(今年ドイツ人に渡すために沢山持って行ったDVDと同じ物です)を手渡しました。
そして
「私は蒸機撮影の為東独に5回行きました」
と自己紹介したところ、驚くべき反応が返ってきました。
「マズダ、イモン!」(増田=Masudaをドイツ人は「マズダ」と発音します。 殊に北ドイツの人は・・・ゴッドバルトさんはベルリンの人です)
何で知っているの?
その衝撃で思い出しました。
アルフレッド・ゴッドバルトさんは増田泉・井門義博組が西ドイツシュツットガルトのフランクコスモス社から“Die letzten 01-Lokomotiven bei der DR”を出版した時の著者の一人です。我々が英訳して送って文面を独訳した人なのです。
http://www.amazon.de/Die-letzten-01-Lokomotiven-bei/dp/344004968X
この↑著者の欄
von Izumi Masuda (Autor), Yoshihiro Imon (Autor), & 1 mehr
と書かれている最後の 1 mehr をクリックすると
Alfred B. Gottwaldt (Mitarbeiter)
が登場し、さらにクリックするとアルフレッド・ゴッドバルトさんの著書の数々が現れます。
・・・しかし、共著者の一人と言っても良い人の名前を思い出さなかったのは恥ずかしい限りです。 せめて「引っ掛かった」のが‘何より’でした。
写真集の写真に付いたキャプション、ドイツ語だから直接わかるわけではないのですが、見ると蒸機をよく判った方の作られたドイツ文であることが感じられます。
ゴッドバルトさんに感謝!です。
最後の来日かも知れないという時に会う事が出来たのは幸せです。
現役時代の動画をお渡しする事が出来たのも良かった!
18年振りの訪独をはじめ、私はドイツに染まった2014年だった様に思います。
http://www.rpsj.jp/
でいつもお世話になっているところの
交通協力会
http://transport.or.jp/
http://transport.or.jp/pdf/2014_Foundation_Outline.pdf
理事長菅健彦さんからアルフレッド・ゴッドバルト博士講演を聞きに来ませんかというお誘いを受けました。
ゴッドバルトさんは来日され
独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所
http://www.tobunken.go.jp/index_j.html
の招請でこの↓講演をすることになって居りました。
交通協力会ではこの機会に午後もう一度の講演を組みました。
題して“ドイツ高速鉄道の歴史”です。
アルフレッド・ゴッドバルト博士はドイツ技術博物館で鉄道部門の重鎮でしたが、今回高齢で退官されるそうで、最後の来日講演になる可能性が高いとの事です。
アルフレッド・ゴッドバルトさんという名前に何か引っかかるモノが有り、私は聴きに行く事を決めました。
東京文化財研究所です。
地階セミナー室に進みます。
ICEの歴史の話だったらツマラナイなあと思っていたらいきなり期待一杯の画面が出ています。
菅健彦さんのご挨拶です。
バイエルン王国鉄道のS2/6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E7%AB%8B%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E9%82%A6%E6%9C%89%E9%89%84%E9%81%93S2/6%E5%9E%8B%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
アルフレッド・ゴッドバルト博士
講演内容は期待に応えるところ充分な内容でした!
講演終了後Aゴッドバルト博士にDVD(今年ドイツ人に渡すために沢山持って行ったDVDと同じ物です)を手渡しました。
そして
「私は蒸機撮影の為東独に5回行きました」
と自己紹介したところ、驚くべき反応が返ってきました。
「マズダ、イモン!」(増田=Masudaをドイツ人は「マズダ」と発音します。 殊に北ドイツの人は・・・ゴッドバルトさんはベルリンの人です)
何で知っているの?
その衝撃で思い出しました。
アルフレッド・ゴッドバルトさんは増田泉・井門義博組が西ドイツシュツットガルトのフランクコスモス社から“Die letzten 01-Lokomotiven bei der DR”を出版した時の著者の一人です。我々が英訳して送って文面を独訳した人なのです。
http://www.amazon.de/Die-letzten-01-Lokomotiven-bei/dp/344004968X
この↑著者の欄
von Izumi Masuda (Autor), Yoshihiro Imon (Autor), & 1 mehr
と書かれている最後の 1 mehr をクリックすると
Alfred B. Gottwaldt (Mitarbeiter)
が登場し、さらにクリックするとアルフレッド・ゴッドバルトさんの著書の数々が現れます。
・・・しかし、共著者の一人と言っても良い人の名前を思い出さなかったのは恥ずかしい限りです。 せめて「引っ掛かった」のが‘何より’でした。
写真集の写真に付いたキャプション、ドイツ語だから直接わかるわけではないのですが、見ると蒸機をよく判った方の作られたドイツ文であることが感じられます。
ゴッドバルトさんに感謝!です。
最後の来日かも知れないという時に会う事が出来たのは幸せです。
現役時代の動画をお渡しする事が出来たのも良かった!
18年振りの訪独をはじめ、私はドイツに染まった2014年だった様に思います。