原鉄道模型博物館による東海道新幹線50周年記念企画のパンフレットです。
ここにも案内が有りますが、合運の仲間“鉄道模型同好会「とな会」”“相模大野鉄道模型クラブ”“日本鉄道模型関東連合”(「関東連合」≒「チームおやびん」かなァ)によるHO-GAUGE Model Specialと称して走行会が開催されます。
(「HO-GAUGE」と言ってしまうシロウト臭さがチョット残念ですがまあ仕方が無いかなァ~)
そして「海の日」の3連休、此処で“鉄道模型同好会「とな会」”の結成45周年記念運転会『京急大集合』が開かれました。
↑こちらは案内葉書。 ↓こちらは会誌臨時特別号外です。
私はこの45周年記念懇親会に行ってきました。
すみません、実は通常の入館最終時刻ジャストに到着したのです。
新幹線50周年というスペシャルな雰囲気が演出された入り口周りです。
こちらが『京急大集合』の会場です。
『京急大集合』が終りましたので明日からは昭和39年当時の国鉄の車両が走り回っています。
“とな会”45周年のプレート
“とな会”の自己紹介です。
ペーパーで模型を作る工程が展示されて居ます。
こうして手順に従い展示されて居ますが
できあがりの見事さに驚くばかり・・・「元が紙」には見えませんね!
京急2100系快走。
Oスケールの湘南デ1が展示されて居ます。
そしてその背後に昭和39年時に走って居た京急電車の特集です。 走る電車は新1000系?
JM(13mmゲージ=1/80にした1067mm)の線路に載った京急車両がEF66に牽かれています。 これは甲種回送です。
昭和39年時京急と言っても旧塗装も琴電塗装も居ます。
何よりも見物人としては近くで見られないのが残念。
Oスケールの湘南デ1は故吉村光夫さんの模型だそうです!
こちらは昭和39年に拘らない京急電車です。
外周のエンドウの線路上には造形村の0系12連が走って居ます。
(さすがに京急2100系も0系よりはゆっくり走らせています)
こうして見ると“Jゲージ”2100系と“HO”の0系はスケールが全然違うのがよく判って違和感があるなぁと感じるのですが如何でしょうか。
因みに、この造形村0系ですが、サボ等貼り付けずに走らせています。 サボを貼るとなかなか雰囲気が出て引き立ってもっと良くなりますよォ。
配置されたストラクチャーはもしかするとNゲージスケールでしょうか・・・?
ジオラマが無い時にはこのスタイルも悪くないですね。
熊田君のペーパーモデル初挑戦「デト10」です。
閉館後懇親会に向かいます。
同じ横浜三井ビル1F“MALIBU”です。
“とな会”下藤直之代表から「45周年」のご挨拶です。
原鉄道模型博物館針谷朱美館長代理による乾杯発声です。
乾杯!
生ハムと自家製ローストビーフ盛り合わせ
(本日のサラダ撮り忘れました)
揚げ物盛り合わせ オニオン、ポテト、揚げスパゲッティです。
牛リブステーキとスペアリブのグリル
ピッツァマルゲリータ
じつはこういうお品書きが有ったのです。
しらすのペペロンチーノ
美味しくて大満足です。
加藤おやびんによる一本締めです。
大盛会でした。
湘南新宿ラインで帰りました。 武蔵小杉→西大井で新幹線と並走です。
明日は辻堂です!