【北斗星】えんかい物語③

2014-07-17 | 喰いだおれ

小樽から3443M岩見沢行区間快速〔いしかりライナー〕に乗ります。


朝里駅に途中下車。

陽炎のせいなのか線路がヨレヨレに曲がって見えます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E7%82%8E_(%E9%99%BD%E7%82%8E%E5%9E%8B%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6)


朝里駅です。

一行の中に浅利に いや朝里に思い出が有る人が居て、確かめに訪れたわけです。

私の朝里の思い出は1995年11月3日最終日の〔C62ニセコ号〕運行を終わったC623の苗穂への夜間回送をここ朝里で見送った事です。


キハ281の青色に塗られた海の家が営業中という感じでした。


海水浴と言うほどでは無いですが遊びに来ている人達が居ます。

札幌圏から一番近い‘海’は何と言っても銭函~張碓~朝里の海岸ですが、砂浜では無く石ころの海岸なのが悲しい感じです。


2784M苫小牧行普通電車、私が知らない形式の電車です。


3921M快速〔エアポート145号〕


陽炎のせいじゃなく線路がだいぶ酷い状態かも知れません。


その線路を3948M快速〔エアポート160号〕が行きます。


昔からこんな看板を見ては「厳しい世界があるな!」と思って居ました。


3445Mで札幌へ、東口方へ出てホテルに向かいます。


かに本家というのが有りました。


クロスホテルに皆は宿泊です。 (私は泊まれないのであります)


添乗員?さんが纏めてチェックイン


荷物を置き、入浴してから出撃です。


時計台は眼前です。


“海へ”時計台前店です。

http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1001225/

“海へ”はコロワイドグループの居酒屋チェーンですが北海道にしかないお店のようです。

予約してあるのです! 店の選びも全て鋭い!

https://www.colowide.co.jp/gs/index.php


地下のお店へ!


乾杯!


ラーメンサラダ ¥690

北海道を食べつくします。 とはいえカニが出てこないのはちょっと(かなり)残念でしょうか?


ほっけ炙り焼き ¥990 ホッケが小さい?・・・皿が大きい?


ししゃも炙り焼き ¥790


北海道産2色アスパラ炙り焼き ¥790

北海道は何を食べてもおいしいです。


イカソーメン ¥630


帆立バター醤油焼(雑炊付き) ¥690


北海道産青つぶ焼 ¥690


帆立バター醤油焼きの雑炊化した姿です。

余りの素晴らしさに全員各1個ずつ発注する事になりました。

 
帆立バター焼きの追加が来ました!


景気よく火が燃えてます


北海道産貝刺3点盛り ¥1,290か? それともつぶ貝の刺身?


北海道〆の田舎そば ¥690


私はこれで〆です。


私はお先に失礼致しますです。


すみません。 改札まで送って頂いてしまいました。

皆様は二次会、ラーメンですって!(だから私だけ〆のそばだったのであります)


なんとなくさみし~~ぃい感じです。


これに乗って新千歳に向かいます。


789系でした。 少しいい気分です。


新千歳空港駅到着。


もう閉店後の空港という感じです。 乱暴にカバーが掛った店、台車が動いています。


こちらも違う形式の台車走行中。


搭乗開始になりました。


飛行機も充分小さい・・・


羽田空港も静かです。


23:23着、我々だけです。


タクシーで帰宅を急ぎます。 明日は9:00から会議です。


その明日、京急蒲田、ニーハオ(別館)です。

http://www.nihao.co.jp/


ニーハオ本館は今日はお休み。


巨大な城塞〝京急蒲田駅” そして不釣り合いなほど寂しい駅前です。


駅前のアーケード街がこの有様でしょうか・・・寂し~~~い!

かつてはこの中の何処かそこらににベンケイ社が有った筈です。

私は自宅の大井町または五反田⇔ピノチオの雑色の往復でしたが・・・


PIOの方向です。 東京で一番景色が変わった街かもしれません。

 
北海道から皆様只今到着! お出迎えです。


乾杯!

今日のお昼はジンギスカンだったそうです! この蒲田ニーハオが『北海道』の〆の宴会です。


羽根つきギョーザ!!


これはなんだろう。

【北斗星】飲み鉄を巡る烈しく楽しい3日間がドイツ行の1週間に加わり強烈な10日間となりました。

皆様お世話になりました! ありがとうございました!!