クローバー記憶の底の機銃掃射 ひよどり 一平
(クローバーきおくのそこのきじゅうそうしゃ)
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歴史は誰が語るかによって、さまざまな形になる。虚と実や善と悪は、語る人によって残される。
時には、見た人でなければ信じられないような事実があろうとも、勝者に必要がなければ抹消される。それが歴史なのだ。
キリスト教徒たちの歴史には、残虐な行動を繰り返した事実は必要ない。
日本兵の行為は残虐として語られ、米軍飛行機の機銃掃射は、平和を回復するための正当な軍事行動として語られる。
歴史とはそんなものらしい。
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新型コロナウイルスは、果たして蝙蝠由来で発生したものなのだろうか。
アメリカのトランプ大統領は、WHOの発表を是としていないようだ。
しかし日本のマスコミは、そのあたりの報道をしない。
ひたすら「ステイ・ホーム」とか「三密」とか言っている。
国を護るとか、国民の生命を守るとかの観点に立って、議論をしてほしい。
守らない店舗等には守らせればいいではないか。