新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

歴史を誰が語るか

2020年04月26日 15時38分54秒 | 写真と俳句

    クローバー記憶の底の機銃掃射    ひよどり 一平

 (クローバーきおくのそこのきじゅうそうしゃ)

 ・・・・・・・

 歴史は誰が語るかによって、さまざまな形になる。虚と実や善と悪は、語る人によって残される。

 時には、見た人でなければ信じられないような事実があろうとも、勝者に必要がなければ抹消される。それが歴史なのだ。

 キリスト教徒たちの歴史には、残虐な行動を繰り返した事実は必要ない。

 日本兵の行為は残虐として語られ、米軍飛行機の機銃掃射は、平和を回復するための正当な軍事行動として語られる。

 歴史とはそんなものらしい。

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 新型コロナウイルスは、果たして蝙蝠由来で発生したものなのだろうか。

 アメリカのトランプ大統領は、WHOの発表を是としていないようだ。

 しかし日本のマスコミは、そのあたりの報道をしない。

 ひたすら「ステイ・ホーム」とか「三密」とか言っている。

 国を護るとか、国民の生命を守るとかの観点に立って、議論をしてほしい。

 守らない店舗等には守らせればいいではないか。

   

コメント (2)
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