先日は佐倉市和田の高浜畑の大豆を紹介しましたが、多古染井の水田跡地の大豆を紹介します。岩澤信夫さん開発のへそ曲がり土中緑化法によるものですが、高浜さんの畑の大豆と結果はほぼ同じです。無農薬での栽培です。雑草を初期段階で取り除く必要があったがまにあわなかったが、奥原さんが何回も通って取り除いて育てた結果です。根には和田のと同じように根粒菌が発生しており、昨年までの環境とは異なっています。採取した品種は丹波白ですが1株当たり230莢がついていました。周りの水田にもいましたがクモがつぼ状の卵をつけていました。農薬を使わなければこのクモが活動し安定したバランスを作ってくれてカメムシなどの被害を抑えているのでしょう。日本アマガエルも葉っぱにじんどっています。
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