農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

へそ曲がり大豆塾始める。ハウスで種まき6月6日で次週には緑化、挿し木

2021-06-14 08:49:38 | 日本不耕起栽培普及会
昨年から丹波黒、白は種まき時期を1週間早め、5月28日に設定、6月13日に2列づつ定植する。また自然栽培との比較を考え6月13日同じように播種する。6月6日に播種したのは11日に2日間緑化させ13日には根をカットして挿し木及び頂芽の除去をおこなう。この間関東は空梅雨で連日30℃超えで大豆の播種には好都合でカビが発生することはなかった。400粒播いて2粒程度のカビである。発芽に必要とする日数も5日ほどであった。塾生も8人と多く苗の挿し木と圃場への植え付けも1日のスケジュールで可能となった。