農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

香取藤崎水田コハクチョウ40,50羽寝泊りしている

2015-01-16 09:27:05 | 日本不耕起栽培普及会

昨年の暮れから寒い冬が続き、日本海側での雪が多いということで太平洋側へのコハクチョウの飛来が増えるだろうと鳥の専門家荒尾さんは予想されていた。香取ではその予想どおり藤崎芳秀さんの水田にきている。映像ではf-4,5が毎年ハクチョウのために耕している水田です。手前の水田が今年26年ぶりに耕したすいでんです。冬期湛水は持続されているが昨年のコンバインのわだちが深く水田が凸凹になり均平のために耕さざるをえなかった。新たにリセットされスタートされた。