繰り返しになるかもしれない。大学の恩師である鈴木芳夫先生から、教員になってからの話であるが、有機農業に私がのめりこんでいた頃、水論争があって、水の分子が小さくなって生体において吸収しやすくなる、いわゆるクラスターが小さくなる、比率的には1パーセント以下の部分であるがという話をしていたら、鈴木先生はいきなり{君は大学の時、水はH2Oだよな、そのように教わったはずだ}と語気を強められた。その後神崎の酒屋さん寺田本家でも電子水を酒造りに使用し敷地の床下に大量の炭を敷き詰め安定した菌の固定に努力している。あるいは神崎の隣町でハスを栽培する有坂さんは、岩澤信夫さんを師事し、ウイズウオーターを使い光合成細菌を培養、それをハスに使うことでハスの日持ちが良くなり、ハス根の酸化ー表面の黒くなるのを抑える。など栽培の環境的な面で水の果たしている役割は大きい。この水を開発した矢尾板満さんはこのウイズウオーターを人間の健康にも役立てている。岩澤信夫さんはたばこのニコチン成分を抑えるということで1滴フィルターにたらすことをしていたが。これは吸う量の問題もあった。風呂で1カップ5cc入れると体の血行が良くなり痔が治まる。ごはんを炊く時入れるとふっくら炊ける。さらに矢尾板満さんはこのウイズウオーターをベースにバチルス菌の培養をして人間の免疫力を高め健康な人でも飲用することで睡眠が十分とれるという効果をだしている。岩澤さんに言われてさまざま試しているがこのウイズウオーターとイオン水は確かな効果があり、皆さんにすすめられる。