Hit-Chanのワクワクしてるよ!(Hit-Chan's WakuWaku Life!)

アメリカのミネソタでワクワクした事を綴っています。
Hit-Chan's exciting life in MN!

Andyっちとの再会旅行⑳(最終日See you later!!!)

2010-01-19 09:00:00 | 旅行日記 (Travel Diaries)
どもども。ミネソタを発つ当日、朝起きて荷物のパッキングを終えてから、ホテルのすぐ近くのレストランに行きました。行くとMary&Rayが既に席で待っていてくれて、とうとう今回の旅最後の4人での食事をする事になりました。写真を撮るのを忘れたのですが、Hit-chan以外の3人は皆オムレツ&ベーコン等のアメリカンな朝食を頼んでいましたが、Hit-chanはホットケーキ5枚セットという、まぁこれもアメリカンな朝食を頼みました。(アメリカンな朝食以外ないか。)で、しばらくお話をして、とうとうMary&Rayとはここでお別れになりました。昨晩に最小限の言いたい事は伝えておいたので、この場ではとにかく感謝の気持ちを告げて、夏には戻ってくるという事を伝えハグをしてお別れをしました。そして、そのままレストランからAndyっちの車で空港に向かいました。フライトは12時40分で、着いたのは10時30分くらい?でした。前の夜にオンラインでチェックインは済ませておいたので、この日は荷物を預けるだけでした。で、最初は長い列の後ろに並んでいたのですが、Andyっちが「僕はいつも並ばんでも良いねん。」というので、「えっ何でナン?」と聞いてみると、「航空会社のエリート会員やから。」とのこと。。。で、Hit-chanが確認のため、「えっ、ゴールド会員?」と聞いてみると、「いや、シルバーやで。」とのこと。それを聞いてHit-chan思い出しました。自分もシルバー会員である事をで、長い列から抜け出し、即行短い方へ行きました。荷物を預ける手続きをしてくれた受付のおっちゃんはHit-chanの日本のパスポートを見ると、「どうも。ちょっと日本語しゃべれます。」と話しかけてくれました。で、最後に「どうもありがとう。」と言ってくれました。で、Hit-chanも「ありがとう。」と言ってからAndyっちに一言。「あのおっちゃん、Andyっちより日本語上手いなぁ。」Andyっち、本当、日本語何も喋りませんから。片言でも喋れるおっちゃんの方が必然的に上手という事になるのです。(Andyっちこの先頑張るんかなぁ?)で、11時くらいまでセキュリティの手前のベンチで時間を過ごし、とうとうお別れの時がきました。お互いちょっと涙目になりつつ、Hit-chanはセキュリティを通過し、通過した後もこちらを見ているAndyっちにいっぱい手を振りました。今回の旅、Hit-chanにとって本当に大きなものになりました。これからの人生を過ごす地、人、文化に触れ、その温かさ(暖かさじゃなくて)を感じる事で、今まで持っていた不安を淘汰する事ができました。出発前は入国審査が怖くて怖くてしょうがなかったのと、常に語学力に不甲斐なさを感じていましたが、それもこれも皆さんの愛情で乗り越える事ができました。これからは8月の渡米を目指して早速ビザの申請をし、たくさんの書類集め等に精を出し、その間にもアルバイトをしたいと思ってます。という事で、Andyっちとの再会旅行の報告はこれで終わります。P.S. ミネソタの空港のゲートで搭乗を待っている時、何か見たことのある人がいるなぁと思ったら、由紀さおりさんと安田祥子さん姉妹でした。(ビックリしたよ。)ただ、近くに知り合いがいなかったから、有名人を見つけたこの興奮を誰にも伝えられず、成田空港に着いたら即行ママンに電話して報告しました。という訳で。。。↓応援クリックお願いします。

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