Hit-Chanのワクワクしてるよ!(Hit-Chan's WakuWaku Life!)

アメリカのミネソタでワクワクした事を綴っています。
Hit-Chan's exciting life in MN!

日本で不登校などに悩まれている方へ (For children who are not comfortable to go to school and their parents in Japan)

2020-06-10 12:34:17 | お知らせ (News)
どもども。
Hi everyone!





皆様、いかがお過ごしでしょうか?
How's your day going today?






さて、今日の記事は日本の方向けです。
Today's topic is mainly for people living in Japan.





日本ではコロナでの緊急事態宣言が終了して学校も再開されると聞きました。
In Japan, they ended the quarantine order and started school this month.





長い自粛期間が明けて喜び勇んで学校に行っている子供たちがいる反面、学校には行きたくないという気持ちを抱えている子供たちもたくさんいるようです。
After the long stay-home life, a lot of kids are excited to go back to school, but on the other hand there are certain number of kids who don't want to go back to school too.






実はこのブログでも何度か登場している母の友人であり、Hit-chanの事を生まれる前から知っている人の一人、三科さんの息子さんの元明くん(小さい頃から知っているのでこう呼ばせてもらいます。)がそういった子供たちの居場所になるようにと大阪の吹田でフリースクールを運営されています。
Today I'd love to introduce this young man, Motoaki-kun, who runs a free school in Suita, Osaka for those kids who are not comfortable with going to school. He is actually a son of Mishina-san who's one of my mom's friends and has been on my blog some times too.






フリースクール

大阪の不登校の子どもの居場所「フリースクールここ」

フリースクールここ【大阪】

 





何を隠そう、Hit-chan自身が小学校に入ってすぐに登校拒否になり、本当にたくさんの方に支えられて学校に行っていました。
I don't know if I have mentioned this here, but I was actually one of those kids who didn't want to go to school and had a big support from so many people when I was young.





本来なら集団登校で同じ地域の子供たちと揃って毎朝学校に行かないといけなかったんですが、それができず、三科さんの娘さんであり、元明くんのお姉ちゃん、亜耶ちゃんが毎日Hit-chanを家まで迎えに来てくれ、学校の職員玄関まで連れていってくれていました。
I was supposed to have to walk to the school with other kids in the same neighborhood every morning, but I didn't want to. So, Mishina-san's daughter and Motoaki-kun's big sister, Aya-chan, used to come to pick me up at my house and walked along with me to the teachers' entrance every morning.






登校拒否の理由は?って思うかもしれませんが、Hit-chanの場合はこれといったハッキリとした言葉で説明できる理由はなかったんですが、ただただ学校にいると居心地が悪くて、「早く家に帰りたい。」と常に思っていました。
You guys might wonder why I didn't want to go to school. Well, it's kind of hard to explain it, but I was simply uncomfortable to be at school. From the moment when I got to the school in the morning, "I wanna go home." for the rest of the day.






しっかりとした記憶は無いのですが、小学校1年生と2年生の間は学校に行っても、他の子供たちとは違う行動をしており、それを許してもらっていました。
(授業中に椅子には座らず、黒板の横にある給食机の中に入ったりしてました。笑)
I don't remember the details, but it's not unusual for me not to follow my teacher's instruction like other classmates did. I often did whatever I wanted to do, and my teacher let me to do it too.
(For example, while the other classmates were sitting and learning alphabets from the teacher, I was hiding alone in a desk cabinet in front of the black board. Haha)




もちろん母にはその事でたくさんの気苦労をかけたと思います。
Now I can easily imagine that my mom had a lot of concern about me back then.





そんなHit-chanが小学校3年生になってからは、朝も他の子供たちと同じように集団登校して、普通に椅子に座って授業を受けるようになりました。
Though, I started being able to go to school and take classes just as other classmates did when I turned the 3rd grade.






何で普通に授業を受けられるようになったかって?
Do you guys wonder what made me change??






実はHit-chanの1、2年生の時の担任の先生は、その前に行っていた保育園で仲良くしているお友達のお父さんだったんです。
Oh well, my teacher in the 1st and 2nd grade was actually a father of my close friend from the daycare that I went to.






なので、先生というよりも「○○ちゃんのお父さん。」という感覚の方が強く、学校にいる間は常にその先生にベッタリでした。
So, he was more likely to "XX-chan's dad" than a teacher, and I always clung to him all the time at school.






でも、そんな風に甘えられる時間も永遠に続くわけではなく、3年生に上がった時にクラス替えと共に担任の先生が変わったんですね。
Such a sweet time for me didn't last forever, of course, and I had a new teacher when I turned the 3rd grade.





その時の新しい先生が女の先生で、何となく少し怖そうに見えたんですよ。
My new teacher was a female and for some reasons she seemed a little bit scary to me.





で、幼心に、「あ、新しい先生怖そうやし、もう甘えていられへんなぁ。」と思ったんですよ。(笑)
So, even though I was still young, I thought, "Oh gosh, she looks scary. I can't be spoiled anymore.!" LOL





なので、3年生になってからは頑張って学校に行くようになりました。
So, from the 3rd grade, I started going to school with other kids everyday.





でもねぇ、それでも学校での居心地の悪さって消えるものじゃなかったんですよ。
Though, I was still uncomfortable at school.





Hit-chanはすっごくお転婆で腕っぷしも強くていじめられるという事は一切無かったし、学校に行けばそれなりに楽しい時間も過ごしていたんです。
I was such a tomboy and actually strong enough to beat up bullies by myself, so I didn't worried about bullies or something and had a good time with my friends once I got to the classroom.





が、やっぱり元来の性格って変わらないし、普通に学校に行けるようになってからも、「あわよくば学校に行かずに家にいたい。」という気持ちは常にありました。
Even though, my fundamental personality didn't change so easily, and I still had this feeling, "If I get a chance, I want to stay home instead of going to school." in my mind all the time.





そういう気持ちって大きくなるにつれて無くなるんじゃないの?って思われるかもしれませんが、Hit-chanの場合は、小・中・高とず~っと、「学校に行くより家にいたい。」という気持ちがありました。
You might think that the uncomfortable feeling would fade away as the child gets older, but in my case, I kept feeling like staying home more than going to school the whole time from the 1st grade through the last year of high school.





Hit-chanの場合は元来の面倒くさがりという性格もあったので、母もある程度厳しく当たってくれたお陰で我慢して何かをやるという力がつき、学校にも行けるようになったと思います。
I'm also a lazy person originally, so it actually helped me a lot to become more patient and responsible enough to go to school that my mom disciplined me with some strictness.





ですが、子供たちそれぞれにはそれぞれの性格があるし、学校に行きたくない、行きたいのに行けない理由というのも様々であると思います。
Every child is different and has a different reason why they don't want to or can't go to school.





こちらアメリカでは学校には行かずに家で勉強するというホームスクールが認知されており、特に学校に行きたくないからという理由だけではなく、色々な理由でホームスクールをしている子供たちがいます。
Here in the US, there's an option not going to school and study at home, which is called home school, and people are commonly aware of the system. Not wanting to go to school is not only the reason why people choose home school but also there are so many different reasons.





ですが、日本ではホームスクールという選択肢を取るのはかなり難しく、「学校に行かないといけない」という考えへの固執もあるのではないかと思っています。
In Japan, it's pretty much impossible (extremely difficult) to do home school, and most of the people still get stuck in the stereotype, "Children have to go to school."






親も子供も「絶対に学校に行かなければならない」という選択肢一つしか見えないと行き詰ってしまうと思います。
I believe that both parents and children would end up being lost if they only can see one option, "Children have to go to school."





そうなった時、そしてそうなる前に元明くんのフリースクールを始め、相談する場所はたくさんあるそうなので、気軽に相談できれば良いなぁと思います。
Motoaki-kun says that there are many places to help you figure out what to do about school for your child or yourself in Japan. So, I hope that you will call and casually talk to them before you really get lost.






という訳で、今日はいつもと違った記事ですが、お役に立ったら嬉しいです!
Okay, this is all for today. It was a unusual topic for my blog, but I hope that this will help some of you. Thanks for reading again!!!






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ちょっくらお知らせ。

2013-11-11 15:58:57 | お知らせ (News)
どもども。






皆様、いかがお過ごしでしょうか?





今日は、日本帰国の日記は一旦お休みして、ちょっとだけお知らせをしたいと思っています。






Hit-chanの働いているカリブーコーヒーでは、今ですねぇ、ホリデーシーズン限定のコーヒー豆、「レインディア」(トナカイ)ブレンドを販売しております。














このレインディアブレンド、2年間寝かせたスマトラブレンドから作られていまして、通常のスマトラブランドに比べ、甘さやコクが濃厚になっております。






でね、Hit-chanの働いているお店では、このレインディアブレンドを寄付するという活動も行っているんです。






寄付する先は、地元のフードシェルフという団体で、食べる事に困っている人たちに食べ物を渡しているボランティア団体です。







このクリスマスシーズンに温かくて美味しいコーヒーをたくさんの方に飲んでいただこうという思いから、お店に来ていただいた方に寄付のお願いをしている訳です。






で、今回、いつも読んでくださってる皆さんにも、この活動を知っていただき、あわよくば、協力していただければと思って書かせてもらっています。







日本から遠い遠い、ミネソタのある町の話なんですが、もし、「寄付して良いよ~!」という方がいらっしゃいましたら、このブログの右側にある「メッセージを送る」という所からメールをいただければありがたいです。






もちろん、「家で飲みたい~!」と仰ってくださる方は、Hit-chanが送る手続きをしたいと思いますが、アメリカ国内ならまだしも、日本だとめちゃくちゃ送料が高くなるので、なかなか難しいかなぁと思っています。






が、どうしても「飲みたい~!」と思ってくださる方は、また個々に送料等相談していければと思っています。






値段は1パウンド(約453グラム)で$15.99で、0.25パウンド(約$6)から購入・寄付できます。





K-cupsバージョンもカフェインフリーバージョンもあります。






とにかく、興味のある方がいらっしゃいましたら、質問等でも構いませんので、メールをいただければと思います。






ではでは、今日はお知らせだけで申し訳ありませんが、この辺で!







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ブログのタイトル

2011-05-15 18:23:46 | お知らせ (News)
どもども。





今日、お風呂でバシャールゴールドを読んでいて、キラッと閃きがありまして、ブログのタイトルを変える事にしました。





とは言っても、前のやつから3文字変わっただけなんですけど、新しいタイトルは。。。





Hit-chanのワクワクしてるよ!です。





前のHit-chanのワクワクするぞ!からの微妙な変化なんですが、なんだかこの方が現在進行形の意味が強いので、自分の世界をもっともっとスムーズに創れるんじゃないかなぁと思ったんですね。






で、何となくテンプレートも分からないなりにいじって、より自分らしいブログに変えてみました。






Hit-chanがワクワク感じる写真をランダムに見られるようにしました。
(ブログに訪問する度にタイトルの背景に違う写真が使われているはずです。)





実は、ただいま夜の4時。というか、もう朝です。
(ちなみにバシャール曰く、私達は夜中の2時から4時くらいが実は一番覚醒した状態らしいです。)






まさか、こんな遅くまでやるとは思っていなかったのですが、何となくワクワクに従ってみたらこんな時間になってしまいました。






という訳で、もう覚醒の時間も終わった頃なので、そろそろベッドに行って楽しい夢を見たいと思います。






皆さんも楽しい一日、一瞬を!





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お知らせ

2011-04-29 01:56:25 | お知らせ (News)
どもども。





ここ2、3日、雨が降ったり曇ったり、ぱっとしないお天気が続いております。





さて、今日はお知らせです。





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4月22日にBashar Gold(バシャール ゴールド)という本が発売されました。





で、実はこの中にHit-chanのブログの記事が紹介されています。





ちなみにHit-chanの写真も載ってたり。。。





Hit-chanのママン(母)、薫ちゃんの文章も載っています。





随分前から「いつかバシャールの事を書いた本が出せたらなぁ~。」なんて、密かに夢見ていたHit-chanですが、





ママン、薫ちゃんの素晴らしい引き寄せにより、見事この夢が叶っちゃった訳です。





たった2ページではありますが、Hit-chanの文章が本になった訳で、それはそれは感動しております。





Hit-chanはまだ実物を見ていないので分からないのですが、興味のある方は、どうぞ本屋さんなどでチラ見してみてはいかがでしょうか。(笑)





ちなみに、Hit-chanは本ができるにあたり、新しく文章を書いた訳ではありません。





というのは、既に書いてあったブログの記事がそのまま載ったので、Hit-chanのこの本にかけた労力、ゼロと言っても過言ではありません。




本当に、今自分がやっている事が、どこでどういう風に次の夢の実現に繋がっているか分からないですね。





「こんな事関係ないや。」と思っていても、実はどこかに繋がっているんですよね。





だから、バシャールの言うとおり、「今この瞬間を大切に、最大限自分らしく生きる」という事がHit-chanにとって生きる上でのキーワードになっています。





ミネソタに来てから、自分に対する不甲斐なさや苛立ちを感じる事も多いですが、やっぱり、そんな時はさっきのキーワードを思い出して、自分らしさを取り戻すようにしています。





という訳で、今日はお知らせのみですが、この辺で!





皆さん、良い一日を!






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