Hit-Chanのワクワクしてるよ!(Hit-Chan's WakuWaku Life!)

アメリカのミネソタでワクワクした事を綴っています。
Hit-Chan's exciting life in MN!

Andyっちとの再会旅行⑰(Hit-chanの指輪物語)

2010-01-16 09:00:00 | 旅行日記 (Travel Diaries)
どもども。婚約した次の日、Andyっちはお仕事に行き、お昼頃にRay&Maryがホテルまでピックアップに来てくれ、Andyっちと落ち合って3人でランチをしました。このレストラン名物のオニオンリングタワー(Hit-chanの希望で頼んでもらったよ。)                                          Hit-chanのサラダHit-chanのクラムチャウダー                                          AndyっちとRayが頼んだバーガーMaryのスープで、この時の会話で婚約指輪の話になりました。Hit-chanの婚約指輪ですが、オーダーメイドするほどお金も時間もないとの事でAndyっちが市販のものを一生懸命探してくれ、とりあえずプロポーズの時に用意してくれたのです。でも、その指輪はHit-chanの左手親指にぴったりだったのですが、やっぱり婚約指輪は左手薬指につけたかったので、2人で改めて探す事に決めていました。するとMaryが、「自分にはもう小さくなった指輪があるからそれを試してみてはどう?」と提案してくれたのです。(ちなみにMaryはHit-chanより少し背が高いくらいの小柄な方です。)で早速、その日の夜、Mary&Rayのお家に行って実物を見させてもらいました。すると、Hit-chanの指にはほんの少し大きくて、しかも大きなダイヤ&小さなダイヤ3つという、Hit-chanには豪華すぎる感じだったので辞退させてもらう事にしました。(失くすのが怖い感じ?)で、そのまま近くのMacy'sとかが入っているモール?みたいなところに行き、まずは本人さえ分かっていなかった指のサイズを測ってもらいました。するとHIt-chanの左手薬指のサイズはアメリカでということでした。で、市販の指輪の中でサイズ5のものを探したのですが、本当に数が少なく気に入ったデザインもサイズ6でサイズ5の在庫もないとの事でした。指輪を探しつつ、Hit-chanが「Maryの指輪を受け継げたら本当嬉しいのに、ちょっとHit-chanには良すぎるねんなぁ。」というと、「ママのあの指輪は2つの指輪をくっつけてあって、離せるんやで。」と。。。おそらく、というか、絶対前にも説明してくれていたと思うのですが、Hit-chan、その意味を正確には理解しておらず、改めて聞いてみると、Maryの指輪は、大きいダイヤの指輪と小さいダイヤ3つの指輪をくっつけたもので、その2つを離す事は簡単にできるとの事でした。それを聞いたHit-chanは、小さな3つのダイヤの方はシンプルでとっても気に入っていたのと、何よりMaryから受け継げる幸せが何事にも変えられないものだったので、そちらを譲り受ける事に決めました。翌日、早速Mary&Rayが近くの宝石ショップに行ってくれ、サイズ直しは無理(既にサイズが4と3/4と小さかったから)でしたが、2つに離すように注文してくれたのです。(ただ、何故にサイズ5以下なのに、大きいのでしょう?)指輪の受取りはHit-chanが日本に変える前の日、本当、すべてが上手く当てはまり、Andyっちとも「完璧やなぁ。」と感動していました。という事で、この日は本当に幸せな気分になりました↓応援クリックお願いします。

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