狐三昧な一日

こんばんは、白黒茶々です。
たつぴがインフルエンザに罹って、皆さんには大変ご心配をおかけしました。おかげさまで発病から一週間弱ですっかり良くなり、今では何事もなかったかのように学校に通っています。　皆さんもインフルエンザにはくれげれもお気を付けくださいませ～　しかし、今回の話は、編集の都合でたつぴがインフルエンザの魔の手に掴まる前のことになっているので、どうかご了承ください。

今回の正月休みに行くことができなかったこともあって、初詣では成人の日にすることにしました。そして寒風が吹き交うその日に、白黒茶々家は参拝に向かいました。　今回の目的地は愛知県豊川市にある豊川稲荷。そこは三河地方では最も賑わっている名刹でもあります。

その最寄の駐車場に車を止め、門前町を突っ切り、私たちは一路社殿へ。



道中、あちこちにお稲荷さんの守り神の狐の姿が見られました。



そして、神社をお参りしたあとは………



もちろんお約束のおみくじを引きましたよ。　ちなみに私とたつぴは「吉」で、ぼちぼちの運勢でした。一方箔母さんは、「半吉」を引いてしまったみたいです。なんなんですか、その中途半端な運勢は　そのような種類のものがあるなんて、私はその時初めて知りました。　半吉から連想するものといったら………半袖、半ズボン、ハンカチ、半ドン、半ライス、半殺し、半泣き、半ケツ、………いずれのものにも哀愁が漂っているように思えます。　それでも、昨年の「凶」よりは一歩、いや、半歩前進したということで、ヨシとしておきましょう。

さらに、おみくじの次は露店巡りですよ　



豊川さんでは、いなり寿司が名物になっていて、最近はいなりバーガーなるものも出回っているみたいですけど、今回はたいやきでヨシとしておきましょう。

帰りにも門前町を通ったのですけど、そこでたつぴは狐のぬいぐるみを買いたいと言い出しました。　確か、その手のものを昨年も買いませんでしたっけ？本人曰く、「昨年とはバージョンが違う　」と。そして、買い物を済ませた私たちの前には、狐の顔抜きが立ちはだかっていました。　たつぴ、せっかくなので顔を突っ込んでおきなさい。



しかし目隠しをしてしまったら、今までの苦労（？）が水の泡になってしまうではありませんか～

そして帰宅してから、私は犬科を並べてみました。



うわ～、「きつちゃん」は三代目にもなっていましたよ。　言われてみれば確かに「きつちゃん」のバージョンが違っていますね。　犬科といえば………そうそう、ウチには生身のものもいましたね。せっかくなので箔、一緒に写真に入りなさい。



箔、できることならスピッツのとがっている部分を強調してもらいたかったのですけど。

果たして、来年も「きつちゃん」シリーズは続くのでしょうか？それともニューキャラに手をつけるのか、いずれにしても、たつぴがぬいぐるみを買わないという選択肢はないものと思われます。


　　
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