こんばんは、箔ですワン。
正月休み中に、我が家はスキーに行くことになったのだ。
その行き先は、愛知県と長野県の境にある茶臼山高原。久しぶりに雪景色が見られるのかと思うと、心が躍りますワン。おれっちのほうは準備は万端なので、早く連れてってくれ~なのだ
こんばんは、白黒茶々です。
せっかく盛り上がっているところ申し訳ないのですけど、今回のスキーはたつぴのレベルアップがメインだから、箔を連れていくことはできないのです。 それに、ただでさえ箔は車に弱いのに、目的地まで2時間半余りもの間、山道をくねくね走られたら、耐えられないでしょう。 ウチから最も近い茶臼山高原でも、それだけの距離があるのですよ。なので、今回はお留守番ということでお願いします。
そして、スキーに行く当日となりました。 車のほうはスタッドレスに履き換え、キャリアにスキー板も乗せて、準備万端です。
さあ、目的地のスキー場にたどり着きましたよ 今回の目的は、今までスキーをちょっとかじっただけしか経験のないたつぴを、リフトで山頂まで連れていき、下まで滑れるようになるまで鍛え上げることです。果たして彼は、その日一日でどのくらいまで進歩してくれるのでしょうか?
昨年までは私が指導してきたのですけど、私自身教えるのがヘタなうえに滑り方が我流なので、たつぴには今回は初っ端からスキースクールに入ってもらうことにしました。 その様子を見ていたら、まずスキー板の履き方から始まり、転んだときの起き上がり方、斜面の上り方等を仕込んでくれていました。よしよし。
そのあとはリフトに乗り込み、山頂を目指しました。 早く滑りたいから、すぐに到着してくれ~ はやる気持ちを抑えつつ、終点まで上がっていったら………
山頂にたどり着きました。 ここからは、スキー場全体を見渡せますね。また、雪の量も多く数日前に全面滑走可になったので、今回は心置きなく滑れそうです。
せっかくなので、このあたりでハイ、チーズ パシャリ
その中にたつぴが写ってないけど、彼はどうしたのかって?それは……… 彼が入ったスキー教室は2時間コースなので、その間に私が勝手気ままに一人で滑りに来たのでした。 ちなみにもう一人、一緒に来た箔母さんはスキーはしない派なので、私たちがスキーに没頭している間は、たつぴの様子をビデオに撮ったり、車の中で暖まったりしていました。 そしてレッスンを終えて、私たちの前に現れたたつぴは………
基本に忠実な滑り(ボーゲン)を見せてくれました。 昨年よりは安定感が増したので、進歩したと言っていいでしょう。
そんなたつぴが乗ったのは、山頂まで直行するリフトではなく、スキー場の麓のなだらかな斜面を上るベルコンリフトのほうでした。ま、まあいいでしょう。 私が本格的にスキーを始めたのは二十歳を過ぎてからのことなので、彼にはゆっくりと腕を上げていってもらうようにしましょう。
スキー場のおみやげといったら、やっぱり五穀米ですよ。 私は昨年に続いて今回も、雑穀を買って帰りました。そいつを白米と混ぜて炊くと、このような色になります。
これなら箔でも食べられるので、さっそくあげてみましょう。彼はこの五穀米にもいい喰い付っぷりを見せてくれたのですけど、ここのところの数話ブンブンが続いているので、今回は省略させていただきます。
箔をスキー場に連れていくのは今のところ難しいのですけど、私は白いスピッツが白い雪原を走る姿には憧れています。なので、いつかは箔を雪の中に放してみたいです。
「今回のおみやげ、なかなかシブい」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
正月休み中に、我が家はスキーに行くことになったのだ。
その行き先は、愛知県と長野県の境にある茶臼山高原。久しぶりに雪景色が見られるのかと思うと、心が躍りますワン。おれっちのほうは準備は万端なので、早く連れてってくれ~なのだ
こんばんは、白黒茶々です。
せっかく盛り上がっているところ申し訳ないのですけど、今回のスキーはたつぴのレベルアップがメインだから、箔を連れていくことはできないのです。 それに、ただでさえ箔は車に弱いのに、目的地まで2時間半余りもの間、山道をくねくね走られたら、耐えられないでしょう。 ウチから最も近い茶臼山高原でも、それだけの距離があるのですよ。なので、今回はお留守番ということでお願いします。
そして、スキーに行く当日となりました。 車のほうはスタッドレスに履き換え、キャリアにスキー板も乗せて、準備万端です。
さあ、目的地のスキー場にたどり着きましたよ 今回の目的は、今までスキーをちょっとかじっただけしか経験のないたつぴを、リフトで山頂まで連れていき、下まで滑れるようになるまで鍛え上げることです。果たして彼は、その日一日でどのくらいまで進歩してくれるのでしょうか?
昨年までは私が指導してきたのですけど、私自身教えるのがヘタなうえに滑り方が我流なので、たつぴには今回は初っ端からスキースクールに入ってもらうことにしました。 その様子を見ていたら、まずスキー板の履き方から始まり、転んだときの起き上がり方、斜面の上り方等を仕込んでくれていました。よしよし。
そのあとはリフトに乗り込み、山頂を目指しました。 早く滑りたいから、すぐに到着してくれ~ はやる気持ちを抑えつつ、終点まで上がっていったら………
山頂にたどり着きました。 ここからは、スキー場全体を見渡せますね。また、雪の量も多く数日前に全面滑走可になったので、今回は心置きなく滑れそうです。
せっかくなので、このあたりでハイ、チーズ パシャリ
その中にたつぴが写ってないけど、彼はどうしたのかって?それは……… 彼が入ったスキー教室は2時間コースなので、その間に私が勝手気ままに一人で滑りに来たのでした。 ちなみにもう一人、一緒に来た箔母さんはスキーはしない派なので、私たちがスキーに没頭している間は、たつぴの様子をビデオに撮ったり、車の中で暖まったりしていました。 そしてレッスンを終えて、私たちの前に現れたたつぴは………
基本に忠実な滑り(ボーゲン)を見せてくれました。 昨年よりは安定感が増したので、進歩したと言っていいでしょう。
そんなたつぴが乗ったのは、山頂まで直行するリフトではなく、スキー場の麓のなだらかな斜面を上るベルコンリフトのほうでした。ま、まあいいでしょう。 私が本格的にスキーを始めたのは二十歳を過ぎてからのことなので、彼にはゆっくりと腕を上げていってもらうようにしましょう。
スキー場のおみやげといったら、やっぱり五穀米ですよ。 私は昨年に続いて今回も、雑穀を買って帰りました。そいつを白米と混ぜて炊くと、このような色になります。
これなら箔でも食べられるので、さっそくあげてみましょう。彼はこの五穀米にもいい喰い付っぷりを見せてくれたのですけど、ここのところの数話ブンブンが続いているので、今回は省略させていただきます。
箔をスキー場に連れていくのは今のところ難しいのですけど、私は白いスピッツが白い雪原を走る姿には憧れています。なので、いつかは箔を雪の中に放してみたいです。
「今回のおみやげ、なかなかシブい」と思われた方は、こちらに投票してやってください。