こんばんは、白黒茶々です。
今回は、この間の日曜日のことをお話します。その日に隣町にある浜名湖競艇場で爆笑お笑いライブがあるということになっていたのですけど、そのゲストがなんと現在芸に脂が乗っているハリセンボンだったのです。 さらに彼女らと一緒にバカリズム、柳原可奈子も来るとのこと。 それに先立って家族内で行くかどうするか検討してみたところ、賛成多数で行くことに決まりました。 そのライブ自体も楽しみだったのですけど、実はそれ以外にもある目的があったのでどうしても行かなければならなかったのです。その目的とは………
巷では、ウチの箔母さんがハリセンボンの箕輪はるか(死神、いや、メガネをかけていないほう)に似ているというウワサが立っていたので、それを確かめるためにも本人と比べてみるというのです。
そしてライブの当日の朝、白黒茶々家は開演時間の1時間半前の午前9時頃に競艇場に到着しました。 半年前の猫ひろしの時には1時間前でも余裕で入れたので、今回もきっと同じぐらいのポジションをキープすることができるでしょう。 ところが、その頃にはすでに長蛇の列が……… ハリセンボンの人気を侮ってはいけません。 その後も入場待ちの列は伸びていき、しまいには最後尾が見えなくなってしまいました。そして開演時間の30分前になって、いよいよ入場とあいなりました この入場料は競艇場の入場料金の100円だけで済むというのですから、こちらとしてはありがたい限りです。
「ゆっくり前にお進みください」という会場整理員の指示に従い、入場ゲートにほど近いところにあるサンホールに歩を進め、なんとか半分より前のほうの席に座ることができました。 あとは役者が現れるのを待つだけです。しかしその後も観衆は増えていき、立ち見スペースもすぐになくなり、しまいにはサンホールに入れない人も続出しました。
とかなんとかやっているうちに開演の時間となりました。 この爆笑ライブのトップバッターはバカリズムです。
その芸風は、フリップの絵をめくりながらすべての語尾に「○○~ノ」を付けて解説し、必ず最後は新郎新婦の絵でもって「トツギーノ」で締めるというシュールなものです。私はその日まで彼のことをほとんど知らなかったということもあり、「しょせんハリセンボンの前座で、トツギーノぐらいしかネタがないからさっさと終わらないかな」当初はあまり期待していませんでした。 ところが、その予想に反して私は彼に引き込まれてしまいました。 「なんでこーなるの」と突っ込みたくなるような展開、絶妙な間の取り方、さんざん散らかしたフリップの絵を「カタヅケーノ」と言ってスタッフに押し付け、自分は「ニゲーノ」と、とっとと退散してしまうところまで笑いが止まりませんでした。
うわ~~~ 次の柳原可奈子が登場するっていうのに、「トツギーノ」が頭から離れない~ 誰か助けてくれ~ とかなんとか言っているうちに、二番手が登場してしまいました。そこで私はまた新たな発見をしてしまいました。 彼女はなんと私のいとこにソックリだったのです。いや、身内にはナイショで実はそのいとこがこういう世界に飛び込んだのでは……… とは言っても、出し物は定番の店員ネタだったのですけど、声は客席の端っこにまで響くようなアニメ声。 どうやら別人のようです。
そしていよいよ本命のハリセンボンの出番となりました。 近藤春奈………思っていた以上に小さい。箕輪はるか………うっ、「箔母さんには似てないよ」という確信を得るつもりだったのに、見る角度によってはソックリさんではないか。 しかし、「死神」とか「背後霊」とかいう自虐ネタには当てはまらないようなかわいらしさが彼女にはありました。 ちなみにその日に彼女達がやったネタは、一人っ子のはるかがきょうだいのいる風景を妄想し、それに春奈が突っ込みを入れるという内容でした。
お笑いライブ自体は30分ほどで終わってしまうのですけど、実はもう一回、第9レースの発売中にも行われるそうです。 その2回目は、1回目に会場に入れなかった方たちに観てもらうとして、私たちはもう帰ることに………
いや、せっかくだから外でやっているボートの第1レースだけでも観ていくことにしましょう。 しかし、船券を買うのを忘れていました。 とは言っても、券を買わずにシュミレーションすると当たり、買うと外れる。レースとは大抵そういうものです。
そして私たち一家は帰宅するために車に乗り込んだのですけど、「乗ルーノ」「シートベルト締メーノ」「嫁ギーノ」そこでもバカリズムが抜けませんでした。 当分は何回も嫁がされそうです。
あっ、そういえばここで読者の皆さんにお知らせがあります。 来月の6月17日に、今度は浜名湖競艇場にあのにしおかすみことダイノジがやって来ます。白黒茶々一家はそれにも行く気マンマンなのですけど、にしおかすみこの人気はあなどれません。当日観覧ご希望の方は前回以上に早めに並びましょう。
あと、にしおかすみこの陰に隠れそうですけど、ダイノジにも密かに期待していますよ。ダイノジさん、意表をついた笑いを私たちに提供してくださいね。
今回は、この間の日曜日のことをお話します。その日に隣町にある浜名湖競艇場で爆笑お笑いライブがあるということになっていたのですけど、そのゲストがなんと現在芸に脂が乗っているハリセンボンだったのです。 さらに彼女らと一緒にバカリズム、柳原可奈子も来るとのこと。 それに先立って家族内で行くかどうするか検討してみたところ、賛成多数で行くことに決まりました。 そのライブ自体も楽しみだったのですけど、実はそれ以外にもある目的があったのでどうしても行かなければならなかったのです。その目的とは………
巷では、ウチの箔母さんがハリセンボンの箕輪はるか(死神、いや、メガネをかけていないほう)に似ているというウワサが立っていたので、それを確かめるためにも本人と比べてみるというのです。
そしてライブの当日の朝、白黒茶々家は開演時間の1時間半前の午前9時頃に競艇場に到着しました。 半年前の猫ひろしの時には1時間前でも余裕で入れたので、今回もきっと同じぐらいのポジションをキープすることができるでしょう。 ところが、その頃にはすでに長蛇の列が……… ハリセンボンの人気を侮ってはいけません。 その後も入場待ちの列は伸びていき、しまいには最後尾が見えなくなってしまいました。そして開演時間の30分前になって、いよいよ入場とあいなりました この入場料は競艇場の入場料金の100円だけで済むというのですから、こちらとしてはありがたい限りです。
「ゆっくり前にお進みください」という会場整理員の指示に従い、入場ゲートにほど近いところにあるサンホールに歩を進め、なんとか半分より前のほうの席に座ることができました。 あとは役者が現れるのを待つだけです。しかしその後も観衆は増えていき、立ち見スペースもすぐになくなり、しまいにはサンホールに入れない人も続出しました。
とかなんとかやっているうちに開演の時間となりました。 この爆笑ライブのトップバッターはバカリズムです。
その芸風は、フリップの絵をめくりながらすべての語尾に「○○~ノ」を付けて解説し、必ず最後は新郎新婦の絵でもって「トツギーノ」で締めるというシュールなものです。私はその日まで彼のことをほとんど知らなかったということもあり、「しょせんハリセンボンの前座で、トツギーノぐらいしかネタがないからさっさと終わらないかな」当初はあまり期待していませんでした。 ところが、その予想に反して私は彼に引き込まれてしまいました。 「なんでこーなるの」と突っ込みたくなるような展開、絶妙な間の取り方、さんざん散らかしたフリップの絵を「カタヅケーノ」と言ってスタッフに押し付け、自分は「ニゲーノ」と、とっとと退散してしまうところまで笑いが止まりませんでした。
うわ~~~ 次の柳原可奈子が登場するっていうのに、「トツギーノ」が頭から離れない~ 誰か助けてくれ~ とかなんとか言っているうちに、二番手が登場してしまいました。そこで私はまた新たな発見をしてしまいました。 彼女はなんと私のいとこにソックリだったのです。いや、身内にはナイショで実はそのいとこがこういう世界に飛び込んだのでは……… とは言っても、出し物は定番の店員ネタだったのですけど、声は客席の端っこにまで響くようなアニメ声。 どうやら別人のようです。
そしていよいよ本命のハリセンボンの出番となりました。 近藤春奈………思っていた以上に小さい。箕輪はるか………うっ、「箔母さんには似てないよ」という確信を得るつもりだったのに、見る角度によってはソックリさんではないか。 しかし、「死神」とか「背後霊」とかいう自虐ネタには当てはまらないようなかわいらしさが彼女にはありました。 ちなみにその日に彼女達がやったネタは、一人っ子のはるかがきょうだいのいる風景を妄想し、それに春奈が突っ込みを入れるという内容でした。
お笑いライブ自体は30分ほどで終わってしまうのですけど、実はもう一回、第9レースの発売中にも行われるそうです。 その2回目は、1回目に会場に入れなかった方たちに観てもらうとして、私たちはもう帰ることに………
いや、せっかくだから外でやっているボートの第1レースだけでも観ていくことにしましょう。 しかし、船券を買うのを忘れていました。 とは言っても、券を買わずにシュミレーションすると当たり、買うと外れる。レースとは大抵そういうものです。
そして私たち一家は帰宅するために車に乗り込んだのですけど、「乗ルーノ」「シートベルト締メーノ」「嫁ギーノ」そこでもバカリズムが抜けませんでした。 当分は何回も嫁がされそうです。
あっ、そういえばここで読者の皆さんにお知らせがあります。 来月の6月17日に、今度は浜名湖競艇場にあのにしおかすみことダイノジがやって来ます。白黒茶々一家はそれにも行く気マンマンなのですけど、にしおかすみこの人気はあなどれません。当日観覧ご希望の方は前回以上に早めに並びましょう。
あと、にしおかすみこの陰に隠れそうですけど、ダイノジにも密かに期待していますよ。ダイノジさん、意表をついた笑いを私たちに提供してくださいね。
私は去年の夏頃、「この子たち、絶対売れる!」と目をつけていましたよ!
(ブログでも取り上げちゃいました^^;)
http://plaza.rakuten.co.jp/uisorafu/diary/200608040000/
白黒茶々さんの奥様がはるかちゃんにソックリなんですか?
ちなみに白黒茶々さんは誰に似てるのかな?w
テレビ出演もお笑い系だけではなく、子供向け、バラエティー、………などなど。
そんな彼女達に昨年から目を付けていらっしゃったなんて、ういそらふうさんはお目が高いです
そうなんです。箔母さんこと私の嫁さんがはるかちゃん系なのです。
それから、私のソックリさんですか………しいて言えば以前、東京ヤクルトスワローズの古田選手兼監督に似ていると言われたことがあります。 現在はオリジナルの顔をしていると思うのですけど。