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波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

今年初めての犬キャン△は、ヒュッゲ湖西で。

2022-04-02 00:43:15 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

キャンプには特定のシーズンはなく、好きな人は季節を問わずに取り組んでいます。 しかし、昨年の5月にデビューしたばかりのキャンプ初心者の私にとって冬のキャンプはハードルが高く、暖房器具や焚き火台などの道具もまだ揃えてなかったので、春の訪れを待ってからにしました。 とはいっても、昨年末の仕事納めの後に早々とキャンプ場の予約をしていたのですけど。 ということで、私にとっては数少ない連休となる3月の20日と21日の2日間は、地元にあるヒュッゲ湖西市民キャンプ場に行くことになりました。 もちろん、を伴っての「犬キャン△」ですよ

しかし、私はその1週間前に長野県の木曽方面にあるきそふくしまスキー場に行っていました。 車で片道5時間もかかるところなので、前日の夜立ち&車中泊という強行策。 それでも毎年訪れているので、すっかり手慣れています。
ただしその日は曇っていて、私にとっては馴染みがある場所ということもあって、スキー場の写真は撮っていませんでした。 というよりは、スマホの電池が凄まじい早さで減っていったので、撮れなかったと言ったほうがいいのかも。 そのスキー場は寒いうえに山間部で電波の状況も悪いので、電池の消耗が激しいのですよね。 とはいっても、これでは行った証拠がないということに。 その代わりと言ってはナンですけど………

帰りにスキー場から程近いところにある、安倍晴明のものと云われているお墓に寄っていきました。 その頃にはスマホは充電して少しだけ回復していたのですよね。 こちらは安倍晴明のお墓があることから「晴墓士」と呼ばれていたのですけど、明治7年(1874年)に「清博士」と改められました。
スケジュールの都合でスキーの滑り納めをした翌週にキャンプ始めをすることになったのですけど、「茶々さんってとてもアクティブ」と言われてもムリはありません。

………ということで、話は3月20日の日曜日まで進みます。 その日の朝はキャンプの前段階ということで、市内のスーパーに食材を買いに行きました。 今回は、私が以前から思い描いていたキャンプ食に挑戦するのですけど、何が飛び出すのかは後ほどのお楽しみということで そのあとは車にキャンプ道具やを積み込んで、いよいよキャンプ場に行くのかと思いきや………

せっかくなので、その近くと言えなくもないところにある、前向花畑に寄っていきました。 昨秋に行った時にコスモスが咲き乱れていたところは………

この時季は菜の花畑となっていました。 雪に囲まれた晴明像から一転してのこの風景、春の暖かさをより感じませんか? 私たちにはまだ余力があったので………

その地域にある、湖西運動公園にも寄っていきました。 湖西市民になってからン十年にもなるのですけど、ワンコを連れてこちらの園内を散歩するのは今回が初めてでした。 小規模ながらもこちらの陸上競技場だけではなく………

野球場も備えられています。 こちらの球場では、かつて高校野球の公式戦となる秋季大会がおこなわれたりしました。 さらに運動公園の片隅には………

横枕古墳という古墳があるのですよ 知る人ぞ知るというか、私もかなり久しぶりに訪れてみたら、すぐには見付からなかったり、前に来た時とイメージが違っていたり、ということに。

こちらは7世紀中頃に造られた円墳で、直径は約10m。天井部分は欠損しているのですけど、横穴式の石室が残っています。 つい、前フリがかなり長くなってしまいましたね。 ほら、「ゆるキャン△」もすぐにはキャンプ場に向かわないで、その周辺の名所やグルメを味わってからにしているじゃないですか 今回は地元のキャンプ場とはいえ、私もその慣例に倣ったというか、美味しいものはあとに取っておく派というか……… とにかく焦らしてみました

大変お待たせしました。 今度こそ本当に、ヒュッゲ湖西市民キャンプ場にたどり着きました。 私たちにとっては昨年の11月にその年のキャンプ締めをした時以来なので、約4ヶ月半ぶりとなります。 今回は日曜日と祝日(春分の日)の連休ということもあって、かなり賑わっていますね。 私たちがしばらく来ない間に………

トイレの環境は改善され、前回は工事現場用のような和式の仮設トイレだったのが、簡易なタンク式の便座となっていました。 さすがの私でも、前回は近くのコンビニに走ってしまいましたけど、これなら躊躇することなく利用することができます。

こちらのキャンプ場は利用客が増えつつあるみたいで、西側を埋め立てて施設を増設していました。 何を造っているのかは私の口からは言えないのですけど、来月中には完成するそうです。

その一方で、HPのほうにはキャンプ場の案内図が載せられていました。 そいつをよくよく見ていったら、左下の11番のサイトのみ「ペット可能」となっていますよ。 これは……… ペット連れはこの一角しか利用できないということでしょうか? 前回まではフリーサイトでも受け入れてくれて、波や狛にも寛容な態度だったのに……… 私が知らないところでペットトラブルでもあったのでしょうか?もしそうだったとしても、これから「ペット可能」サイトがすぐに埋まってしまって、予約しにくい事態となったら、どおしよ~

………なんて疑念を抱きながらの訪問となりました。 それなら、手っ取り早く総支配人(オーナー?)の滝本さんに直接聞いてみることにしましょう。 気になるその答えは……… 「とりあえず設定してみただけで、厳密な縛りはない」とのこと。 なので、今まで通りフリーサイトでもペットを連れて利用できるということに。 ただし、途中でルールが変更されるようなことがないように、粗相をしないように気を付けます。 それでも、今回は11番の2つ向こうの9番のサイトに通されました。 そうしたら、そこに車を乗り入れてテントなどの設営に取り掛かりますよ

私は今回のキャンプに備えて、新たにテント用のシートを買ってきました。 「ゆるキャン△」に教えられたのですけど、これがあるとテントの底の傷み防止だけではなく、地面からの湿気や汚れも防ぐことができるので、より片付けやすくなるのですよ。 六角形の特殊な形でやや大きめだったのですけど、少し斜めにズラせば大丈夫です。

ペグがうまく入っていかなかったりして、45分ほどかかってしまいましたけど、なんとか設営することができました。 キャンプが目に見える形になって、いよいよか~ という実感が湧いてきましたよ。

あと新たなアイテムとして、1人用のウレタン製のキャンプマットと………

アルミ合金製の1人鍋も用意しました これらを使って何をおこなおうとしているのかは、次回までのお楽しみということで。

キャンプ場で腰を据える準備が済んだら、その周辺を散歩することにしましょう。 その際に、その入口に波と狛を座らせて「ヒュッゲ湖西にやって来ました 」写真を撮るつもりだったのですけど、そのあたりには人がかたまっていて。 ならば散歩から帰ってきた時に撮るようにしようと思っていたのですけど、すっかり忘れてしまいました。
それはさておき、キャンプ場では夕方になると動きが活発になります。 果たして、私が思い描いていたキャンプ飯は上手く(美味く?)できるのでしょうか? 皆さまはそのメニューを予想しながら、次の更新をお待ちくださいませ


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