波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

2023年の幕開けなの~!

2023-01-01 15:46:49 | 年間行事

新年明けましておめでとうございます、白黒茶々です。

年が明けて、2023年となったので………

ともども、皆さまにご挨拶………

申し上げます。 はい、今年の干支はきつね……… ではないのですけど、北海道日本ハムファイターズのマスコットキャラクターのフレップフレップ ザ フォックス)になってみました 昨年はその球団を飛び越えて「きつねダンス」が大ブレークしましたね。 今春は、ファイターズの新たな本拠地となるエスコンフィールド北海道がオープンします。 そちらでも、きつねダンスが大いに踊られることでしょう。 今年はきつねダンスはもちろんのこと、ファイターズの活躍も期待しています。

話は変わって、お正月らしい風景を探しに……… というか、もうすっかりお約束となっているのですけど、湖西市内にある国指定特別史跡の新居関所にやって来ました。 年末になるとこちらの大御門には、文献をもとにして地元の有志たちの手によって、江戸時代のしめ飾りが再現されるのですよ

門の左右にはそれぞれ異なるおそ松……… じゃなくて、雄松と雌松を使用した門松が置かれ、梅の枝やセンリョウが添えられています。 さらに、双方に立てられた高さ6m程のササの間にはしめ縄が架けられ、「おたれ」と呼ばれる短い縄が何本もたれ下がっています。

そうしたら波&狛と一緒に、迎春ムードに包まれたその門を潜っていきましょう

我ながらいい感じにキマったのですけど、固定しておいたカメラで自撮りしたので、それらを回収するためにまた門の前まで戻ってこなければなりませんでした。

新居関所は、年末年始の休みに入っていました。 ちなみに関所は慶長5年(1600年)に徳川家康によって設置されたのですけど、地震や津波などの影響で移転し、現在あるところは3つ目の場所となります。

近年までその正面にあった関所跡を示す石碑が、このようなところにひっそりと置かれていました。 確か大正時代に立てられたと思うのですけど、「史蹟 新居關趾」という表記もかなり古いですね。

さらに、話は令和5年(2023年)の1月1日の朝にまで飛びます。 この日は初日の出を見るために、近くの海岸まで歩いていきました。 毎年見る風景ですけど、そこに至る道には路駐の車が連なっていました。

家から5分ほどで、海岸にたどり着きました。 そうしたら、すでにそこにはたくさんの人が集まっていました。

今回は、箔母さんたつぴも一緒に来ていました。 彼女らのためにも、いい初日が見られるといいですね。

波と狛もご苦労様。 日の出まで、もう少し待っていてくださいね。

そして、6時58分に東のほうの海岸から、初日が上がってきました

波と狛も、その風景の中に入ってくださいませ

今回は少し雲がかかっていたのですけど、昨年よりはいい感じで水平線から初日が出てきました。 そいつを拝んだら、家に帰るのですけど………

せっかくなので、いや、地域の氏神様なので、近くの神社に初詣に行っておきましょう。 石段を上がっていった先にある拝殿で………

私たちは家内安全や商売繁盛、世界平和などを祈願しました。 こちらは小さい神社なのですけど伊勢神宮の系列なので、大いに有り難みがあります。 その神聖な場所に、2頭の白いお供を連れてお詣りいたします。
こんな私たちですけど、今年もよろしくお願いいたします。



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