こんばんは、白黒茶々です。
今年のわんわん秋祭りは晴天にも恵まれ、いや、むしろ暑いぐらいだったのですけど、つつがなく終わりました。
集まったお仲間たちとはそこでお別れしたのですけど、白黒茶々家はそのまま帰らずに次の目的地に行くことになっていました。 それは、遠州灘海浜公園(石人の星公園)から程近い場所にある田んぼを使って作られた田んぼアートで、私は昨年初めて行きました。
ちなみに、その時の題材は、その年に大河ドラマで「おんな城主 直虎」が放送されたこともあって、出世法師直虎ちゃんでした。 今年はまた新たなものが描かれたのですけど、今回はたつぴも一緒ですね。そうだ 彼はその題材が何なのか知らないので、そこに到着するまでの間にいくつかのヒントを出して、当ててもらうことにしましょう せっかくなので、パソコンやスマホの前の皆さんもご一緒にお考えくださいませ
と、いうことで、さっそく田んぼアートクイズに入らせていただきます。 第1ヒントは……… 昨年と同じように、それは今年特に話題になったものです。
「今年って……… 何かあったっけ?サッカーのW坏で『大迫半端ない』って流行ったけど、キャラクターみたいなものはなかったし………」たつぴはすんなりとは答えられませんでした。 これが今大人気(?)のチコちゃんだったら「ボーっと生きてんじゃねーよ 」とブチ切れるところなのですけど、私はそのような対応は決してしません。 いや、出題者としては、すぐに終わらなくてよかったと思っています。 ちなみに、答えはチコちゃんではありません。
石人の星公園から出かかったところで、私は彼に第2ヒントをあげました。 それは、今朝の新聞にも載っていました。 しかも、航空(ドローン?)写真で。しまった もう答えを言ってしまったようなもんではありませんか。 それを聞いたたつぴは……… 「今朝、新聞読んでこなかったし」私は内心ホッとしました。 ということで、クイズはまだ継続させていただきます。
私たちは、ウチの車を止めてある浜松まつり会館の裏側まで来てしまいました。このタイミングで、第3ヒントをお出しします。その⚪⚪は、子供だけではなく大人にも人気です。
「ゆるキャラの類いではなさそうだし……… ちびまる子ちゃんかな?」その作者のさくらももこさんが今年の8月に亡くなったこともあって、ちびまる子ちゃんを題材にしたいところなのですけど……… 8月以降に田植えをしたら間に合いません。
私たちは車に乗り込み、今回の目的地となる白脇田んぼアートに向かいました。 秋祭りのほうで体力を使いまくった波ちゃは、車の中で一息ついていました。 このあたりで、第4ヒントいきます。 それは大人気でとても可愛くて、嫌いな人はいないと思われます。「動物かな?そうしたら、パヤとか………」かなり鋭いのですけど、そっちに行っちゃいましたか。 パヤって言っても、静岡県民以外の方にはわからないと思うので、説明いたします。同県内ではパチンコのコンコルドのローカルCMが流れているのですけど、それは意味不明をコンセプトにしているのかと思われるぐらい、パチンコからかけ離れています。 例えば「コンコルド人間=コンコルゲン」を名乗る古舘寛治さんが、音楽に合わせてメガネの女性とダンスを踊っていたり、理由もなくお互いのことを呼んで笑い合ったり、………など。 その別バージョンに、ミナミコアリクイが、人々が心の中に持っているドス黒いものを食べる「パヤ」という動物として、出てくるのですよ。 しかし、今回の田んぼアートのモデルは、パヤではありません。
とかなんとか言っているうちに、白脇田んぼアートの見学者用の駐車場に着いてしまいました。 こちらが満車になるぐらい、賑わっているみたいですね。 ここで、最終となる第5ヒントを差し上げます。その田んぼアートのモデルとなるものは、私とたつぴは今年に入ってから直接見たことがあります。ちなみにその時のことは、箔波日記のネタにもなりました。 「そんなのあったっけ……… 箔波日記は(分野が)深くて狭いからなぁ」うぐっ、彼はなかなか鋭いところを突きますね。 私としては、グルメや探究部門など、幅広い分野に挑戦しているつもりですけど。
その一方で、途中で当てられなくて、してやったり とも思っていました。たつぴはかなりモヤモヤしているに違いないのですけど、話の展開上では実物を目の当たりにして「ああ、これだったのか 」と言わせたかったのですよ。 その白脇田んぼアートの看板を仰ぎ見たら………
地上レベルから、田んぼを眺めてみました。う~む……… ここからでは、さっぱりわかりませんね。 それでも、何かが描かれているのは確かです。
………ということで、今年も田んぼアートを見学する人のために、高い櫓が組まれていました。そうしたら、皆さんやたつぴに正解を発表するためにも、今からそこに登ります。 もちろん、波ちゃにもお付き合いしてもらいますよ
いよいよ、2008年の白脇田んぼアートの全貌が明らかになります そこに描かれているものは………
ジャ~~~ン! (って、表現が古っ )
もうおわかりですよね?そうです 東京の恩賜上野動物園にいる、ジャイアントパンダのシンシン&シャンシャン親子であります。 シャンシャンは昨年の6月に生まれ、その年の末に初めて公開されたのですけど、今年に入ってからさらに公開の範囲が広がったこともあって、その可愛らしさで多くの人を悩殺しました。 もちろん、その中には私とたつぴも含まれています。
「そうか……… これだったのか」たつぴも田んぼアート化された彼女らの姿を見て、納得&スッキリした様子でした。
約半年前の今年の3月末に、私とたつぴは泊まりがけで東京見物に出かけ、その間に上野動物園のシンシン&シャンシャン親子に逢いに行きました。 なんとかして見学に必要な整理券を手に入れたのですけど、母親のシンシンは私たちにずっと背中を向けたままお食事をしていて………
子供のシャンシャンは寝ていました。 それでも、高くて見やすいところにいてくれたおかげで、その可愛い寝顔を写しまくることができました。
それから、見学の際にいただいたチラシには、今回の題材を決めた理由や、田んぼアートに使った稲の種類などが書かれていました。
せっかくなので、波も一緒にお写りなさい。 私たちのような見学者を喜ばすためとはいえ、製作者や農家の方々はかなり大変だったと思います。 それでも、強力な台風が来る前に披露することができて、よかったですね。私たちは来年も見に来るつもりですけど、次の題材は何になるのか、今から楽しみにしています。
「来年はパヤがくるかも!?」と予想された方は、こちらに投票してやってください。
今年のわんわん秋祭りは晴天にも恵まれ、いや、むしろ暑いぐらいだったのですけど、つつがなく終わりました。
集まったお仲間たちとはそこでお別れしたのですけど、白黒茶々家はそのまま帰らずに次の目的地に行くことになっていました。 それは、遠州灘海浜公園(石人の星公園)から程近い場所にある田んぼを使って作られた田んぼアートで、私は昨年初めて行きました。
ちなみに、その時の題材は、その年に大河ドラマで「おんな城主 直虎」が放送されたこともあって、出世法師直虎ちゃんでした。 今年はまた新たなものが描かれたのですけど、今回はたつぴも一緒ですね。そうだ 彼はその題材が何なのか知らないので、そこに到着するまでの間にいくつかのヒントを出して、当ててもらうことにしましょう せっかくなので、パソコンやスマホの前の皆さんもご一緒にお考えくださいませ
と、いうことで、さっそく田んぼアートクイズに入らせていただきます。 第1ヒントは……… 昨年と同じように、それは今年特に話題になったものです。
「今年って……… 何かあったっけ?サッカーのW坏で『大迫半端ない』って流行ったけど、キャラクターみたいなものはなかったし………」たつぴはすんなりとは答えられませんでした。 これが今大人気(?)のチコちゃんだったら「ボーっと生きてんじゃねーよ 」とブチ切れるところなのですけど、私はそのような対応は決してしません。 いや、出題者としては、すぐに終わらなくてよかったと思っています。 ちなみに、答えはチコちゃんではありません。
石人の星公園から出かかったところで、私は彼に第2ヒントをあげました。 それは、今朝の新聞にも載っていました。 しかも、航空(ドローン?)写真で。しまった もう答えを言ってしまったようなもんではありませんか。 それを聞いたたつぴは……… 「今朝、新聞読んでこなかったし」私は内心ホッとしました。 ということで、クイズはまだ継続させていただきます。
私たちは、ウチの車を止めてある浜松まつり会館の裏側まで来てしまいました。このタイミングで、第3ヒントをお出しします。その⚪⚪は、子供だけではなく大人にも人気です。
「ゆるキャラの類いではなさそうだし……… ちびまる子ちゃんかな?」その作者のさくらももこさんが今年の8月に亡くなったこともあって、ちびまる子ちゃんを題材にしたいところなのですけど……… 8月以降に田植えをしたら間に合いません。
私たちは車に乗り込み、今回の目的地となる白脇田んぼアートに向かいました。 秋祭りのほうで体力を使いまくった波ちゃは、車の中で一息ついていました。 このあたりで、第4ヒントいきます。 それは大人気でとても可愛くて、嫌いな人はいないと思われます。「動物かな?そうしたら、パヤとか………」かなり鋭いのですけど、そっちに行っちゃいましたか。 パヤって言っても、静岡県民以外の方にはわからないと思うので、説明いたします。同県内ではパチンコのコンコルドのローカルCMが流れているのですけど、それは意味不明をコンセプトにしているのかと思われるぐらい、パチンコからかけ離れています。 例えば「コンコルド人間=コンコルゲン」を名乗る古舘寛治さんが、音楽に合わせてメガネの女性とダンスを踊っていたり、理由もなくお互いのことを呼んで笑い合ったり、………など。 その別バージョンに、ミナミコアリクイが、人々が心の中に持っているドス黒いものを食べる「パヤ」という動物として、出てくるのですよ。 しかし、今回の田んぼアートのモデルは、パヤではありません。
とかなんとか言っているうちに、白脇田んぼアートの見学者用の駐車場に着いてしまいました。 こちらが満車になるぐらい、賑わっているみたいですね。 ここで、最終となる第5ヒントを差し上げます。その田んぼアートのモデルとなるものは、私とたつぴは今年に入ってから直接見たことがあります。ちなみにその時のことは、箔波日記のネタにもなりました。 「そんなのあったっけ……… 箔波日記は(分野が)深くて狭いからなぁ」うぐっ、彼はなかなか鋭いところを突きますね。 私としては、グルメや探究部門など、幅広い分野に挑戦しているつもりですけど。
その一方で、途中で当てられなくて、してやったり とも思っていました。たつぴはかなりモヤモヤしているに違いないのですけど、話の展開上では実物を目の当たりにして「ああ、これだったのか 」と言わせたかったのですよ。 その白脇田んぼアートの看板を仰ぎ見たら………
地上レベルから、田んぼを眺めてみました。う~む……… ここからでは、さっぱりわかりませんね。 それでも、何かが描かれているのは確かです。
………ということで、今年も田んぼアートを見学する人のために、高い櫓が組まれていました。そうしたら、皆さんやたつぴに正解を発表するためにも、今からそこに登ります。 もちろん、波ちゃにもお付き合いしてもらいますよ
いよいよ、2008年の白脇田んぼアートの全貌が明らかになります そこに描かれているものは………
ジャ~~~ン! (って、表現が古っ )
もうおわかりですよね?そうです 東京の恩賜上野動物園にいる、ジャイアントパンダのシンシン&シャンシャン親子であります。 シャンシャンは昨年の6月に生まれ、その年の末に初めて公開されたのですけど、今年に入ってからさらに公開の範囲が広がったこともあって、その可愛らしさで多くの人を悩殺しました。 もちろん、その中には私とたつぴも含まれています。
「そうか……… これだったのか」たつぴも田んぼアート化された彼女らの姿を見て、納得&スッキリした様子でした。
約半年前の今年の3月末に、私とたつぴは泊まりがけで東京見物に出かけ、その間に上野動物園のシンシン&シャンシャン親子に逢いに行きました。 なんとかして見学に必要な整理券を手に入れたのですけど、母親のシンシンは私たちにずっと背中を向けたままお食事をしていて………
子供のシャンシャンは寝ていました。 それでも、高くて見やすいところにいてくれたおかげで、その可愛い寝顔を写しまくることができました。
それから、見学の際にいただいたチラシには、今回の題材を決めた理由や、田んぼアートに使った稲の種類などが書かれていました。
せっかくなので、波も一緒にお写りなさい。 私たちのような見学者を喜ばすためとはいえ、製作者や農家の方々はかなり大変だったと思います。 それでも、強力な台風が来る前に披露することができて、よかったですね。私たちは来年も見に来るつもりですけど、次の題材は何になるのか、今から楽しみにしています。
「来年はパヤがくるかも!?」と予想された方は、こちらに投票してやってください。