こんばんは、白黒茶々です。
前回から私と波は、豊川市にある赤塚山公園に来ています。 その公園の中心部となる中池エリアには、子供の水遊び場となっている水の広場や、ミニ水族館のぎょぎょランドの他にも、見どころがあるのですけど………
よく見てみたら、後ろの木がゾウの姿になっていますね。 この他に、クジラなどもありました。それらの動物が連なっている先には………
アニアニまあるという、ミニ動物園があるのですよ しかもこちらも、私の好きな「入場無料」を謳っておられる ただし、入口の前に「ペットを連れて入らないでね」という「おやくそく」が掲げてあるので、波には涙を飲んでもらうしかありません。すまない 波ちゃ。
それでも、気になる方もいると思うので、その中の様子を少しだけ紹介いたします。 こちらのオリの中にいるのは、烏骨鶏にございます。 その名前の通り、羽毛は白いのですけど、皮膚や内蔵だけではなく、骨までも黒いそうです。それでも、心の奥底まではドス黒くないと、信じたいです。
ヤギもいましたね。 ちなみに手前にいる子の名前は、元気君であります。あと、ウサギやミニブタなどの他にも………
小動物のふれあい時間も、設けられていました。 こちらの毛の長いモルモットは、テンジクネズミというのですね。 暑い中ということもあって、頭上を黒いメッシュの幕で覆い、各モルに保冷剤もあてがわれておられる。
一方の私は、なぜか猫を扱うときのように、指先のニオイを嗅がせようとしていますよ。
動物園でワンコの侵入がNGなのは、平穏に過ごしている彼らに刺激を与えてはいけないからだと思われます。 そういうことだったら、彼らのほうから近付いてきたのなら、いいということですよね? このアニアニまあるのロバのオリだけは外部に面しているので、そこでなら彼らと直接接することができるかも知れません。そんな彼らに、波は最初から興味津々の様子なのですけど……… ロバは気にも留めずに遠ざかっていってしまいました。
これは波のことを恐がりつつも、内心を読まれないように無関心を装って退散した……… という感じではありませんね。彼女のためにも、もう少し粘ってみることにしましょう。
ロバのことが気になって仕方がない波は、当初はしおらしくヒスヒスと泣いていたのですけど、しだいに構って吠えをするまでに。 これこれ、ここで大声を出してはいけませんよ。
そんな波ちゃのことを哀れに思ったのでしょうか?なんと、ロバのほうから近付いてきたではありませんか それにしても波ちゃ、乗り出し過ぎですよ。
いい感じです。 もっと近う、近う………
やったぁ 鼻キッスができるまでお近付きになれましたよ。 そのおかげで、波はとても満足していました。
アニアニまあるでは充分楽しんだので、次に向かうことにしましょう。
赤塚山は古代から人々の営みの場となっていたみたいで、古窯の他には古墳もありました。 しかし、私と波が好むような石室はないので、こちらでは頂上に乗ってバンザイするぐらいしかできませんでした。
※こちらは赤塚山第1号墳の跡で、石室の上部が破壊された状態の古墳を、土盛りをして保存しています。(編集部注)
古窯や古墳があった「歴史の道」ゾーンをやり過ごし、豊川グランドホテルと東池の前を通っていき、東名高速道路の下を潜って、山側の坂道を上がっていったら………
赤坂パーキングエリア(上り)の裏側に行き着きました。 ここまで車で来ることもできるのですけど、ぷらっとパークの駐車スペースが小型車5台ぶんしかないので、お気をつけくださいませ。 外部からのPAへの入口は、建物の裏側にあるみたいですね。 案内看板に従ってクランク状の通路を通り、扉を開いたら………
えっ ここは……… 建物の中で、しかも飲食スペースに直接繋がっていて、そこで麺類をすすっていた人と目線が合いそうになったので、つい慌てて扉を閉めてしまいました。
あまりにも予想外の展開で、鍵をかけ忘れたトイレの個室のドアを開けたときのようなショックと気まずさを味わってしまいました。 さすがに犬の波を連れて飲食スペースを通るワケにはいかないので、このまま引き返すか?いや、暑い中せっかくここまで来たのに「入れませんでした」では、ブログのネタ的にもいただけませんし………
幸い、この時はワンコ用カートも持ってきていたので、波をその中に入れ、フードをかぶせて搬送物を見られないようにしつつ、その関門を突破しました。
では、改めまして………
赤坂PA(上り)は、東名高速道路の美合PAと新城PAの間にあるパーキングエリアです。 ローソンや吉野家も併設されていますね。
御弊餅(五平餅)や豊川いなりまん、のろし万十……… これは、熊本名物のいきなり団子みたいなものでしょうか? ………といった、ご当地名物はもちろんのこと………
地元産の食材を使った、たくさんのメニューも取り揃えているのですよ それらの中でも、私はミニきしめん・味噌カツ・エビフライの名古屋の名物3点セットを揃えた名古屋めし定食(900円)が気になって仕方がありませんでした。 しかし、ちょっと前にお昼を食べてきてしまったので、舌鼓の三重奏は次回に持ち越しとなりました。
こちらのPAは、豊川稲荷のある豊川市に位置しているということもあって、それにちなんだキツネの石像がありました。
さらに店舗の前には、このような置物も 実はこれと同じものが、豊川稲荷の門前にも並んでいるのですよ。 そうしたら、招き猫ならぬ招き狐、いや、招き犬の態勢で、旅のスピッツがこのPAに立ち寄るのを待つことにしましょう。
う~む……… いくら待っても、スピッツはおろかワンコ全般も姿を現しませんでした。 スピマジックは意識するとかえってダメみたいですね。いや、長い距離を移動するとしたら、PAよりデラックスでドッグランなども備わったサービスエリアのほうを利用したくなるのかも。
こちらはPAだけあって小ぢんまりとしてはいるのですけど、気軽に赤塚山公園に行けるという利点はあります。 その際には、秘密の扉(?)を突破しなければならないのですけど。 そうそう、売店の方にお願いすると台紙がもらえ、オリジナルのスタンプを押すことができるのですよ。 それから、気が向いたらお狐様との記念撮影もお楽しみくださいませ。
「赤塚ら~麺のセットも気になる」という方は、こちらに投票してやってください。
前回から私と波は、豊川市にある赤塚山公園に来ています。 その公園の中心部となる中池エリアには、子供の水遊び場となっている水の広場や、ミニ水族館のぎょぎょランドの他にも、見どころがあるのですけど………
よく見てみたら、後ろの木がゾウの姿になっていますね。 この他に、クジラなどもありました。それらの動物が連なっている先には………
アニアニまあるという、ミニ動物園があるのですよ しかもこちらも、私の好きな「入場無料」を謳っておられる ただし、入口の前に「ペットを連れて入らないでね」という「おやくそく」が掲げてあるので、波には涙を飲んでもらうしかありません。すまない 波ちゃ。
それでも、気になる方もいると思うので、その中の様子を少しだけ紹介いたします。 こちらのオリの中にいるのは、烏骨鶏にございます。 その名前の通り、羽毛は白いのですけど、皮膚や内蔵だけではなく、骨までも黒いそうです。それでも、心の奥底まではドス黒くないと、信じたいです。
ヤギもいましたね。 ちなみに手前にいる子の名前は、元気君であります。あと、ウサギやミニブタなどの他にも………
小動物のふれあい時間も、設けられていました。 こちらの毛の長いモルモットは、テンジクネズミというのですね。 暑い中ということもあって、頭上を黒いメッシュの幕で覆い、各モルに保冷剤もあてがわれておられる。
一方の私は、なぜか猫を扱うときのように、指先のニオイを嗅がせようとしていますよ。
動物園でワンコの侵入がNGなのは、平穏に過ごしている彼らに刺激を与えてはいけないからだと思われます。 そういうことだったら、彼らのほうから近付いてきたのなら、いいということですよね? このアニアニまあるのロバのオリだけは外部に面しているので、そこでなら彼らと直接接することができるかも知れません。そんな彼らに、波は最初から興味津々の様子なのですけど……… ロバは気にも留めずに遠ざかっていってしまいました。
これは波のことを恐がりつつも、内心を読まれないように無関心を装って退散した……… という感じではありませんね。彼女のためにも、もう少し粘ってみることにしましょう。
ロバのことが気になって仕方がない波は、当初はしおらしくヒスヒスと泣いていたのですけど、しだいに構って吠えをするまでに。 これこれ、ここで大声を出してはいけませんよ。
そんな波ちゃのことを哀れに思ったのでしょうか?なんと、ロバのほうから近付いてきたではありませんか それにしても波ちゃ、乗り出し過ぎですよ。
いい感じです。 もっと近う、近う………
やったぁ 鼻キッスができるまでお近付きになれましたよ。 そのおかげで、波はとても満足していました。
アニアニまあるでは充分楽しんだので、次に向かうことにしましょう。
赤塚山は古代から人々の営みの場となっていたみたいで、古窯の他には古墳もありました。 しかし、私と波が好むような石室はないので、こちらでは頂上に乗ってバンザイするぐらいしかできませんでした。
※こちらは赤塚山第1号墳の跡で、石室の上部が破壊された状態の古墳を、土盛りをして保存しています。(編集部注)
古窯や古墳があった「歴史の道」ゾーンをやり過ごし、豊川グランドホテルと東池の前を通っていき、東名高速道路の下を潜って、山側の坂道を上がっていったら………
赤坂パーキングエリア(上り)の裏側に行き着きました。 ここまで車で来ることもできるのですけど、ぷらっとパークの駐車スペースが小型車5台ぶんしかないので、お気をつけくださいませ。 外部からのPAへの入口は、建物の裏側にあるみたいですね。 案内看板に従ってクランク状の通路を通り、扉を開いたら………
えっ ここは……… 建物の中で、しかも飲食スペースに直接繋がっていて、そこで麺類をすすっていた人と目線が合いそうになったので、つい慌てて扉を閉めてしまいました。
あまりにも予想外の展開で、鍵をかけ忘れたトイレの個室のドアを開けたときのようなショックと気まずさを味わってしまいました。 さすがに犬の波を連れて飲食スペースを通るワケにはいかないので、このまま引き返すか?いや、暑い中せっかくここまで来たのに「入れませんでした」では、ブログのネタ的にもいただけませんし………
幸い、この時はワンコ用カートも持ってきていたので、波をその中に入れ、フードをかぶせて搬送物を見られないようにしつつ、その関門を突破しました。
では、改めまして………
赤坂PA(上り)は、東名高速道路の美合PAと新城PAの間にあるパーキングエリアです。 ローソンや吉野家も併設されていますね。
御弊餅(五平餅)や豊川いなりまん、のろし万十……… これは、熊本名物のいきなり団子みたいなものでしょうか? ………といった、ご当地名物はもちろんのこと………
地元産の食材を使った、たくさんのメニューも取り揃えているのですよ それらの中でも、私はミニきしめん・味噌カツ・エビフライの名古屋の名物3点セットを揃えた名古屋めし定食(900円)が気になって仕方がありませんでした。 しかし、ちょっと前にお昼を食べてきてしまったので、舌鼓の三重奏は次回に持ち越しとなりました。
こちらのPAは、豊川稲荷のある豊川市に位置しているということもあって、それにちなんだキツネの石像がありました。
さらに店舗の前には、このような置物も 実はこれと同じものが、豊川稲荷の門前にも並んでいるのですよ。 そうしたら、招き猫ならぬ招き狐、いや、招き犬の態勢で、旅のスピッツがこのPAに立ち寄るのを待つことにしましょう。
う~む……… いくら待っても、スピッツはおろかワンコ全般も姿を現しませんでした。 スピマジックは意識するとかえってダメみたいですね。いや、長い距離を移動するとしたら、PAよりデラックスでドッグランなども備わったサービスエリアのほうを利用したくなるのかも。
こちらはPAだけあって小ぢんまりとしてはいるのですけど、気軽に赤塚山公園に行けるという利点はあります。 その際には、秘密の扉(?)を突破しなければならないのですけど。 そうそう、売店の方にお願いすると台紙がもらえ、オリジナルのスタンプを押すことができるのですよ。 それから、気が向いたらお狐様との記念撮影もお楽しみくださいませ。
「赤塚ら~麺のセットも気になる」という方は、こちらに投票してやってください。