こんばんは、白黒茶々です。
静岡県の浜松市では毎年5月の3~5日に、浜松まつりが開催されています。 これは、初子の誕生を祝って大凧を揚げたり、夜には市内各所で御殿屋台が引き回され、さらに大勢の人が練ったりするもので、現在参加している町や地域は173。もう大規模な市民祭といってもいいでしょう。しかも、昨年は東日本大震災のことを考慮して中止になったので、今年は二年ぶりの開催ということに。そういうこともあって、例年より熱いものになりそうです。
その少し前に、HALママさんから私のもとに「5月の初旬に家族で、由之介君の実家のある浜松を訪れ、近くの渚園でキャンプを張る」という知らせが来ました。 この時季にいらっしゃるのなら、ぜひ浜松まつりも観ていってもらいたいですね その旨を彼女にお伝えしたら、予定よりさらにもう一泊して、そちらのほうも回っていかれるというではありませんか そうなったら、ぜひとも私が案内役を買わなければ~ あと、肝心なのは天気ですね。そのあたりは、どうか晴れますように~
ここで、ちょっと渚園の解説をさせていただきます。 渚園とは、浜名湖の弁天島の北部に造られた広大な人口島で、多目的広場やグラウンド、キャンプ場などが設けられています。また、そちらでは有名なアーティストの野外ライブがおこなわれたこともあるのですよ。その中でも、B'zは2日間で10万人も動員しました。 彼らのライブは過去に2回おこなわれ、そのうち1993年の夏のヤツに、私は行ったことがあるのですよ。 以上、余談、いや渚園豆知識でした。
そして、浜松まつりの前日になりました。その日、私は仕事があったので、出勤前の時間にHAL家の陣中見舞いに押しかけ、浜松まつりの案内等をすることになっていました。
まつりの開催期間中は、凧揚げ会場周辺は交通規制が施かれ、車の乗り入れができなくなるので注意が必要です。マイカーで来る人のために、市の郊外にある飯田公園に臨時駐車場が設けられ、そこからシャトルバスが出るようになっているのですけど、HAL家のようなワンコ連れは、そのようなシステムを利用するのは難しいかと。
その代わり、卸本町などに駐車するという手もあるので、私はHALママさんにそちらのほうを案内するつもりでいました。
ところがその日は朝から雨で、彼女らのもとに箔を連れていくこともできませんでした。 そのような状況の中で………
HAL様や由之介君と逢うことができましたよ 私にとっては昨秋の湘南オフ以来、約半年ぶりとなります。しかしあいにくの天候で、まわりにお仲間がいなかったこともあって、彼女らはややおとなしめでした。
そうしたら、ささやかではありますが、私が用意したおやつをお召し上がりくださいませ~ ちなみに、こちらは渚園の管理棟の屋根の下。今さらですけど、これほど広い雨避けスペースがあるのなら、箔を連れてくればよかったと思いました。
そのような中で、HALママさんは「雨が続いていて、これからさらに荒れるっていう予報も出ているので、今回はこのまま帰ることにしました」このような決断をされました。「そうですか………」翌日の3日も晴れる保証がないというのに、雨の中キャンプしながら待つのはあまりに酷なので、ムリもありません。 その代わり、HALママさんは「翌年の浜松まつりには、絶対に行きたい」と言ってくださいました。もちろん、その際には私は張り切って案内させていただきますよ
その後HAL家は、開通したばかりの新東名高速道路を経由して、そちらのSAに寄りつつ帰宅されました。 今回は遠くからのお越し、お疲れ様でした。一方の私は、今年のぶんの浜松まつりの様子をレポートするためにも、そのイベントが始まる3日までに天気が回復することを願っていたのですけど………
その日も朝から思いっ切り雨でした。 そのような中でも、いちおう浜松まつりの開会式はおこなわれ、凧もちらほら揚がったみたいです。そのことを、私は翌日の新聞でし知りました。 しかし、初日は泥田の中での合戦になること間違いナシ。そういえば、「北区DEまつり」もそのような感じでしたね。 そのような状況なので、私はその日の凧揚げ会場入りは断念しました。
それでも、雨はお昼頃にはあがったので、浜松まつりの夜の部には参加することにしました。そちらの様子については、また改めてレポートさせていただきます。
翌日の4日は、朝から晴れでした。 しかも、風もいい具合に吹いていて、凧がよく揚がりそうですね。 私は今回、親戚のある「萩丘」という地区で参加させてもらいました。その日の朝にその団体と合流し、バスで中田島の近くまで移動。 さらに中田島砂丘を横目に、その隣接地にある広大な凧揚げ会場まで歩いていきました。 果たして、そちらではどのような凧揚げ合戦が繰り広げられるのか?残念ながら放送終了の時間が迫ってきてしまったので、その様子については次回レポートさせていただきます。
「いつものごとく、前置きが長~い!」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
静岡県の浜松市では毎年5月の3~5日に、浜松まつりが開催されています。 これは、初子の誕生を祝って大凧を揚げたり、夜には市内各所で御殿屋台が引き回され、さらに大勢の人が練ったりするもので、現在参加している町や地域は173。もう大規模な市民祭といってもいいでしょう。しかも、昨年は東日本大震災のことを考慮して中止になったので、今年は二年ぶりの開催ということに。そういうこともあって、例年より熱いものになりそうです。
その少し前に、HALママさんから私のもとに「5月の初旬に家族で、由之介君の実家のある浜松を訪れ、近くの渚園でキャンプを張る」という知らせが来ました。 この時季にいらっしゃるのなら、ぜひ浜松まつりも観ていってもらいたいですね その旨を彼女にお伝えしたら、予定よりさらにもう一泊して、そちらのほうも回っていかれるというではありませんか そうなったら、ぜひとも私が案内役を買わなければ~ あと、肝心なのは天気ですね。そのあたりは、どうか晴れますように~
ここで、ちょっと渚園の解説をさせていただきます。 渚園とは、浜名湖の弁天島の北部に造られた広大な人口島で、多目的広場やグラウンド、キャンプ場などが設けられています。また、そちらでは有名なアーティストの野外ライブがおこなわれたこともあるのですよ。その中でも、B'zは2日間で10万人も動員しました。 彼らのライブは過去に2回おこなわれ、そのうち1993年の夏のヤツに、私は行ったことがあるのですよ。 以上、余談、いや渚園豆知識でした。
そして、浜松まつりの前日になりました。その日、私は仕事があったので、出勤前の時間にHAL家の陣中見舞いに押しかけ、浜松まつりの案内等をすることになっていました。
まつりの開催期間中は、凧揚げ会場周辺は交通規制が施かれ、車の乗り入れができなくなるので注意が必要です。マイカーで来る人のために、市の郊外にある飯田公園に臨時駐車場が設けられ、そこからシャトルバスが出るようになっているのですけど、HAL家のようなワンコ連れは、そのようなシステムを利用するのは難しいかと。
その代わり、卸本町などに駐車するという手もあるので、私はHALママさんにそちらのほうを案内するつもりでいました。
ところがその日は朝から雨で、彼女らのもとに箔を連れていくこともできませんでした。 そのような状況の中で………
HAL様や由之介君と逢うことができましたよ 私にとっては昨秋の湘南オフ以来、約半年ぶりとなります。しかしあいにくの天候で、まわりにお仲間がいなかったこともあって、彼女らはややおとなしめでした。
そうしたら、ささやかではありますが、私が用意したおやつをお召し上がりくださいませ~ ちなみに、こちらは渚園の管理棟の屋根の下。今さらですけど、これほど広い雨避けスペースがあるのなら、箔を連れてくればよかったと思いました。
そのような中で、HALママさんは「雨が続いていて、これからさらに荒れるっていう予報も出ているので、今回はこのまま帰ることにしました」このような決断をされました。「そうですか………」翌日の3日も晴れる保証がないというのに、雨の中キャンプしながら待つのはあまりに酷なので、ムリもありません。 その代わり、HALママさんは「翌年の浜松まつりには、絶対に行きたい」と言ってくださいました。もちろん、その際には私は張り切って案内させていただきますよ
その後HAL家は、開通したばかりの新東名高速道路を経由して、そちらのSAに寄りつつ帰宅されました。 今回は遠くからのお越し、お疲れ様でした。一方の私は、今年のぶんの浜松まつりの様子をレポートするためにも、そのイベントが始まる3日までに天気が回復することを願っていたのですけど………
その日も朝から思いっ切り雨でした。 そのような中でも、いちおう浜松まつりの開会式はおこなわれ、凧もちらほら揚がったみたいです。そのことを、私は翌日の新聞でし知りました。 しかし、初日は泥田の中での合戦になること間違いナシ。そういえば、「北区DEまつり」もそのような感じでしたね。 そのような状況なので、私はその日の凧揚げ会場入りは断念しました。
それでも、雨はお昼頃にはあがったので、浜松まつりの夜の部には参加することにしました。そちらの様子については、また改めてレポートさせていただきます。
翌日の4日は、朝から晴れでした。 しかも、風もいい具合に吹いていて、凧がよく揚がりそうですね。 私は今回、親戚のある「萩丘」という地区で参加させてもらいました。その日の朝にその団体と合流し、バスで中田島の近くまで移動。 さらに中田島砂丘を横目に、その隣接地にある広大な凧揚げ会場まで歩いていきました。 果たして、そちらではどのような凧揚げ合戦が繰り広げられるのか?残念ながら放送終了の時間が迫ってきてしまったので、その様子については次回レポートさせていただきます。
「いつものごとく、前置きが長~い!」と思われた方は、こちらに投票してやってください。