こんばんは、白黒茶々です。
スピッツクラブ展覧会は、お昼のインターバルをはさんで午後の部に突入していきました。今回はその様子と、その後の展開をお伝えします。
午後の部は、今回のスピクラ展の出陳組や見学組すべて含めて集合写真を撮るところから始まりました。 しかし、今回はあまりにスピの数が多いこともあって、全ワンを入れようとしたらどうしても小さくなってしまいます。
そうしたら、私と箔のいるあたりを拡大してみることにしましょう。 ちなみに、青い目隠しをしているのが私ですけど、いつもより余裕の表情をしているのにお気付きでしょうか?
実は、今回はウチのカメラのシャッターを押すのを、シロダヌキさんの旦那さんこと先生にお願いしておいたのです。 なので、今までのような〔1〕三脚にカメラをセット+〔2〕タイマーオン +〔3〕箔を抱えたまま猛ダッシュで列に移動(※納得のいく写真が撮れるまで、2~3を繰り返す)の手順を踏まなくて済んだので、本当に助かりました。先生、ありがとうございました。
その次には、午前の部の最後にやった「ステキで賞」の結果発表がありました。 SKIP君にリエルちゃん、琴ちゃん、ラック君など、身内が多いのは喜ばしいことです。
今回初参加の琴ちゃんはひなちゃんの娘で、ランちゃんの孫になります。おお、箔が近付いても大丈夫みたいですね。 次回お逢いするときも、このような感じでお願いします。
そうすると、ひなちゃんのきょうだい犬の蘭丸君(左)は、琴ちゃんの叔父ということに。 ちなみに右側で丸くなっているのは、シロ君です。
ななちゃんは、はっち君ともども遠く岩手県から来たのですけど、今回の彼女らの旅は横浜で終わりではないみたいです。スピクラ展終了後は関西方面になだれ込み、さらにZIPPEIスマイルキャラバンモドキになって、全国行脚するというウワサも。
雪丸君(左)と小辰君(右)が仲良く並んでいるので、撮っておきましょう。 大きさのほうは雪丸君が逆転してしまったのですけど、こたちんはいいお兄さんをやっているみたいですね。
しかし、先程からポツポツと降っていた雨がみるみる強くなってきてしまいました。 私は丸腰(雨の装備ナシ)で来てしまったので、申し訳ないのですけど最終審査の様子は屋根の下から遠巻きに見させていただきます。出陳者や役員の方々は大変だと思いますけど、あともうちょっと堪えてくださいませ。
………なんて思いながらも、私にはもう一つ懸念することがありました。 スピクラ展を見届けたあとは、さらに電車を乗り継いで今度は東京の代々木公園でサモエドのクローカ君と逢うことになっていたのです。しかしそれも、雨粒が落ちていなかったらの話。私は彼の飼い主のこじこじさんに、そちらの様子をメールで聞いてみることにしました。 果たして、東京のお天気は………
ところが、なかなか返事が来ません。 だからといってじっとしていては、時間がもったいないです。なので見切り発車に近いのですけど、私は東京方面に向かいながら返事を待つことにしました。
とかなんとか言っているうちに、横浜駅に到着。しかし、まだ返事はありません。 改札を抜けてホームに立つ段階になっても、私の携帯はウンともスンとも言いません。ああ、ついに東京方面行きの列車が来てしまった~ 「開くドアにご注意ください」ぷしゅ~。すると、ここでようやくメールの着信がっ なになに~………
「コチラも様子を見ていましたが、やはり雨模様なので、今日は申し訳ありませんが行くけそうにありません。せっかくの機会なのに、本当にごめんなさい。 」
そのような状況ならやむを得ません。それにしても、間一髪のタイミングで間に合って、本当によかったです。 クローカ君との再会は、次の機会までの楽しみに取っておきます。
その足で東海道本線のホームに移動し、寄り道をしないで帰路に就いたこともあって、19時台には浜松駅にたどり着きました。 さらに車に乗り換え、自宅に着いてこの話はチャンチャン ではないのですよ。
久しぶりに遠出したということで、今回はちょっと豪華なお土産をを買ってきたのです。 この容器やマークに、見覚えのある方もいるかも知れませんね。
そうです マーロウのプリンなのです。実は、スピクラ展のお昼の休憩中に、ちゃっかり横浜そごうで買ってきていたのです。
このプリンは1コ630円~ととても高価で、なかには1000円を超えるものもあります。そのぶん厳選された素材が使われていて、さらに目盛り付きの耐熱性容器は、いろんな用途に使えそうです。
いいプリンを手にしたということで、ここはちょっとお洒落にお皿にプッチンしてからいただくことにしましょう まわりに切り込みを入れたら、せ~の、プッ………
あぎゃっ、思いっ切り傾いてしまいましたよ。 プッチン失敗です。おかげで、プリンはピサの傾塔のようになってしまいました。
それでも、お味のほうは変わらないハズです。気を取り直して、いっただきまぁ~す はもっ、 んむっ………
適度な歯ごたえに、玉子と牛乳の濃厚な味わい、さらにそれらを苦さを含んだ甘~いカラメルソースが包み込んでいて、とても美味しいです この味わいなら、多少高価でも納得、いや、満足できます。これはクエストされなくても、買ってきたくなりますよ。
ついプリンのことで頭がいっぱいになりそうですけど、今回のメインはスピッツクラブ展覧会でしたね。 そのスピクラ展は、今春予定されていたものが中止になったことから、1年ぶりの開催となりました。その間に、箔と仲良くしてくれたスピッツのお友達が旅立ってしまったり、東日本大震災に見舞われたこともあって、お仲間との再会には「久しぶり」以上の感情を抱きました。来春のスピクラ展でも、笑顔で皆さんと逢えることを願っています。
「マーロウプリンのプッチンは、私にお任せを~」という方は、こちらに投票してやってください。
スピッツクラブ展覧会は、お昼のインターバルをはさんで午後の部に突入していきました。今回はその様子と、その後の展開をお伝えします。
午後の部は、今回のスピクラ展の出陳組や見学組すべて含めて集合写真を撮るところから始まりました。 しかし、今回はあまりにスピの数が多いこともあって、全ワンを入れようとしたらどうしても小さくなってしまいます。
そうしたら、私と箔のいるあたりを拡大してみることにしましょう。 ちなみに、青い目隠しをしているのが私ですけど、いつもより余裕の表情をしているのにお気付きでしょうか?
実は、今回はウチのカメラのシャッターを押すのを、シロダヌキさんの旦那さんこと先生にお願いしておいたのです。 なので、今までのような〔1〕三脚にカメラをセット+〔2〕タイマーオン +〔3〕箔を抱えたまま猛ダッシュで列に移動(※納得のいく写真が撮れるまで、2~3を繰り返す)の手順を踏まなくて済んだので、本当に助かりました。先生、ありがとうございました。
その次には、午前の部の最後にやった「ステキで賞」の結果発表がありました。 SKIP君にリエルちゃん、琴ちゃん、ラック君など、身内が多いのは喜ばしいことです。
今回初参加の琴ちゃんはひなちゃんの娘で、ランちゃんの孫になります。おお、箔が近付いても大丈夫みたいですね。 次回お逢いするときも、このような感じでお願いします。
そうすると、ひなちゃんのきょうだい犬の蘭丸君(左)は、琴ちゃんの叔父ということに。 ちなみに右側で丸くなっているのは、シロ君です。
ななちゃんは、はっち君ともども遠く岩手県から来たのですけど、今回の彼女らの旅は横浜で終わりではないみたいです。スピクラ展終了後は関西方面になだれ込み、さらにZIPPEIスマイルキャラバンモドキになって、全国行脚するというウワサも。
雪丸君(左)と小辰君(右)が仲良く並んでいるので、撮っておきましょう。 大きさのほうは雪丸君が逆転してしまったのですけど、こたちんはいいお兄さんをやっているみたいですね。
しかし、先程からポツポツと降っていた雨がみるみる強くなってきてしまいました。 私は丸腰(雨の装備ナシ)で来てしまったので、申し訳ないのですけど最終審査の様子は屋根の下から遠巻きに見させていただきます。出陳者や役員の方々は大変だと思いますけど、あともうちょっと堪えてくださいませ。
………なんて思いながらも、私にはもう一つ懸念することがありました。 スピクラ展を見届けたあとは、さらに電車を乗り継いで今度は東京の代々木公園でサモエドのクローカ君と逢うことになっていたのです。しかしそれも、雨粒が落ちていなかったらの話。私は彼の飼い主のこじこじさんに、そちらの様子をメールで聞いてみることにしました。 果たして、東京のお天気は………
ところが、なかなか返事が来ません。 だからといってじっとしていては、時間がもったいないです。なので見切り発車に近いのですけど、私は東京方面に向かいながら返事を待つことにしました。
とかなんとか言っているうちに、横浜駅に到着。しかし、まだ返事はありません。 改札を抜けてホームに立つ段階になっても、私の携帯はウンともスンとも言いません。ああ、ついに東京方面行きの列車が来てしまった~ 「開くドアにご注意ください」ぷしゅ~。すると、ここでようやくメールの着信がっ なになに~………
「コチラも様子を見ていましたが、やはり雨模様なので、今日は申し訳ありませんが行くけそうにありません。せっかくの機会なのに、本当にごめんなさい。 」
そのような状況ならやむを得ません。それにしても、間一髪のタイミングで間に合って、本当によかったです。 クローカ君との再会は、次の機会までの楽しみに取っておきます。
その足で東海道本線のホームに移動し、寄り道をしないで帰路に就いたこともあって、19時台には浜松駅にたどり着きました。 さらに車に乗り換え、自宅に着いてこの話はチャンチャン ではないのですよ。
久しぶりに遠出したということで、今回はちょっと豪華なお土産をを買ってきたのです。 この容器やマークに、見覚えのある方もいるかも知れませんね。
そうです マーロウのプリンなのです。実は、スピクラ展のお昼の休憩中に、ちゃっかり横浜そごうで買ってきていたのです。
このプリンは1コ630円~ととても高価で、なかには1000円を超えるものもあります。そのぶん厳選された素材が使われていて、さらに目盛り付きの耐熱性容器は、いろんな用途に使えそうです。
いいプリンを手にしたということで、ここはちょっとお洒落にお皿にプッチンしてからいただくことにしましょう まわりに切り込みを入れたら、せ~の、プッ………
あぎゃっ、思いっ切り傾いてしまいましたよ。 プッチン失敗です。おかげで、プリンはピサの傾塔のようになってしまいました。
それでも、お味のほうは変わらないハズです。気を取り直して、いっただきまぁ~す はもっ、 んむっ………
適度な歯ごたえに、玉子と牛乳の濃厚な味わい、さらにそれらを苦さを含んだ甘~いカラメルソースが包み込んでいて、とても美味しいです この味わいなら、多少高価でも納得、いや、満足できます。これはクエストされなくても、買ってきたくなりますよ。
ついプリンのことで頭がいっぱいになりそうですけど、今回のメインはスピッツクラブ展覧会でしたね。 そのスピクラ展は、今春予定されていたものが中止になったことから、1年ぶりの開催となりました。その間に、箔と仲良くしてくれたスピッツのお友達が旅立ってしまったり、東日本大震災に見舞われたこともあって、お仲間との再会には「久しぶり」以上の感情を抱きました。来春のスピクラ展でも、笑顔で皆さんと逢えることを願っています。
「マーロウプリンのプッチンは、私にお任せを~」という方は、こちらに投票してやってください。