波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

ハワイアンなチロル

2008-09-17 01:27:56 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
先日おこなわれた琵琶湖オフのことになりますけど、そちらに持っていくお土産を何にしようか考えていたら、ある妙案が浮かびました。 それは………専門の業者にお願いして、箔のオリジナルチロルチョコを作ろうというものでした。 ちなみにそれを思いついたのは、オフ会開催日の10日ほど前のことでした。 速攻で申し込めば、ギリギリ間に合うというところなのですけど、万が一のことがあったとしたら、オフ会終了後に私のもとに届くという最悪の事態に陥る恐れがあるので、これはあまりにも危険な代物ということになってしまいます。 そういうこともあって、白黒茶々と箔とチロルの夢のコラボは泣く泣く断念することになってしまいました。

結局、オフ会には真空パックのササミを持っていきました。 そしてプレゼント交換タイムに突入 その中で私は、love_bibiさんにチロルのハワイアンパックをいただきました。

前置きの琵琶湖オフこぼれ話のほうが長くなってしまいましたけど、チロルが登場したということでいよいよ本題に入ろうと思います。 では、チロルをいただいたシーンから、いってキュー  



「こ、これは………」コンビニ等で見かけつつも、あまりに大掛かり過ぎるということもあってなかなか手が出なかった代物でもありました。 しかし期せずして手にしたからには、そのチロルのことを徹底的に探求しなければなりません。 



パッケージを堪能して、一通り箔に見せびらかしたら、いよいよ待望の試食タイムへと行かせていただきます。



この豪華パックの中には、ハワイを感じさせるチロルが三種類入っています。 



最初にパイナップル味から試してみることにします。もぐもぐ、う~む……… パイナップル風味のチョコの中に、最近のチロルの常套手段のグミが入っていました。 これもまた濃厚なパイナップル味で、ダブルで応酬されたといった感じですね。 まずは南国の暑さと、椰子系の並木がイメージできましたよ。

次に私が手にしたのは、コナコーヒー味のものです。 これは、ちょっと苦めのコーヒー風味のチョコの中に、なぜか柔らかいキャラメルが入っているのでした。 この内容物は、コーヒーに入れるクリームと砂糖を意味しているのでしょうか?とにかく今度のイメージは、夕暮れ時のホテルのベランダで味わうコーヒータイムの情景です。

そして最後に、マカダミアンナッツ味をいただくことにしましょう マカダミアンといったら、ハワイ土産の定番のあのチョコのことですよ~ ちなみにそのチロル版を食べてみた感じは、本物のマカダミアンにかなり近かったです。 今度は、なんか現地のショッピングセンターで買い物をしている自分の姿が思い浮かんできましたよ。 

10年前に新婚旅行でハワイに行ったということもあるのですけど、今回はチロルのたった三粒でハワイ全般を堪能したような気分になることができました。 あと、ワイキキビーチでナマコと戯れるイメージが加わればカンペキなのですけど、それにはどのようなチョコを食べればいいのでしょうか?
おおっと、気分はすっかりハワイに飛んでしまいましたけど、今は茶の間で豪華版チロルを食べているところでした。 

今回の豪華版チロルには三種類のチョコが五個ずつ入っています。 一人で5回ハワイに飛んでもよし、家族みんなで行ってもよし、とにかくこのチロルでいろいろな楽しみ方を探してみましょう それから、特殊梱包のこのチロルはたぶん期間限定品なので、気になった方はぜひコンビに等へ猛ダッシュしてください。
コメント (16)
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