沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

チムワサのC‐おじさん

2024年07月27日 | スキルアップ

 8月の診断士1次試験が終わるまで更新しないと書きましたが、残り1週間となった今日、更新いたします。しかもやたら長いです(安心してください。記事は書き貯めていたものをくっつけただけですから)。理由は受験票がなかなか届かなかったことと、ファイナル模試の結果がイマイチだったことからチムワサワサー(不安でドキドキすること)していたので、決戦を前に心の整理が必要だと思ったからです。8郎家のつれづれも交えます。という前提でお暇な方だけお付き合いください。

 先日、独特の形をした雲を見つけたので撮影。アルファベットの〝C〟に見えますね。

 〝C〟つながりということで突然ですが、激懐の夏うたを1曲紹介させていただきます。今から36年前に発売された元アイドル浅香唯さん『C-Girl』です。分かりやすく、かつサビまで確信犯的に盛り上がっていくメロディーラインがかっこいいです。アイドルの曲なのにロック調を前面に出しているのも当時としては異色だったと思います。あっという間に過ぎる夏、1秒を大事に過ごさなきゃ、と教えてくれます。ちなみに浅香唯さんは8郎のタイプではありません(どうでもいい情報っ)。

 バブル時代らしく底抜けに明るい曲に乗って、8郎が撮影した7月の光景をお届けしましょう。猛暑の中、皆さんのヒーリングになれば幸いです。

 大好きな海中道路を疾走!

♪ 揺れてC‐C‐C

   噂のC‐C‐ Girl

 「海の駅」で必ずと言っていいほど立ち寄るブルーシールアイスクリームで休憩。この日はいつもの「BLUE WAVE」でなく「島パイン ココナツ」220kcal)にしました。おいしかったです。

 那覇市で観測史上最大の36度を記録した日は、入道雲がこれでもかと空を埋め尽くしていました。人生でも見たことのないスペクタクルな光景でしたね。51歳になっても入道雲を見るだけでチムドンドンー(胸がわくわく)する永遠の夏休みの少年です(早く卒業しろ)。

 これだけの雲ができりゃぁ、カタブイ(にわか雨)も大量に降るわな。

 おまけです。恒例の自宅マンションからの夕焼け。やっぱり7月が一番美しいですね。

 今年も一度も海に行かないまま、最愛の7月が終わることになります。さみC~

 苦手な方にはすみませんが、セミの亡骸です。7年間を地中で過ごし、やっと出てきた地上では1週間の短い命。短いどころか一生を凝縮した夏、全うできたかな。自分も一瞬一瞬を大事に生きたいなといつも思わされます。51歳になると余計身につまされます。

 

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 ナカユクイでおいしゅうございましたシリーズです。久しぶりに外食しました。沖縄市中央の『MAGUMA NOODLE(マグマヌードル)さんです。以前から気になってはいたのですが、普天間基地のゲートに近いのと万人歓迎しない感漂うほの暗い入口に、飲んだくれた米兵の嘔吐物の臭いなどが残っていそうな感じがして足が向きませんでした(笑)。しかしネットで高評価だったことから、チムワサワサーを抑え、勇気を振り絞ってドアを開けてみました。百聞は一見にしかず、ネットの口コミは信じてみるもの、ということを実感しました。とても清潔感あふれるおしゃれな店内でした。15時前だったので客は8郎1人でした。

 朝食を抜いていたので『マグマラーメン』(1.100円)ギョウザ(250円だったかな)を注文。「辛さ千倍まで選べますよ」と挑戦的なマスターに迷うことなく1倍を選択(ビビりですから)。麺と具材を入れた石焼ビビンバ用の熱々の鉄鍋にスープを注ぎます。その際に立つ湯気と引き立つ辛さがマグマの由来だとか。テーブルの色が原色ブルーだったこともあって、写真はまさに「沖縄の海に浮かぶ宝石箱やぁ」(by8麻呂)

 とてもおいしゅうございました。特に豚骨系の辛口スープ! 麺は8郎がそう好きではない太麺でしたが、辛口のスープにはこれくらいの太さが必要なのかもしれませんね。ギョウザは米海兵隊でも満足するであろうほど肉が詰め込まれていました(日本人、特に女性にはちょっと重いかも)。おすすめの店です。ちなみにメンマも辛口でした。

 残暑で疲れが蓄積したころにまた通おうと思います。今度は2辛にランクアップしてみようかな。

 

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 話はずれますが、8郎家の記録として記しておかなければならないことがあります。愛息10郎が宣言通りに塾を退会しました。『読めよ、ドラゴン桜』の思いは届きませんでした。

 「野球に専念したい」という息子の気持ちを優先しました。硬式野球リーグは毎年5月に最大のG大会があります。3年生で迎える来年のそれまでは野球に集中したいそうです。7月にも全国大会はあるのですが、さすがにそこまで野球優先の生活だと希望高校への進学が危うくなります。と言うわけで、塾から完全に退くわけではなく、3年生となった来年の6月ごろには戻る計画です(それが一時退会のために父が付けた条件でもありました)。塾講師の方から「来年の夏休みになって慌てて戻ってきても遅いよ」と忠告されたことも息子の考えを微修正したようです。「また戻る」という言質を得たことで父8郎の3カ月にわたるチムワサワサーはいったん落ち着きました。いや、落ち着かせた、と言ったほうが妥当ですね。

 とは言え、反抗期真っ盛りの14歳。やはり塾に行っていた時間帯にスマホを見ることが増えているので(働きもせずに世を憂うだけのHIPHOP系が多い!)、親としては遠慮せずに警告を発していきます!🔥 「スマホだけに費やす時間が未来のお前を助けることはないぞ」と。

 

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 遅まきながら本題です。資格勉強カテゴリーです。

 7月半ばになってやっと診断士1次試験の受験票が届きました。ネット民界隈では「届いた!」というカキコが散見していたので、届いてなかった51歳、チムワサワサーしていました。沖縄は地理的な理由で遅れるのでしょうが、毎年ブログに書いているように届くまでの間は「万一受け付けられてなかったら1年を棒に振ってしまう」と本当に不安になるのです! 特に独学の身では確認や相談できる相手もいないので。。。とにかく、とにかくほっとしました。ようやくラストスパートのスタートラインに着けた感じです。

 受験票に記されていた受験科目欄を見て、昨年12月の沖縄再試験の悔しさを思い出し闘志が湧いてきました。再試験で合格した2科目をのぞく5科目との闘いです(うち4科目は過去に合格経験あり)。5打席三振だったけど「撤退を撤回」し自ら6打席目に立つと決めたのです。もうホームラン打つしかないっしょ! 受験票に記載されている日程をご覧になれば前回のタイトル〝決戦は土曜日〟の意味がお分かりいただけるかと。

 本番前最後の調整となるTACファイナル模試を受けました。しかし自宅受験で解いてみたものの、郵送で返信するシステムだったことを忘れていたため、気づけば締め切りを過ぎていました(泣)。TACさん、LECさんみたいにネットで解答できるシステム作ってくれませんかぁ!?(ま、模試受けるのは今回が最後だからどうでもいいか)。ということで公式な合否判定はもらえませんでしたが、全体の得点分布図や偏差値などは公表されるので、それを基に自己採点による得点と2年前のD判定との比較で自ら合否判定を出してみました。まずはファイナル模試の結果から。

※( )内はTAC平均点です。

 

■経済 56点(50点)偏差値53.8 625位/2053人中

■財務 32点💀(46点)偏差値33.9 1715位/2132人中

■企業 54点(50点)偏差値53.1 615位/2053人中

■運営 46点(52点)偏差値45.1 1439位/2126人中

■法務 40点(45点)偏差値46.2 1097位/1850人中

 

 1科目ごとに振り返ります。興味のない方はスルーしてください。

 「経済」は順調そのもの。前回のLEC模試に続き、安定感ぶりを発揮してくれました。残りは過去問をなぞる程度にとどめ、余力は他の科目に割きます。

 「財務」は厳しい結果となりました。LEC模試とは大違いです(笑)。難易度が上がるとなかなか太刀打ちできない実力を知らされましたね。ただし一丁目一番地の科目なので気合を入れていきます。ぬか喜びしないために解答に自信がなかった6問はマークせずに提出していたということを一応付記しておきます。

 「企業経営」はようやくカンを取り戻したような気がします。ただし今から頑張っても点数が上がる科目ではないので、こちらも過去問をなぞる程度にとどめ、余力を他に回します。 

 「運営管理」は46点と平均点割れしていますが、個人的にはちょっとだけ手ごたえがありました。これまで理解できていなかった問題を解けていたからです(こちらも解答に自信がなかった5問はマークしていません)。過去5年唯一合格経験がない鬼門科目です。5年分の悔しさをバネに前向きに挑むつもりです。残りは苦手な計算問題ラッシュと暗記に懸けます🔥

 「法務」は一番得点したLEC模試から一転まさかの平均点割れ(驚)。沖縄再試験の恐怖が蘇りました。同時に8郎の知識が偏っていることを示唆していますね。嘆いても仕方ないので、最終週は暗記地獄で1点を積み重ねていきます。暗記すればするだけ上がると信じて!

 結果的に緊張感を維持できる多少厳しめの結果となったので、受験してよかったです(締め切り間に合わなかったけど)。

 以上の得点と順位を踏まえて、かつ2年前のD判定の際のデータを参考に、51歳8郎の現在位置(合否判定)を分析してみようと思います。

※その前にTACファイナル模試の受講生約2千人のレベルについて触れておきます。8月本試験を受験する全国2万人余のうち、合格ライン上の方々または本気モードの約2千人、と考えています。簡単に言うと1割のエリート集団です。8郎のイメージとしては彼らの少なくとも半分は合格圏(B判定以上)にいると見ています。

 2年前のD判定8郎は全体順位が2425人中2070番(上位率85%)でした。100人中なら85位です。今回は(あくまで単純計算ですが)5科目合算で上位率を出すと54%となります。つまり100人中54位です。半分には入れなかったけど、その一帯にはいます。以上の分析から合否判定はボーダ―ラインの〝C〟と考えます。ただしボーダーの下に位置していると危機感を持とうと思います。冒頭でご紹介したあのCの形をした雲は8郎の現在位置を試験の神様が教えてくれたということにしておきましょう。「油断するな!」と。それだけではありません。鬼門科目「運営管理」で学んだ業務効率化のための〝PDサイクル〟の(CHECK、評価)を意識せよ、と言うお告げでもあります。Cで見つけた課題を残り2週間で(ACTION、改善)するのみです。

 

 仕事のことや家庭のことなどもからみ、チムワサワサーしていたメンタルも、決戦の日に向けてなんとか整えた(笑)ことも記録しておきます。

 ブログでどれだけ勇ましいことを書いても、51歳のおじさんが5回も落ちた試験会場に6回目も向かう、ということに、実はとても恥ずかしい気持ちもあります。受験生の平均年齢よりも年長さんになっているのは痛感していますし、試験官ですら8郎より年下の方が多いように見えます(皆さん診断士に合格された方々。ほとんどが金融機関の高学歴職員さんでしょうね)。30代半ばの試験官が試験問題を配布する際の「このハゲたおっさん、確か去年もいたな。まだ受かってないのか・・・哀れだなぁ」という視線が年々強まっているような気もします(爆)。ま、試験官は受験票の写真と本人を確認する義務があるので、8郎が気にしすぎなんでしょうが(笑)。

 そんな引け目を感じる右肩下がりの会社に勤める51歳サラリーマンが、どのようにマインドを整えたかと言いますと、以前ご紹介した「勝手にライバル」と目させていただいている女性Youtuberさんのお陰なのです。8郎同様に働きながら独学で合格を目指す彼女の動画内での一言が、8郎のチムワサマインドを決戦モードに切り替えてくれました。

 

 『余計なプライド。1点にもならない

 

 その通りです。試験は合格点を取るための闘いなんです。年齢、性別、肩書、学歴、一切カンケーないのです。6年の月日を背負って試験会場に向かうのは「わたし難関国家資格受けてますけど」的に恰好付けるためではなく、ただ単に合格を勝ち取るためなんだということ、そして1点でも多く取るということ以外に余計なエネルギーを使う必要なんかないんだ、ということを併せて教えてくれたのです。

 試験が終われば、勝者か敗者か、でしかありません。「頑張ったけど負けた」では何にもならないのです(翌年受験にはつながりますが)。

 余計なプライド、1点にもならない。マジで心に響きました。勝手にライバルと目させていただいている女性Youtuberさん、ありがとうございました。一緒に1次も2次も突破しましょう!🌸 ご参考までにチャンネルを再掲しておきます。ちなみにこの女性Youtuberさん、届いた受験票を「合格通知」と呼ぶほどアグレッシブなメンタルの持ち主です。2次の勉強も並行して進めています(8郎は今回も途中で1次に絞ったチキン野郎です)。そうです、受ける前から「わたし失敗しないので」というメンタリティーなんです。努力に裏打ちされたその心意気、見習います!

覚えきれないジレンマ!あと8週!諦めずにコツコツ暗記を積み重ねる50代の資格取得朝勉ルーティン

【追記】「途中で1次に絞った」と書きましたが、今年で2次も突破するという気持ちは捨てておりません。その証拠に2次試験向けの本丸テキストを発売日にネットで購入予約しており(即売り切れとなるので)、本日届きました。昨年の惜敗の分析も兼ねて、1次試験が終わり次第、向き合います🔥 2次試験の勉強は本当に楽しいので今からワクワクしています。

 

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 さて、改めてですが、残り1週間を切りました。6度目の挑戦となる今年も夏休みをフル投入しました。俺に休みなんてねぇ! という気持ちで。毎年書いていますが、その気持ちだけが中年サラリーマンが戦い続けるエネルギー源であります(市場から完全にビジネスモデルとして落第の印鑑を押された業務において、昭和バブルの先輩と同じ仕事をしてたら沈没するだけです)。ここまで来て、もう細かな戦略などいりません。やるべきことは頭の中で整理できています。勝利をもぎ取るためのプラスイメージこそが求められているんです。

 そこで永遠の野球小僧である8郎は、世界最強ドジャース打線をお借りして、イメージ構築をすることにしました(笑)。5科目受験なので5番打者までとします。沖縄生まれで親しみがもてる名称デーブ・ロバーツ監督ならぬ、送りバントという言葉を辞書から絶滅させた同じく沖縄生まれ(かつ沖縄育ち)の迷将デブ・ロハーチ監督が組んだ必勝の打順がこちらです。

 

1番 経済 ムーキー・ベッツ(目標70点)

 「経済」は過去問、模試を通して一番の安定科目。ヒット(60点)はほぼ確実です。ファイナル模試でも実力を見せてくれました。まさに出塁率を最優先にする打順としては最適の科目です。まさに出塁率の高いムーキー・ベッツと言えます。昨年12月の沖縄再試験は52点と失点しましたが、今年は沖縄再試験より難易度は低いと予想しています。足も生かして最低でも2塁打(70点)以上でアドバンテージを狙います。打て、走れ、ベッツ!(本物はケガで故障者リスト入り)。

 

2番  財務 大谷翔平(目標64点)

 診断士を目指す者にとっていつの世も肝心要の科目が「財務」です(2次はさらに鬼科目👹となります)。「財務」が苦手という診断士に社会から需要はありません。その最重要な打順には、世界最高のスーパースターを配置するしかありません。そうです、史上最高の二刀流、われらがオオタニ・ショウヘイしかいないのです。1000億円の投資をするだけの価値がある選手です(8郎も財務ファイナル講座に9千円を投資しました。低っ)。8郎は財務をまったくマスターしていませんが(してないんかい)、2科目目はそのくらいの覚悟で臨まなければならないのです。しかし今回難易度は高くなると予想されています。誰も大谷選手に甘い球は投げてこないのです。なので高望みはせずに合格ラインのヒット(60点)が打てればよしとします。でも甘い球が来たら、思い切りひっぱたいてスプラッシュヒット(海まで届く場外ホームラン)を放つ心意気は忘れずにいようと思います。6年間続けてきた素振りの執念を一振りに込めるのみです。例え申告敬遠されても(されませんが)、大谷選手なら長い足を活かして2塁に盗塁するはずです。どちらにしろ、この資格を目指す者にとって2科目目こそが真価を問われる最重要の打席となります。6年間の努力を信じて、ひるむなかれ、いざ、SHO ZIME!🔥

 

3番  企業経営 フリーマン(目標70点)

 ・・・と、かっこよく書いても、そこは野球。そして試験、です。世界のオオタニ・ショウヘイでも毎回必ず打てるわけではありません。しかしドジャースには大谷選手の後に、さらにBIGなこの男フリーマン(196㌢)が控えているのです。こんなに怖い打線はありません。彼がどれだけ信頼できる打者かというと、何とメジャー14年間で通算打率3割をキープしているのです。毎シーズン3割は確定という、不調と無縁の信頼感があるのです。8郎的にも3年前に70点で合格している「企業経営」は安定感抜群の科目です(ほぼ国語の試験ですから)。2年間さわっていなかったために失いかけていた得点感覚もファイナル模試で取り戻せたので、不合格の6割を切るイメージなどわきません。今回も最低でも2塁打以上(70点以上)狙って、甘い球ならスタンドまで持っていくぞ。ただし、これ以上の伸びしろはないので、勉強スタイルも過去問10年分の読み直しで済ませ、余力は他の科目に充てます。

 

4番  運営管理 ウィル・スミス(目標60点)

 受験5科目のなかで唯一一度も受かっていない「運営管理」。8郎にとって最大の鬼門であります。まさに勝負を決める打順なのです。大谷選手のおかげで〝2番最強打者説〟がデファクトスタンダード(業界基準)になっている昨今ですが、いつの時代も「勝敗を決めるのは4番」という昭和の野球論もこれからも存在価値を失うことはないでしょう。野球というスポーツは不思議なもので、接戦になるほど、または相手エースが絶好調なときほど、ここが勝負どころだという場面で4番に回ってくるのです。派手さはいらない、セカンドの頭上を越えるポテンヒットでもいい、ランナーが3塁にいれば外野フライでもいいのです。地味にしぶとく勝利打点を挙げるのが4番の仕事なんです。8郎も5回の不合格にも負けず苦手な計算問題から逃げずに取り組んでいます。ファイナル模試で、これまで取れなかった部分で得点する自信もついてきています。さぁ、勝負強いウィル・スミス、派手なホームランはいらない、4番のプライドをバットに込めた一振りで勝利を手繰り寄せれくれ!

 

5番  法務 テオスカー・ヘルナンデス(目標60点)

 昭和野球の言葉に「強いチームには必ず強打の5番打者がいる」とあります。相手エースがよければ、1~4番でもそう打てません。そんな時、5番に2死満塁で打順が回ってくることがよくあるんです。9回裏3点ビハインドという劣勢で4番が敬遠されても、5番打者がグランドスラム(野球では満塁ホームランの意)を打てば逆転サヨナラ勝利なんです。そんな5番にはホームラン数、打点ともに大谷に続くチーム2位のテオスカー・ヘルナンデスを指名しました。マンシーやアウトマンなどほかにも強打者はいますが、オールスターのHR競争で初出場初優勝を決めてしまう勝負強さに懸けました。1発という意味ではフリーマンより怖いのです。「法務」も難易度の高い年に合格した経験があります。残り2週間、暗記地獄💀に突入します。ファイナル模試はいまいちでしたが、そんな過去のことを気にしない陽気なドミニカン。試合を締めくくる豪快なホームランで、大谷とヒマワリの種シャワー合戦を見せてくれ。

 イメージ通りの試合運びだと合計324点となり、合格ライン(300点)をクリアできます🔥 やるっきゃない。

 以上、永遠の野球小僧の長すぎる妄想(勉強せい)に長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 先日の日曜日、天気が不安定なりました。またしてもカタブイ(にわか雨)です。 

 しかし我が家の絶景テラスからは、カタブイのあとによく見える光景があります。この日も見られました。そうです、🌈です。

 どうです。端から端までちゃんと架かってるでしょ!? ベテランブログチェッカーの皆さんに置かれましては、当ブログにとってが出るということは凶兆💀だということをご存知でしょう(泣)。しかし、ここまできれいに端から端まで掛かっていると、縁起の良さしか感じません。この低めの円弧はまさに大谷翔平選手が放った時速192㌔の弾丸ホームラン、です。

 それでも「やはりお前と虹の関係性には凶兆しか感じない」という過去の印象から抜けきれないブログチェッカーの皆さんには、くどいですがもう1枚の写真をお見せします。これならどうです? 間違いなくWIN(勝利)ではありませんか!

  それでも物足りないという方には、昨日開幕したパリ五輪にちなんで、もう金メダル🥇をお見せしちゃいましょう! どうです、7月21日に我が家の絶景テラスから拝めた満月🌕です。神々しぃ!

 縁起担ぎは以上です。人間、チムワサワサーが過ぎると、なんでもかんでも吉兆にしたがるものですね。8郎もオリンピアンたちに負けじと、2日間の闘いで満月のような金メダル🌕を持ち帰ってくることをお約束して、縁起担ぎのコーナーを終わります。

※ちなみに五輪のTV観戦はほぼしない覚悟です。セーヌ川での開会式など興味ありません(あ、ウェンバンヤマvs八村塁だけは見るかも)。

 

 もう1曲紹介させていただき、試験前最後となる無駄に長い記事を終わらせていただきます。けっして後世に語り継がれるような曲ではないですが、今の8郎のチムワサワサーをちょっとだけ軽やかにしてくれました。中高生8郎のアイドルだった久保田利伸さんの曲です。

 この歌詞のような虹のグランドスラム⚾を6打席目で描いてやります。仮想アルプススタンドからの応援のほど宜しくお願いいたします!

 最大の決戦を2週間後に控え、チムワサワサーがMAX状態の合否自己判定〝C〟おじさん。1問でも多く解くことだけでなく、日常生活においてコロナや交通事故などのトラブルを避けることも非常に重要です(台風、まじで絶対来るなよ!)。とある過去データ分析では台風は8月5日以降に沖縄への接近確率🌀が上昇するようです、ぎりぎり間に合うかな。。。今からメンタル的にもリアルな最終決戦モードに入りたいので、今日はこれにて。

 

♪ どんなに歓声  渦巻いても

   君の声は聞き分けられる  僕は

 向かい風なら  もっと胸をはれ

 最後に描こう  虹のグランドスラム

 

 

 


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