3月に入り、晴天が続いています。半袖に着替えるほど暑くもなく、風がひんやりとして気持ちいい季節です。
日曜日、久々に10郎と公園に行ってきました。
そんでもって、地味にジミーで父子カフェ。
日に日に成長するちび助が、一緒にいてくれる時間を大切にしたいと思う父であります。
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さて、パートで働きながら、家事や10郎の空手・水泳の送迎など忙しい妻に、感謝の気持ちを伝えようと、ホワイトデーは会社を早めに切り上げて、浦添市の西欧料理レストラン「レモンバーム」に初めて足を運びました。20席くらいの、地味といっては何ですが、こじんまりとした家庭的な店内でした。
窓からは浦添運動公園越しに、美しい夕日を拝むことができます。
しっかりとした壁アートも。
父子からのホワイトデーのチョコレートを贈呈しました。地味な44歳おっさんが那覇の都心で買った高級チョコレートです。開封は帰宅後のお楽しみに。
料理は妻だけフルコースメニュー(2400円程度)を注文してもらいました。彩り豊かな前菜の登場に妻のテンションも上がります。右手前はマグロの手毬り寿司です。手が込んでますね。
メインはクロダイのソテー。8郎もちょっと食べさせてもらいましたが、上に乗っかっているエビやゴボウもおいしゅうございました。やはりフレンチの命、ソースがいいのでしょうね。
無粋な8郎はビーフカレー(1080円)。ライスが少なめ、ルーは甘めでしたが、厚切りの牛肉がたくさん入っていました! でも老婆心ながら、福神漬けなど何かを足して彩りをつけてもいいのではないかと思いました。完成度の高い味の割には見た目があまりにも地味ですね。
10郎はハンバーグ。カリフラワーもブロッコリーも完食しました。
平日ということもあってか、客は8郎家だけでしたが(汗)、満足度の高いお店でした!
帰宅後、高級チョコレートを開封。茶褐色の地味な色調ですが、一個一個にデザインが施されていました。8郎も少々かじらせてもらいましたが(またか)、おいしゅうございました。1個当たり400円の計算です(まちやぐわぁ~のチロルは今でも10円だぞ!) 一年に一度だからいいかぁ~。
最後に10郎から母へ、シロツメグサの花冠をプレゼント。学童の先生と一緒につくったのだとか。シロツメグサは地味な花ですが、やはり手作りには、作った者の思いがこもっていますね。
【後記】シロツメグサは海外では幸運の花とされているようですね。ちなみにクローバーとはシロツメグサの葉を指していたのだということを44歳、初めて知りました。
今日はこのまま、地味ぃに終わらせていただきます。