いきなりでビビらせてしまうかもしれません。下の写真…。青白い室内灯の中浮かび上がる白い無機質なベッド。そしてよく見るとその下には真っ白な人間の手が! こ、こわ!
まるでホスピタル系ホラー映画の1SCENEのような、おっそろしい写真。けしてどっかのHPから転載したわけではありません。正真正銘ハチローが撮影したものです。事情は後ほどご説明を…。
さて、旧盆の里帰り(名護⇒那覇。距離にしてわずか70㌔)に会わせウークイの夜、どぅしぐゎたぁと飲んできました。ポン先生、亀さん、森ドゥのいつもの野郎メンバー。そして正月のヤスーン新年会で奇跡の再会を果たした砂吉も、ホテルマンの仕事を終えて参加。元気そうな顔が正直うれしかったハチローです。
※右写真は会場となったダイニングバー「蔵ら(?)」の入り口。料理のおいしい新しい店でした。
ポン先生がヤスーンの杯をテーブルに置き、ヤスーン飲み会は例年通り行われました。話はいつもどおり、たわいもないこと。仕事や家族のこと、35歳の男たちはそれぞれの人生観ただよう小話を展開しました(一人風俗ネタを持ち出した公務員もいました。もはや“教職”は聖職ではない、と痛感したハチローです)。
個人的には、森ドゥが横浜でギタリスト青春を送っていたころの話が一番面白かったですなぁ。ハチローもいちどぅしのてっちゃんと二人、遊びに行ったころのことです。あの頃はハチローも苦しかったが、森ドゥも大都会で一人闘ってたんだなぁ、と思うと懐かしくて懐かしくて。森ドゥ、あの頃ちみは、でっかい夢を追っかけ、そして腐った弁当売りさばいてたんだなぁ…。
ところで、それなりに楽しい会ながら、どことなく盛り上がり感には欠けました。やはりヤスーンの声が聞けないという事実があったのは否めません。そしてもう一つ、Tら~の不在が大きかったかと。Tら~、次回は強制参加よろしく!
※左写真はUPの順番、微妙に間違ってますが、翌日行った北谷のゲームセンター。パットに挑戦するハチローです(妻撮影)。まったく凶暴そうな雰囲気をかもし出していますね。
話を戻して…。ヤスーン飲み会を終え、ハチローは一人、新都心のビジネスホテルへと。深夜から名護に帰るわけにも行かず、妻と二人、宿泊することにしていたのです。午前2時ごろ、ホテルの部屋を開けたハチローの目に飛び込んできたのが、上写真のホスピタル系ホラー映画的眺めだったでのす(笑)。下の手は、ダブルベッドの中央で爆睡している妻の左手、そして上のベッドは夫用に用意されていた簡易ベッドなのです(泣)。身長約178㌢、体重82㌔の夫は大人しく眠りにつきましたよ。
本当にビビッた方、すんまそ~ん。
下写真は翌日の朝、新都心内の「フレッシュネスバーガー」で食べた、その名もスパムサンドイッチ(390円)。もちろんスパムが入っています。目玉焼きとの混ざり具合がB級的においしかったっす。値段は高めながら、絞りたてオレンジジュースと合います。オススメです。
さて、なかなか充実した移動後初の三連休でした。那覇のどぅしぐわぁたぁとは、しばし会えませんが、お互いに頑張りましょう!
今年も参加してくれたヤスーンに恥じないようにな。