2025年6月21日、夏至を迎えました。沖縄の長い夏も前半戦のトップに来たということです。夏男8郎としてはうれしい限りですが、今年の夏も海に行けないことが分かっているのでフラストレーションがたまる夏至でもあります。
とある日、電線にひっかかった長袖Tシャツが風にあおられぐるぐる回転していました。近隣のアパートのベランダから風で飛ばされたのでしょう。珍しい光景だったのでパチリ。どうやって取るのかなぁ。
沖縄は太陽光さんさんの夏空が続いています。
夏至といえまだ6月なので、入道雲にはそこまで圧倒的な力を感じません。海が温かくなる7月に入ると、もっと力強くなってくるでしょうね(台風も発生しますが)。
さて、人間ドックまで残り5日を切りました。筋トレの回転率を上げてカロリーを消費しているつもりですが、なかなか体重は落ちません。先週末、体重計に乗って見ると、、、
なんとか83㌔を切ったのですが、計画通りに落ちていません。理由ははっきりしています。普通に食べているからです(こら。地獄はどうした)。
商談でカフェやレストランを使うことがあるので、そこではどうしても食べてしまいます。ということでダイエット中のおじさんによる「おいしゅうございましたシリーズ」をしれっとお届けします。
先日、人生初『星乃珈琲』さんにお邪魔してきました。北中城店です。黒を基調とした店内はいい感じでした。模合や読書などに使っている客層も多かったので、客の回転率は低そうです(つまり単価が高価格に設定されているということです)。
ダイエット中なのでドリンクはもちろんブラックコーヒー一択です。はい。
フードは『ビーフシチューハンバーグライス&パンケーキ』(ドリンク込みで1,550円)。「ダイエット中とは言えタンパク質を補充するために仕方なかった」と自分にみっともない言い訳をしながら完食。。。おいしゅうございました。はい。
はい。もう、はっきり言いましょう。写真左上のパンケーキにシロップを全掛けし完食したおっさんです。甘くておいしゅうございました。はい。
もう一回、地獄に落ちろ~🔥!
残り5日であきらめずに81㌔台を目指します(多分無理)。
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メタボおじさんとは違い、成長著しい愛息10郎が人生初のバック転に成功したようです。友達が撮っていたという動画をいただいたので勝手にリンクします。
わが息子ながらすげぇ~。ブリッジすらできない父8郎はいたく感動しました。これはともに体操競技経験がある両方の祖父からの遺伝でしょうね。モザイク御免ですが、バック転から立ち上がったときのドヤ顔もたまりません(笑)。「次はバック宙だ」と意気込んでいます。野球はいったん休業中ですが、身体能力だけは鍛え続けてほしいものです。
ちなみに10郎、爆足を先生に買われ、近く予定されている陸上大会で100㍍走に抜擢されたそうです。これまた期待しています。
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さて本題の「資格カテゴリー」です。興味のない方はページアウト願います。
診断士1次試験まで残り40日を切りました。クライマックスであり正念場です。
ここで、8郎が勉強を始めた7年前からの継続の軌跡をお見せします。過去問に取り組んだ得点表です。
「財務・会計」は過去10年分を平均10回転以上こなしてきました(過去に一度合格しているので免除期間をのぞくと勉強に費やしたのは3~4年間となります)。あくまでネットで情報収集する限りの話ですが、ここまで回転してきた受験生をあまり見たことがありません。つまりは8郎の努力の証であると同時に、独学という非効率さを痛感する軌跡でもあります。注目すべきは、過去10年間で最も難易度の高かった平成30年の試験です。14回回転し、やっと6割に乗せることができています。
国家試験合格の哲学である「過去問に始まり過去問に終わる」を信じて、最後の最後まで回転率をあげていくぞ~。
待ちに待った大手予備校TACのファイナル全国模試を受けました。自宅受験です。3科目の問題用紙を見たとき、「残り4科目はやらなくていいんだ」と改めて安堵。今年は8郎にとって「過去に合格経験のある得意科目だけの戦い」という過去最大の追い風が吹いているのです。
自信を持ってトライ。本番同様に時間を決めてペンを置きました。感触としては「やっぱり、むずいあらに」です。
自己採点はこのような結果に(参考までに昨年模試の点数も併記します)。
■財務会計 36点💀(32点)
■企業経営 52点(54点)
■経営法務 44点(40点)
厳しい結果となりました。特に「財務会計」は泣きそうです。これだけやってきても4割にも満たないなんて。もちろん模試は本試験以上に難解に作っているのは分かりますが、過去3~4年分の努力が40点にも満たないことを突きつけられると心底がっかりしますよ。悔しさのあまり直後に解説を読み込んだところ、2問は完全なミスでしたけど(本番で絶対にしないことを心がけます)。
5割に乗せた「企業経営」も安心できません。去年は模試54点ながら本番でまさかの不合格となったからです。手ごたえが多少あった「経営法務」はもっと取りたかったです。不安だけが残る模試となりました。あ、一つだけ手ごたえがあるとすれば、3科目トータルで見ると昨年126点に比べ、今年132点と6点上乗せしたということですね。のろまな亀🐢だけど少しづつ前進していると信じたいです。
ま、ファイナル模試は得点というより、全国における自分の立ち位置の確認なので、それは7月中旬のTACさんの公式発表を待つしかありません(昨年は郵送返信を忘れたので総合判定は分からずじまい。今年はすぐ郵便局に行きます!)。合否判定は、当確ライン上とされるBを狙ったのですが、よくてライン付近のCでしょうね。ラインに届いていないDだって全然あり得ます(発表こわ)。
とにもかくにも、本番まで40日を切った時点で、これから実力が伸びることはありません。期待してその手段を選択すると命取りになります。「本番で実力を出し切る」ための準備に全集中しなければならないのです(ファイナルペーパーや暗記物の作成など)。自分が積み重ねてきた努力を信じ、気持ちを切り替えて最後の仕上げに入ります。
さらに過去問の回転率を上げていくので今日はこれにて。
【追記】夏至のカタブイの直後、自宅の絶景テラスから見える東の空には虹🌈がかかっていました。しかも端から端までの完全体。さらによ~く見ると二重です!(不慣れなパノラマ撮影)。回転率を高める決意を固めたおっさんのために試験の神様が虹を2回転してくれたのです。
ん、誰ですか? 「お前にとって虹は凶兆だとここ何年間もこのブログで読まされている」とのたもうたのは? それは否定しませんが(笑)、完全体の二重は初めてです。きっと吉兆に違いありません! がんばるぞ~。