沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

自己流ぎたりすとの悩み

2006年07月05日 | その他

 OFFだった今日(しかも2連休!)、例のごとく家事を一通り終えた後、例のごとく昼ビールに手を出したDsc_09_2ハチローです(右写真。この構図変わりません)。まったく外は暑くて熱くて、ベランダに出るのにも勇気がいる毎日です。なので洗濯は西日が入らない午前中にすべて終わらせておく必要がありました。北朝鮮のテポドン発射で大騒ぎした国内ですが、沖縄の空は相変わらずこんなにも美しいブルー。この空をミサイルなぞが飛ぶのは絶対に許せませんね!

 先日部屋を片付けた際に、久々にその存在を感じたハチローの アコースティックギター(左下写真)。大学時代に通販で買ったものですから、すでに10年くらいになりますなぁ。そう考えると長い付き合いにビックリします。3万円弱だったと思います(安!)。しかし、最近全然触ってないので、いたるところにホコリが付着。弦も最後に代えたのがいつかも覚えていません(汗)。そんなケアぶりからもご推測できるかと思いまDsc_0004すが、ハチロー、ギターの腕はほとんド素人です! 何といっても最初から自己流ですから・・・。コードも10くらいしか覚えてないはずで、楽譜を見ずに弾けるのは、ギター練習の定番「HELLO」(福山雅治)と「」(ミスチル)くらいです。

 そうそう!ギターを弾かなくなった最大の理由は、ズバリ「ハチローの指が短かった」からです。細長い指が向いている、というのは聞いていたのですが、ここまで決定的に差があるとは!まぁ極端に短くはないのですが、少々太めでもあるハチローの指では「F」から限界を感じていたのです(汗)。「Bsus4」でしたっけ?コードのなかには、ものすごいアクロバティックな奴がありますよね。ミスチルの曲でもたまに出てきますが、そのB何とかは、どう試してみても人間の指では押さえ切れないような気がするのですが・・・。今度、森ドゥ先生にも実演してもらいましょう。そういえば彼も指が長かったような記憶があります・・・。

 まぁ、やってて楽しくなければ楽器ではない、ということでギターは半分あきらめかけています。数年前、会社の同僚と「三線サークル」に一ヶ月通っていたこともあるハチロー。かの有名な大工哲弘さんが先生でした。下手な僕らに一から丁寧に教えてくれましたよ。そのおかげで、「安里屋ユンタ」と「十九の春」くらいなら今でも指が覚えているはずです。三線は指の長さはあまり関係ないようですね。

 一つも楽器があつかえない、というのはちょっとさびしい人生のような気がするので、ギターか三線、どちらかをもう一度さわってみようかなぁ、と思う今日このごろです。どなたか一緒にサークルを立ち上げませんか?実際に活動するかは別として・・・(意味なし!)。

 い、今、地震がありました。アパートが揺れています! ので今日はこの辺で・・・。(ご、午後4時40分ごろ)

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