中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
通塾日数は少なめに
最近の塾はセットになっているので、学年で通塾日数が決まっています。
例えば4年生だと週2日、5年生で週3日、6年生は週4日、とか。さらに秋には週5日、あるいは毎日というところもあるようです。
しかしながら、やはり塾の日数は本来少なめである方が良いと思っています。
この時期の6年生であれば週3日が一番でしょう。これだと1週間が7日なので、1日ずつ復習にあててもまだ1日余る計算になります。
しかし、週4日にしてしまうと、もう復習の日数が足りなくなる。で、こうなると塾で何でも解決しないといけなくなるわけです。が、できるところ、できないところは子どもひとりひとり違いがありますから、集団授業で対応するのはなかなか難しい。
結果として相変わらずできるところはでき、できないところはできない、ということになってしまいがちです。
なので、セットであったとしてもある程度家庭で勉強する時間を確保した方が良いでしょう。例えばある曜日の授業は最初から出ない、とか決めてしまう。
できないことをできるようにする時間が十分でなければ、勉強しても効果が上がらないのです。家で勉強させるのは大変だから、といって安易に塾に出してしまうと問題は解決されないことが多いのです。
やはり通塾日数はなるべく少なめに考えていってください。
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3月29日の問題
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結果として相変わらずできるところはでき、できないところはできない、ということになってしまいがちです。
なので、セットであったとしてもある程度家庭で勉強する時間を確保した方が良いでしょう。例えばある曜日の授業は最初から出ない、とか決めてしまう。
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やはり通塾日数はなるべく少なめに考えていってください。
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