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勉強量、というが・・・

勉強量を計るのに、時間だったり、問題数だったり、テキストのページ数だったり、いろいろはかる数字はあるわけですが、しかし、だからといってこの数字を超えたら合格する、というものは何もないのです。

これは、結構盲点になりやすい、というか。

つまり、勉強させなきゃ、というのは、何かそういう目標に向けて、せかされる感じがするのですが、実質、時間机の前に座っていたとしても、それが力になるかどうか、その中身がしっかりしないと、どうしようもないわけです。

だから、常に質を考えていないといけないところがある。

また、志望校に出もしないテーマを勉強しても、あまり意味がない。受験勉強は志望校に合格するためにやることだから、あくまでそこにターゲットが絞られていないといけないのです。

だから、漠然とした量の呪縛にとらわれないことです。

やるべきことをしっかり絞り込んで、志望校の対策に重点を置いて、確実にできるようにしていく勉強とは何か?

それを常に意識していかないと、時間はあっという間になくなってしまいます。




今日の田中貴.com
空白の3ヶ月の原因は組み分け?

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