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過去問も優先順位を決める

今の子どもたちが受験する学校は、平均6校程度。

お試し受験も含めるとさらにその数は増えるでしょう。で、その学校すべてにわたって過去問を10年分やるというのはなかなか難しい。

第一志望にはそれなりに重きを置いてかからないといけないが、例えばお試し受験ならば、過去問を一切やらない、という場合だってあり得るでしょう。それはもちろんそう割り切らないと終りません。

早めに始めた第一志望群の学校に比べて、併願校は決定が遅くなるから当然時間もない。しかし併願校は合格可能性が高くないと元々いけない学校群だから、それほど時間を使わなくても良いのです。

やはり志望順位が高いものを優先してください。それでも現在販売されたものが一通り終れば、まずよしとする、で良いでしょう。もちろん求めれば過去何年分にもさかのぼれるが、社会などはデータも変わるからあまり意味がないし、その分知識を増やす方に回った方が良いから、過去問も軽重を考えて実行してください。


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