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新学年を始めるにあたって

そろそろどの塾も新学年が始まるでしょう。

少子化、不況下の受験ということで、いろいろ注目が集まっているが、中学受験の場合、ある基礎となる受験生は必ずいます。

御三家が例年3倍の倍率に収束していくのもその例。

しかし、ゆとりバブル期には、受験生は一気に増えました。

いまは減少期に入っているでしょう。だから、塾は日数を増やす。一人当たりの単価をあげたいと考えるからです。

でも、今年の結果もそうでしたが、やはり「自分で勉強する」ことを大事にしないと、結果はともなわない。

6年も最初から週5日も塾に通うのは、私は変だと思います。

その結果はしっかり今年も現れているように思うのです。

だから、新学年を始めるにあたって、自分で勉強する、自分で納得する時間をしっかり確保するようにしてください。

まずは計画を立て、わからないところをどう「理解するのか」スケジューリングをしましょう。

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