ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

横になって枕に耳を当てて寝ると気が呼吸しているのが良く分かります

2020-03-08 03:19:56 | 

以前に下腹にある臍下丹田の気の呼吸が1分間に60回あると、ここでのブログに記載しましたが、改めて深夜に起きて数を数えてみました。

何回やっても60回でした。 ネットで時間の1秒は、どのようにして決められたのかを検索してみました。 するとセシウム云々の言葉が出てきました。 難しい事は分かりませんが、原子の動きに関係があると云うことです。

私は人間ですが、他の動植物も気の呼吸を行なっているようですが、残念ながらそれらの気の呼吸数は、分かりません。 

私自身は何時も静かな状態で、耳が枕に付いている時しか数えておりませんが、では運動した時には、どのような状態で気の呼吸をしているかは、未だ数えたことがないので分かりませんが、その内、機会を捉えて数えてみることにしましょう。

宇宙に無尽蔵にあると云われている気は、ニュートリノも含めて最小の素粒子ではないかと感じておりますが、セシウム云々のことからも、何となくその本質を探究してみたくなります。

然しながら我が身の生の寿命からして、ちょっと無理かなとも思ってしまうのですが。


忖度する役人や取り巻きしかいないので安倍首相も新型コロナの対応で孤軍奮闘の姿が哀れな感じが

2020-03-04 11:38:23 | 社会・経済

国民の生命に関わる新型コロナウイルスのい出現で、安倍首相も今や大変な心労があるだろうと感じられる映像が、連日、映し出されています。

従来は国家公務員試験を合格して、日本の将来に何らかの関わり合いを持ちたいと、国家公務員になられた頭脳明晰な方々が多い役人も、新型ウイルスの対応に対しては、残念ながらその能力を十分に発揮されていないように思われます。

大型豪華客船の対応を行ったのは、安倍首相の補佐官と海外出張で、コレクチィブルームを利用して問題視された審議官の女性の大坪さんだと云うのです。

問題のクルーズ船に入って、その対応を見た専門家の方がネットで、いい加減な対応を批判しておりました。 安全の範囲と危険な範囲を壁で区切ることはなく、ロープで区切るだけの対応であったと、写真付きで批判しておりました。 結果的にクルーズ船のスタッフと乗船者の多くの感染者が出たのです。

安倍首相は、これまで様々な問題で、取り巻きの人々や役人に、自分のこれまでの発言に対して、後追いで忖度させる発言をさせております。 役人の方々も自立した形で、ご自分たちの意見を発言しにくい状況が、残念ながら作られてしまっているのです。