以前に下腹にある臍下丹田の気の呼吸が1分間に60回あると、ここでのブログに記載しましたが、改めて深夜に起きて数を数えてみました。
何回やっても60回でした。 ネットで時間の1秒は、どのようにして決められたのかを検索してみました。 するとセシウム云々の言葉が出てきました。 難しい事は分かりませんが、原子の動きに関係があると云うことです。
私は人間ですが、他の動植物も気の呼吸を行なっているようですが、残念ながらそれらの気の呼吸数は、分かりません。
私自身は何時も静かな状態で、耳が枕に付いている時しか数えておりませんが、では運動した時には、どのような状態で気の呼吸をしているかは、未だ数えたことがないので分かりませんが、その内、機会を捉えて数えてみることにしましょう。
宇宙に無尽蔵にあると云われている気は、ニュートリノも含めて最小の素粒子ではないかと感じておりますが、セシウム云々のことからも、何となくその本質を探究してみたくなります。
然しながら我が身の生の寿命からして、ちょっと無理かなとも思ってしまうのですが。