先日、趣味で灯篭を作られている友人から、3mの長さの105ミリ角材に、15ミリの孔を開けたいのだけど、出来るだろうかと問い合わせがありました。 ヒノキの無節で作りたいということでした。
知り合いの知人の何人かに電話で聞きましたが、キリの長さがある程度しか開けられない、角材を半分に割って相当の大きさに削った後に、張り合わせることしか出来ないとの返事でした。
友人には、そのまま伝えて難しいことだという認識しかありませんでした。 昨日、友人から会食をしながら、先日の孔は開けられたという話を聞きました。
それによると、キリを繋げることが出来て、そのようなキリが売られているという話でした。 コーナンやD-2のようなお店ではなく、玄人のお店「建デポ プロ」という、建築業のプロしか販売しないような店で、売っていたというのです。
私は、自分では滅多に作る作業は行ないませんが、面白い店舗のようなので、一度、近くのお店へ見に行ってみようと思いました。
不可能なことはない、初めて行なうことに対して、最初からしり込みをすることなく、それを可能にすることを考える大切さを、改めて感じました。
知り合いの知人の何人かに電話で聞きましたが、キリの長さがある程度しか開けられない、角材を半分に割って相当の大きさに削った後に、張り合わせることしか出来ないとの返事でした。
友人には、そのまま伝えて難しいことだという認識しかありませんでした。 昨日、友人から会食をしながら、先日の孔は開けられたという話を聞きました。
それによると、キリを繋げることが出来て、そのようなキリが売られているという話でした。 コーナンやD-2のようなお店ではなく、玄人のお店「建デポ プロ」という、建築業のプロしか販売しないような店で、売っていたというのです。
私は、自分では滅多に作る作業は行ないませんが、面白い店舗のようなので、一度、近くのお店へ見に行ってみようと思いました。
不可能なことはない、初めて行なうことに対して、最初からしり込みをすることなく、それを可能にすることを考える大切さを、改めて感じました。