ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

ランプの販売を手がけている友人 畔田俊紀さんの若い頃の話を思い出し r

2017-09-11 02:45:20 | 友人

出会ってから40年も過ぎているでしょうか、現在はランプの販売を手がけている友人の畔田俊紀さんとの付き合いは、彼の親友の鹿沼で工務店を経営するAさんや、氏家で市会議員になって地域活動を続けているH先輩、建設会社で働いていたK後輩とも、親しい付き合いに発展しております。

鹿沼のAさんからは、5月から何時此方に来るんだとのお誘いがあるものの、私の都合で延び延びになっており、いよいよ新蕎麦の時期になって来てしまいました。

鹿沼のAさんには、知り合った当時に柏の従姉妹の家を、参宮橋のある会社の社長さんの家を、多磨ニュータウンの知人の家を、建てて頂きました。 

氏家のH先輩は、姉の後輩とのお見合いもセットしたことがあります。 普段は饒舌なH先輩もかしこまってしまい、殆ど話さなかったため、良い意味での魅力を十分発揮できずに、上手く行きませんでした。

そんな友人たちのいる畔田さんが、先日ポツリと若い頃の話をしてくれました。 24歳の頃、奥さんと尾瀬沼を歩いていた時に、雷に打たれたと云うのです。 本人だけでなく近くにいた奥さんも同時に打たれたそうです。

不思議なことにそれ以来、暴飲暴食(特に飲酒)をするものの病気をしたことがないと云うのです。 また学生時代は硬派(一部軟派も含んでいたようですが)であったようで、21歳の時には成増の川越街道で、傘に仕込んだ刀を持ったヤクザ3人と喧嘩をしたそうです。

また23歳の時には、三陸海岸で3キロ先の小島に泳いで行った時に、1キロ手前で寒流に会い足を釣るものの、岸に見える赤い服を着た奥さんを目指して、泳ぎ着いたと云うことでした。

畔田さんは男気のある魅力的な方で、仕事を通して出会った日本でも有数の会社のオーナーとは、奥さんも交えて親交を深めたと云う。



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