ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

冠動脈の詰りを感じながら毎日の生活を送っておりますが

2015-11-25 10:59:29 | 

 今年の初めに体の定期健診があり、これまでも心電図にそれなりに異常はあったように思いますが、評判の高い唐木田駅前にある若生脳神経外科の先生に、診てもらいました。

 

 同じように心電図に異常がありましたが、先生は直ぐに精密検査を受けるように、多摩南部病院の循環器内科に紹介してくれました。

 

 朝歩きをしても、はじめの坂道を歩くときに多少の胸の動きはあったものの、歩き慣れてくると何にも無くなってきます。 従がって、そういうものだという意識しかありませんでした。 

 

 一時期、胸のある一箇所を押すと、何となく違和感を感じたことがありますがーそのことが座禅(静功)を始めるきっかけにはなったのですが、それ以来、違和感も感じなくはなっていました。

 

 血液をサラサラにする薬とコレステロールを溶かす薬を服用するようになって、私の持病である憩室症の関係で、下血をもたらすようになりました。 2回、緊急で多摩南部病院にお世話になり、止血剤の点滴治療を受けることにもなりました。

 

 結果的に、血液サラサラの薬の服用は止めたのですが、それ以来、自分自身で冠動脈の詰りを意識し、その詰りをゆっくりと溶かしてもらうようなイメージをするようになりました。

 

 そのために日常的に、いつもその詰りを感じながら生活を送るようになったのです。 血液のサラサラの薬を服用しなければ、それ程の詰りを感じないで生活していたかも知れないのですが。

 

 明日、とりあえず入院して、冠動脈に腕からカテーテルを挿入して、風船を膨らませて検査、治療を行なう予定になっています。 どうなるのでしょうか。 全てをお任せするしかないのですが。



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