ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

苦難は自分に与えられたものと何時も感じながら生きていますが

2017-09-28 04:02:11 | 気づき

自分のこれまでの生活を反芻する時がありますが、物事が順調に進んでいる時には分からないし、考えもしませんでした。 ところが一転して、順調に進まなくなって、様々な形で自分自身の環境が変わって来ます。

そんな時に改めて色々なことを、静かに考えてみるのです。 欽ちゃんこと萩村欽一さんは、ダメな時ほど運がたまる と云う本を書いておりますが、私もダメな時には反省し、マイナス思考ではなく、明るく前向きに建設的に考えるようにしております。

現在、これまでの自分自身の食生活を含めた所業の結果、私自身の体は様々な形で不本意ながら、医療費を使う立場になってしまっております。 幸いなことに長く吐く呼吸を伴いながらの座禅を行なっていたおかげで、自己免疫力が少しはあるようで、毎日を元気にマイペースで過ごしております。

何時も心がけているのは、自分の生活のリズムの中で、ストレスを吸収してしまう、またストレスを発生させないように、自分のペースで生活を送るようにしております。

進学校の都立北園高校の男300人女100人の中で、高校2年の後期の実力試験で387番になった時に、これだけ下がれば後は上に上がるだけだなと思い、改めて弱点だった英語を中学校での教科書を読み直し、また本をよく読むようになって高校3年の前期の試験では32番までになった経験があります。



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