上野の黒門小学校で6年間一緒に過ごした小椋佳・神田紘爾君から、今年の10月4日初穂カントリークラブの17番で、145ヤードの距離を6番アイアンでホールインワンしたとて、その記念として2曲が入ったCDを送ってきてくれました。
「まさか逆様の詩」と「次の街へ」という曲でした。 本人の弁によると、生まれて初めてのホールインワンとのことで、嬉しさもひとしおだったに違いありません。 かくいう私は、未だにホールインワンは達成されてはいません。
神田君は早生まれですので来年70歳を迎えます。 先のクラス会の時(来年)には、生前葬コンサートを開くということを話していました。 つい先日3年時に習った米田健治先生に、神田君から朝日新聞社からの依頼で草稿した本「生前葬コンサート」が出来上がったとて、奥さんの佳穂里さんから届いたけどといって、先生から電話をもらったばかりでした。
神田君の歌を聴いていると、素直な表現をしているなあと、いつも感じるのです。 然しながら私たち級友と一緒にゴルフを回るときには、結構、自由奔放の姿を現します。 従って級友たちは、一緒にプレイしたくない人も出てきます。 本人は、幼いころからの友人たちですので、安心して心を開いているのかもしれません。 奥さんも級友の一人ではあります。
改めて、届けられたCDを何度も聴くことになりました。
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