ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

級友の小椋佳からホールインワン記念のCDが届いて

2013-12-14 11:54:58 | 友人

 上野の黒門小学校で6年間一緒に過ごした小椋佳・神田紘爾君から、今年の10月4日初穂カントリークラブの17番で、145ヤードの距離を6番アイアンでホールインワンしたとて、その記念として2曲が入ったCDを送ってきてくれました。

 「まさか逆様の詩」と「次の街へ」という曲でした。 本人の弁によると、生まれて初めてのホールインワンとのことで、嬉しさもひとしおだったに違いありません。 かくいう私は、未だにホールインワンは達成されてはいません。

 神田君は早生まれですので来年70歳を迎えます。 先のクラス会の時(来年)には、生前葬コンサートを開くということを話していました。 つい先日3年時に習った米田健治先生に、神田君から朝日新聞社からの依頼で草稿した本「生前葬コンサート」が出来上がったとて、奥さんの佳穂里さんから届いたけどといって、先生から電話をもらったばかりでした。

 神田君の歌を聴いていると、素直な表現をしているなあと、いつも感じるのです。 然しながら私たち級友と一緒にゴルフを回るときには、結構、自由奔放の姿を現します。 従って級友たちは、一緒にプレイしたくない人も出てきます。 本人は、幼いころからの友人たちですので、安心して心を開いているのかもしれません。 奥さんも級友の一人ではあります。

 改めて、届けられたCDを何度も聴くことになりました。



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