先日、縁あって東村山の久米川駅そばで、武蔵野デンタルクリニックの磯部昌継先生が、新たにつくるクリニックの仕事のお手伝いをすることになり、事前に運転免許証の顔写真を見ていました。
ちょっと目がぎょろっとしているなあと思いながら、お会いしてみたら、優しそうな顔つきだったので、思わず写真よりも実物のほうが、よっぽどいいですねえと、初対面にもかかわらず声に出てしまいました。
今でもある平日の午後に、出身の東京医科歯科大学に通って、研鑽されているといいます。 私の息子が、幼児歯科に行ったときに、お子さんは話すのが遅いのではありませんか、と云われて、あわてて東京医科歯科大学まで行って検診してもらい、舌の付け根が厚く、ベロを出すと引っ張られて、話すことが遅れたようでした。
舌の付け根を切るか、お母さんが今までにも増して話しかけるか、の選択があり結果的に、後者を選びました。 磯部先生にお話したところ、自分もそのようなことを行っていたというのです。
名刺にも「口腔外科専門医」とありました。 何か不思議なご縁があるようで、改めて仕事のほうも、丁寧に対応していきたいと感じました。