知人からゴルフのスイングのことで知った政木和三さんの本を買い、残念ながらゴルフのスイングはマスター出来ませんでしたが、その後に買った「この世に不可能はないー生命体の無限の力」を読んで、改めて目には見えませんが何かがあるなと感じるものがありました。
政木さんは子供の頃、ドモリでお医者さんから、長く吐く呼吸を行うように指導されて実践し、ドモリは治るものの、引き続き長く吐く呼吸を続けたようです。 結果的に長く吐く呼吸が脳を刺激して、大阪大学に入学してから様々な学科を履修後、大学に残って多くの発明を行うことになったのです。
著書には、ふと浮かぶヒントのようなものを、西の方から運んで来てくれると云う記述がありました。 発明による特許を取得すると、その日に無料公開をするともありました。 何らかの形でサゼスチョンを受けて、多くの人々のために無欲で、その特許を無料公開されたようです。
政木さんは、人を見ると、その方の霊が見えると云います。 またその霊は、何世代前の誰それの霊であると分かるようでしたら。 その後に読んだ本の中で、人間が乳幼児を過ぎると、脳細胞は次第に死滅して行くと云うのです。
ある一定年齢になった幼児期に、長く吐く呼吸を行なって脳をしげきすれば、脳の退化を防ぐのではないかと感じたのです。 更に大切なのは、遡って私達が生まれる前に胎内で、父母から良い刺激を受けることの大切さだったのですが。
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