昨日の朝に、テレビで「仏の世界に生きる伊豆松崎の安楽庵の村上光照老師」を観て、読経と坐禅を日常的に行なっていた友人を思い出し、どうしているかなあと電話連絡をしてみました。
近くの会社に長い間おられたのですが、勤め先が変わってから何となく会う機会が、なくなっていました。
相変わらずの毎日のようで、坐禅時間は30分から40分ぐらいだそうです。 体の中の気の動きについて訊ねたところ、おでこの中心部の天目あたりと、頭のてっぺんの百会で動きを感じるといいます。 また下腹の臍下丹田についても、動いているのを感じるといいます。
日曜の早朝の「こころの時代」は、いつも録画しているといい、早速、村上老師の放映を観てみると云っておりました。
私は殆ど仏教関連の本は読まないのですが、友人はかなり勉強されているようで、話をすると、とても新鮮な刺激を受けます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます