ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

筑波から地中を通って神岡のカミオカンデへニュートリノを送る実験から

2021-02-20 04:57:20 | 

筑波実験場から神岡鉱山跡地に造ったカミオカンデに向かって地中の中を貫通して、素粒子ニュートリノの性質を検証する実験が行われたと云う報道を見て、ニュートリノも気の一種ではないかと感じたものです。

私たち人間だけでなく、動物や植物にも目には見えないけれど気の通る路があると、特殊撮影機で撮影された写真から分かって来ております。

地球上に未だ酸素が無かった時代には、多くの生物は酸素の代わりに宇宙に無尽蔵にあるとされている気を吸いながら、生長していたのではないか、その残影として特殊撮影機の映像として、残されているのでしょう。

私たちの誰でものが、お母さんのお腹の中にいた時には、酸素の呼吸では無く胎児の臍下丹田での気の呼吸を通して、生長して来たのではないかと想像出来ます。

20数年前までは、普通の呼吸しかして来なかった私ですが、たまたま大学の級友の声かけで始めた静功(長く吐く呼吸を伴う座禅)の体験から、様々なことを感得させて頂きました。

改めて自然界の事象から、多くのことを感じることになります。