生まれて初めて10月末に、開腹手術を行いました。 7、8年前に憩室炎から前立腺炎に至り、雑菌の塊の腸と無菌状態の膀胱が、繋がってしまいました。 当初は管も微細な太さで、多少の雑菌が膀胱に入ってきても、自己免疫力のお陰で何とか病気にもならずに生活を行ってきましたが、最近になって管も成長し、体に影響を与えるようになってきました。
緊急に入院して翌日、直ぐに当該患部の摘出手術を行い、2週間弱で退院しました。 仕事が忙しいもので、退院した翌日から設計作業を続けようとしましたが、思ったより体に対するダメージが大きく、仕事どころではありませんでした。 2週間経って車の運転も出来るようになり、時間の経過とともに集中力も増して、仕事も出来るようになってきました。
様々な体への変調も全て、私自身のこれまでの所業の結果として考え、遅まきながら改めて悔い改める気持ちでおります。
さて、過日は私どもへの、いつも温かいお心遣いを、ありがとうございました。
これより一段と寒さが厳しくなる折、健康に留意をしてくださるよう、お願いいたします。
これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。