ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

眠れぬ時には深呼吸の要領で長く吐く呼吸を行なってみる

2017-12-04 03:24:27 | 健康づくり

入院中も含めてベットで寝るだけの生活を送っていると、なかなか眠れなくなる時があります。 普段の生活でも、そのようなことはよくあることです。

そんな時には上を向いて寝て、両手をお腹の上に置き、リラックスして大きく息を吸ってから、出来るだけ長く吐くようにします。 長く吐く呼吸に慣れて来たならば、意識して吐く息を体の中へ吐くようにイメージします。

フィットネスクラブでは、足の裏へ吐き出すような呼吸法も指導しているようですが、そんなこともイメージしてゆっくり吐きます。

長く吐く呼吸を行なっていると、不思議と時間が経つのは早く感じます。 長く吐く呼吸を行なっている内に、自然と眠ってしまいます。 目が醒めるとスッキリとしているのは、不思議な感じが致します。