入院中も含めてベットで寝るだけの生活を送っていると、なかなか眠れなくなる時があります。 普段の生活でも、そのようなことはよくあることです。
そんな時には上を向いて寝て、両手をお腹の上に置き、リラックスして大きく息を吸ってから、出来るだけ長く吐くようにします。 長く吐く呼吸に慣れて来たならば、意識して吐く息を体の中へ吐くようにイメージします。
フィットネスクラブでは、足の裏へ吐き出すような呼吸法も指導しているようですが、そんなこともイメージしてゆっくり吐きます。
長く吐く呼吸を行なっていると、不思議と時間が経つのは早く感じます。 長く吐く呼吸を行なっている内に、自然と眠ってしまいます。 目が醒めるとスッキリとしているのは、不思議な感じが致します。